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2022/12/03(土) 中山9R 葉牡丹賞

5回中山1日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:2:01.5 次走平均着順:6.47着(17頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ミッキーカプチーノ 牡2 55.0 戸崎圭太 1:59.1 -0.6 11-8-7-6 34.6(2) 2.8 1 522(+2)-1.1 84.0
2着 1 ビターグラッセ 牝2 54.0 田辺裕信 1:59.7 0.6 14-13-11-8 34.9(4) 17.7 6 500(-2)-0.5 76.0
3着 3 ミヤビ 牝2 54.0 武藤雅 1:59.7 0.6 18-18-17-12 34.2(1) 60.9 11 426(+14)-0.5 76.0
4着 6 シャンドゥレール 牡2 55.0 M.デムーロ 1:59.8 0.7 6-4-4-2 35.6(8) 6.1 3 502(+10)-0.4 77.0
5着 10 バルサムノート 牡2 55.0 D.レーン 2:00.0 0.9 6-7-4-4 35.7(9) 6.2 4 490(+2)-0.2 75.0
6着 2 パクスオトマニカ 牡2 55.0 横山武史 2:00.0 0.9 1-1-1-1 36.2(12) 11.5 5 480(+10)-0.2 75.0
7着 13 ブラストウェーブ 牡2 55.0 マーカン 2:00.1 1.0 10-12-11-10 35.3(6) 5.9 2 542(+6)-0.1 74.0
8着 15 マイネルケレリウス 牡2 55.0 丹内祐次 2:00.1 1.0 16-17-17-15 34.7(3) 86.3 14 422(+2)-0.1 74.0
9着 4 アームブランシュ 牡2 55.0 吉田豊 2:00.2 1.1 16-15-15-10 35.0(5) 65.6 12 466(+4)±0 73.0
10着 8 エレガントルビー 牝2 54.0 岩田望来 2:00.5 1.4 11-10-9-8 35.9(10) 25.1 7 468(±0)+0.3 68.0
11着 12 ニシノプロポーズ 牡2 55.0 三浦皇成 2:00.6 1.5 13-13-14-12 35.5(7) 27.5 8 486(+4)+0.4 69.0
12着 7 マイネルビジョン 牡2 55.0 柴田大知 2:01.1 2.0 3-4-4-6 36.9(13) 151.6 16 458(+8)+0.9 64.0
13着 11 フロムナウオン 牡2 55.0 石川裕紀 2:01.1 2.0 15-15-15-15 35.9(10) 194.6 17 542(+4)+0.9 64.0
14着 14 オンザブロッサム 牝2 54.0 石橋脩 2:01.1 2.0 3-3-3-4 37.1(15) 54.2 10 472(+10)+0.9 62.0
15着 9 ラパンラピッド 牡2 55.0 ドイル 2:01.4 2.3 2-2-2-3 37.5(16) 45.6 9 490(+8)+1.2 61.0
16着 16 ナチュラルハイ 牡2 55.0 永野猛蔵 2:01.6 2.5 6-8-10-12 36.9(13) 100.8 15 472(+6)+1.4 59.0
17着 18 スーパーマン 牡2 55.0 木幡巧也 2:02.6 3.5 9-10-11-17 37.8(17) 73.1 13 482(+4)+2.4 49.0
18着 17 レストア 牡2 55.0 菅原明良 2:03.0 3.9 3-4-7-17 38.5(18) 220.6 18 506(+4)+2.8 45.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒3でした。
 火曜から水曜にかけて雨が降りましたがその後は降らず、土日とも良馬場。秋の4回中山はBコースそしてCコースが使用され、今開催はAコースなので先週は4回中山で保護されていた内が有利でした。ただし、洋芝のオーバーシードなので、超高速馬場という程ではなかったですね。5回中山は28日までの9日間の開催で、全てAコースが使用されます。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳1勝クラスの基準タイムより2秒4速く、2000m対象の馬場差がマイナス1秒3だったことを踏まえましても、 -2.4-(-1.3)=-1.1 で基準より1秒1速い勝ちタイムでした。
1着:ミッキーカプチーノ 勝ち馬注目 解説推奨
 ミッキーカプチーノが人気に応えて新馬・特別を連勝です。前半1000mが1分ちょうどで、後半1000mが59秒1。速すぎず遅すぎずのラップはコーナー4回の芝2000mで、好タイムが出やすいものなんですが、ミッキーカプチーノのタイムや勝ちっぷりは割引く必要はないものです。外へ出す必要もなく、自然にバラけた所から抜けることができたのはラッキーですけども、それだけ早めに脱落する馬が多い流れだったという事です。直線で一瞬にして前を交わすと、あとはもう流している感じの楽勝でした。新馬戦を勝ったのに、その直後のレースでハミをリングハミに変えて来て、それで初めての右回りという事ですから、若干の不安もありましたけども、何の問題もなかったですね。体が大きくてフットワークも大きいので、中山よりは東京向きのはずで、まぁ次走がね共同通信杯辺りだと重賞でも好勝負になると思います。
まぁ迫力のフットワークで楽勝してタイムランクはA。東京の超スローペース、新馬戦ですね。これと緩みのない中山の今回で連勝していますし、能力は重賞級と見ます。そしてですね、勝った新馬戦の2着から4着までが次走1着というのは、まぁ今回のレース前に散々色んな所で語られていたと思いますけども、当時の3着グリューネグリーンは京都2歳ステークス、これタイムランクEだったとは言え重賞勝ち。そして2着のフリームファクシも次走楽勝していて、相当な素質馬。単に2着から4着が次走1着だというだけではないハイレベルの新馬戦だったというのも、補強証拠みたいな感じですね。
2着:ビターグラッセ
 2着のビターグラッセは内でロスなく立ち回れたとは言え、勝った前走より同じ中山芝2000mで2秒9も時計を短縮しました。かなり成長していますし、今後の成長も期待できそうです。
3着:ミヤビ
 3着のミヤビは出遅れて後ろからになりました。上手く内を通って追い上げて来ましたけども、直線で詰まって一旦ブレーキをかける場面がありました。それで2着とクビ差ですから、能力は高いですね。
4着:シャンドゥレール
 そして4着のシャンドゥレールは好位から伸びを欠きましたけども、この馬でもまだBランクに相当するタイムです。まぁ次走も1勝クラスに出走すれば上位候補。
5着:バルサムノート
 5着のバルサムノートはまだ成長途上という感じでしたけども、外を回った分の差も今回はあると思います。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.212.312.612.612.212.112.011.612.12:01.2
当レース 12.410.911.912.612.211.911.911.811.512.01:59.1
前半1000m:60.0後半1000m:59.1
前半600m:35.2中盤800m:48.6
(600m換算:36.5)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝5280円1人気枠連1-3600円3人気
複勝5
1
3
150円
390円
1,110円
1人気
6人気
13人気
ワイド1-5
3-5
1-3
990円
2,870円
10,950円
8人気
29人気
84人気
馬連1-52,710円9人気3連複1-3-550,220円134人気
馬単5-13,540円11人気3連単5-1-3167,470円458人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 ファルコンミノル

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