中山 中京
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2023/01/05(木) 中山12R 4歳以上2勝クラス

1回中山1日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:00.6 次走平均着順:6.36着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ローシャムパーク 牡4 57.0 戸崎圭太 2:00.2 -0.2 6-6-4-4 34.8(1) 1.4 1 502(+8)+0.3 80.0
2着 13 ボーンディスウェイ 牡4 57.0 石橋脩 2:00.4 0.2 4-4-3-2 35.1(2) 8.2 3 494(+4)+0.5 78.0
3着 10 アドマイヤハレー 牡5 58.0 バシュロ 2:01.0 0.8 10-10-9-8 35.1(2) 11.2 4 478(+6)+1.1 74.0
4着 14 マイネルクリソーラ 牡4 57.0 M.デムーロ 2:01.1 0.9 8-8-9-10 35.3(4) 5.5 2 458(±0)+1.2 71.0
5着 7 ヴェールランス 牡4 57.0 横山武史 2:01.2 1.0 3-3-2-2 36.0(9) 18.2 5 442(-6)+1.3 70.0
6着 4 マイネルステレール 牡7 58.0 丹内祐次 2:01.3 1.1 4-5-6-4 35.8(7) 201.5 12 488(+2)+1.4 71.0
7着 3 ポッドヴァイン 牡4 57.0 横山和生 2:01.4 1.2 8-9-12-13 35.4(5) 89.1 10 420(+8)+1.5 68.0
8着 2 ヤマニンプレシオサ 牝6 56.0 木幡巧也 2:01.4 1.2 7-7-6-6 35.8(7) 162.9 11 480(±0)+1.5 66.0
9着 5 タイセイドリーマー 牡5 58.0 三浦皇成 2:01.6 1.4 10-12-13-12 35.4(5) 57.3 7 512(+6)+1.7 68.0
10着 12 ノーダブルディップ 牡5 58.0 津村明秀 2:01.7 1.5 13-13-6-6 36.2(10) 42.3 6 544(+6)+1.8 67.0
11着 11 ウインチェレステ 牡5 58.0 松岡正海 2:01.8 1.6 1-1-1-1 36.7(13) 58.7 8 504(-8)+1.9 66.0
12着 8 パトリックハンサム 牡4 57.0 勝浦正樹 2:02.5 2.3 10-10-9-8 36.6(12) 59.8 9 472(+10)+2.6 57.0
13着 9 パワータイショウ 牡4 56.0 永野猛蔵 2:02.6 2.4 13-13-14-14 36.3(11) 291.7 14 498(-2)+2.7 54.0
14着 6 スラップショット セ5 58.0 大野拓弥 2:03.4 3.2 2-2-4-10 38.0(14) 225.2 13 498(-4)+3.5 50.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の初日・土曜・日曜はマイナス1秒0、月曜がマイナス0秒9でした。中山は昨年暮れからの連続開催ですので、まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきましょう。全てマイナスの数値ですが、昨年暮れと比べて今年に入ってからはマイナス方向に動いて、3日目まではマイナス1秒台でした。
 まず年末年始に全く雨が降らず、4日間全て良馬場で馬場差は安定していました。で、今開催からCコースに移った事で、12月の後半よりも速い時計が出るようになり、特に初日と土曜は内が有利な馬場。日曜・月曜と徐々に外の馬が伸びるようになっていました。この開催は残りの2週もCコースが使用されます。
レースコメント
 勝ったローシャムパークについて。
1着:ローシャムパーク 勝ち馬注目 解説推奨
 前半1000mが中山金杯より0秒1速くて、後半1000mは中山金杯より0秒1遅い。つまり、中山金杯とほぼ同じラップで同じ勝ちタイムなんですが、まぁこれ重賞並みのタイムという訳ではなくて、中山金杯のタイムが遅すぎるだけです。しかし、それは別としてローシャムパークの勝ちっぷりは目立ちました。スタートは早くなくて、中団の外になりましたが3コーナーから動き出して4コーナーで前に並び、直線半ばまでほぼ持ったまま。追い出すと楽々と突き放しました。跳びが大きくてですね、内で包まれるよりは外を回した方が良いという馬ですけども、Cコース初日で内有利の馬場だけに、力の違いを感じさせましたね。3勝クラスはすぐに勝てると思います。
これ別に好タイムでもないのに、直前の中山金杯と同じタイムというだけの理由で3勝クラスで人気になるのは大変不本意なんですけども、配当的妙味は別として3勝クラスもすぐに突破できると思います。で、この今回のタイムよりも注目したいのは昨年の山藤賞、そこでレッドランメルトとサンストックトンをぶっちぎっている事ですね。今回もあの時、山藤賞の時のように3コーナーで先頭に立つぐらいの競馬をしていれば、もう圧勝していたような気がするんですけどもね、あえて我慢して追い出しを待ち、そこから鋭く伸びたという勝ちっぷりが良かったと思います。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.412.712.412.612.112.011.911.712.22:01.7
当レース 12.910.712.711.712.512.412.211.811.411.92:00.2
前半1000m:60.5後半1000m:59.7
前半600m:36.3中盤800m:48.8
(600m換算:36.6)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝1140円1人気枠連1-8190円1人気
複勝1
13
10
110円
170円
180円
1人気
3人気
4人気
ワイド1-13
1-10
10-13
240円
320円
760円
2人気
3人気
8人気
馬連1-13480円2人気3連複1-10-131,390円4人気
馬単1-13590円2人気3連単1-13-103,120円6人気


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