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2022/04/23(土) 阪神5R 3歳未勝利

2回阪神9日目  芝1400m(右/B) 基準タイム:1:22.7 次走平均着順:6.61着(18頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ハギノモーリス 牡3 56.0 池添謙一 1:20.9 -0.8 1-1 34.6(1) 1.5 1 472(+2)-0.5 77.6
2着 2 マヒナライズ 牝3 54.0 吉田隼人 1:21.7 0.8 3-3 35.2(5) 9.0 3 412(-4)+0.3 62.1
3着 4 ミッキーチャレンジ 牡3 56.0 岩田望来 1:21.8 0.9 8-11 34.9(2) 59.4 10 484(--)+0.4 64.7
4着 5 スターザサンライズ 牝3 54.0 坂井瑠星 1:22.2 1.3 11-14 35.0(3) 16.5 6 448(--)+0.8 55.0
5着 7 ミスボニータ 牝3 54.0 浜中俊 1:22.2 1.3 3-3 35.6(9) 9.2 4 446(-2)+0.8 55.0
6着 3 ストームサージ セ3 56.0 秋山真一 1:22.2 1.3 6-7 35.4(7) 400.7 15 478(+4)+0.8 59.0
7着 11 シャウビンダー 牝3 54.0 川田将雅 1:22.3 1.4 6-5 35.6(9) 9.0 2 398(-6)+0.9 53.6
8着 9 フィンスタビライザ 牡3 56.0 藤岡康太 1:22.3 1.4 8-8 35.4(7) 38.3 7 458(-4)+0.9 57.6
9着 6 ミロワール 牝3 54.0 松山弘平 1:22.4 1.5 2-2 36.0(13) 12.0 5 442(+2)+1.0 52.1
10着 13 バクシンフォワード 牡3 56.0 和田竜二 1:22.7 1.8 15-16 35.3(6) 269.0 13 472(--)+1.3 51.9
11着 16 ケイアイセナ 牡3 56.0 富田暁 1:22.7 1.8 18-16 35.0(3) 69.3 11 474(-4)+1.3 51.9
12着 10 アイドゥーテーラー 牝3 51.0 角田大河 1:22.8 1.9 8-8 35.9(12) 347.9 14 424(+10)+1.4 40.4
13着 12 ニャンチンノン 牡3 52.0 今村聖奈 1:22.9 2.0 5-5 36.2(14) 247.7 12 450(±0)+1.5 41.0
14着 8 ヤマカツオードリー 牝3 54.0 国分恭介 1:23.0 2.1 11-14 35.8(11) 585.8 17 454(-10)+1.6 43.6
15着 18 ブレスバイルーラー 牡3 56.0 酒井学 1:23.4 2.5 15-11 36.3(15) 41.2 8 514(-10)+2.0 41.9
16着 15 クリノガイア 牝3 54.0 国分優作 1:23.8 2.9 11-8 36.9(18) 413.2 16 412(-6)+2.4 32.1
17着 14 ミスルーマー 牝3 52.0 小沢大仁 1:23.9 3.0 11-13 36.8(17) 620.7 18 414(+2)+2.5 26.7
18着 17 リゴレット 牝3 54.0 幸英明 1:24.0 3.1 15-16 36.6(16) 58.7 9 428(+2)+2.6 29.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒5からマイナス0秒9への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、ほとんどが良馬場で、馬場差はマイナス1秒台の日が多くなりました。ただ、開催7日目は強風の影響で時計の出方が変則的になり、先週日曜は雨の影響を受けました。
 土曜は開催8日目、つまり先々週の日曜と同レベルで高速馬場だったんですが、日曜は昼過ぎまで雨が降り続いて、後のレースの方が時計が掛かって行きましたね。日曜は雨が降って徐々に馬場は悪化して行ったんですが、脚質的には先行・差し問わずまんべんなく連対していましたね。12週間連続開催の11週目だったんですが、馬場の内側はそんなに傷んでいない印象ですね。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。
1着:ハギノモーリス 勝ち馬注目
 ハギノモーリスが5走目で初勝利を挙げました。ハギノモーリスはここまで2着3回・3着1回の戦績なんですよね。3着の時も実は1着降着で、勝ち運に見放されてたんですが、今回距離を200m短縮して待望の初勝利となりました。しかも逃げて5馬身差の圧勝でしたからね、時計も速いですし、この内容なら昇級しても引き続き1400m戦に出走して来たら勝負になると思いますね。
2着:マヒナライズ 解説危険
 そして2着以下は勝ち馬から大きく離されました。2着マヒナライズは勝ち馬の直後でレースを進めて2着でした。詳しくは後ほどのコーナーで触れたいと思います。
こちらは逃げて圧勝したハギノモーリスの真後ろにつけて流れに乗って、最後の直線に向くと勝ち馬には突き放されたんですが、自身はしぶとく粘って2着でした。レースぶりは確かに悪くはなかったんですが、最後は脚が上がり加減でしたし、初出走だった3着馬にゴール前では詰め寄られている点は少し気になりますね。しかも、今回休み明け初戦だったにも関わらず、馬体重は4キロ減って412キロまで減ったんですよね。デビュー時この馬426キロあったので、少しずつ減っている点も気がかりですね。これでね、2着・3着・2着なので次走間違いなく人気が予想されるんですが、不安もあるとみて今回は危険馬も選びました。
3着:ミッキーチャレンジ
 そして3着ミッキーチャレンジは経験馬相手のデビュー戦だったんですが、しかも先行馬が止まらない展開の中、中団からよく差して来ましたね。レースぶりは良かったですし、慣れが見込める次走は勝ち負けになりますね。
4着:スターザサンライズ
 そして4着スターザサンライズも経験馬相手のデビュー戦でよく追い込みました。こちらも次走期待できると思います。
7着:シャウビンダー
 そして2番人気のシャウビンダーですね、こちら好位でロスなく運んだんですが、伸びを欠いて7着に敗れました。今回マイナス6キロで、398キロの馬体重だったんですよね。ですからね、その辺りも多少影響しているのかもしれないですね。
9着:ミロワール 解説推奨
 見てください。ご覧のようにねスタート直後はね結構良い感じで走ってるんですよね。ただね、この後ですね、道中からガツンと引っかかってしまって、折り合いを欠くシーンがあったんですよね。結果ね、ここでのロスが影響して最後の直線に向くと失速してしまいました。今回が4戦目だったんですが、2戦目で逃げる競馬をした事が影響しているのか、行きたがるタイプの馬になってしまっているんですよね。ただ、見ての通り二の脚は抜群に速いですし、スピードの乗りは良い馬ですからね、次走今回と同じ芝1400m戦に出走してきたら引き続き厳しいとは思うんですが、ダートのね1200m戦あたりに出走してきたら、かなり面白いと思うんですよね。いずれにしろ、距離短縮なら狙ってみたい1頭ですね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.410.811.411.811.811.712.21:22.1
当レース 12.010.711.412.211.911.011.71:20.9
前半600m:34.1後半600m:34.6
前半600m:34.1中盤200m:12.2
(600m換算:36.6)
後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝1150円1人気枠連1-1510円2人気
複勝1
2
4
110円
210円
930円
1人気
3人気
11人気
ワイド1-2
1-4
2-4
280円
1,410円
4,010円
1人気
17人気
33人気
馬連1-2530円1人気3連複1-2-45,680円17人気
馬単1-2710円1人気3連単1-2-412,790円34人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 アスクビギンアゲン
非抽選馬 ハルカナネガイ
非抽選馬 バトルシャイニング

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