中山 阪神
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2022/03/20(日) 阪神9R 摂津特別 2勝

1回阪神12日目 4歳以上○混○特指 芝1400m(右/A) 曇/良
基準タイム:1:21.5 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-0.5 次走平均着順:5.22着(9頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 メイショウシンタケ 牡4 57.0 横山典弘 1:21.1 -0.2 33.7(1) 1.7 1 -0.3 2022/05/22 東京 フリーウ(3勝) DC4 4着
2着 5 リヴェール 牝5 55.0 川田将雅 1:21.3 0.2 34.2(7) 2.8 2 +0.1 2022/04/16 阪神 千種川特(2勝) CC2 2着
3着 7 クリノオウジャ 牡6 57.0 荻野極 1:21.4 0.3 34.1(4) 96.5 8 +0.3 2022/04/16 阪神 千種川特(2勝) CC7 4着
4着 2 ウインスピリタス 牡6 57.0 和田竜二 1:21.5 0.4 34.2(7) 10.6 4 +0.5 2022/04/16 阪神 千種川特(2勝) CC5 10着
5着 9 メイショウハボタン 牝4 55.0 泉谷楓真 1:21.6 0.5 34.1(4) 10.2 3 +0.7 2022/04/02 阪神 仲春特別(2勝) CD4 3着
6着 6 ヤマニンプティパ 牝5 55.0 酒井学 1:21.6 0.5 34.4(9) 13.5 5 +0.7 2022/07/24 札幌 知床特別(2勝) CD6 5着
7着 1 スキップ 牡6 57.0 松若風馬 1:21.6 0.5 34.0(3) 24.5 6 +0.7 2022/04/02 阪神 仲春特別(2勝) CD8 2着
8着 8 ネバーゴーンアウト セ5 57.0 西村淳也 1:21.7 0.6 34.1(4) 124.3 9 +0.9 2022/04/03 中山 両国特別(2勝) DD10 8着
9着 4 カケル 牡5 57.0 古川吉洋 1:21.7 0.6 33.8(2) 61.2 7 +0.9 2022/03/26 阪神 天神橋H(2勝) DC8 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 変則的な3日間開催でしたが、阪神は通常の土日開催でした。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒5からマイナス0秒8への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で終日良馬場の開催日は全てマイナス1秒台です。
 金曜の雨の量が多く、さらに土曜は9R以降に小雨が降りました。馬場発表は5Rが重で、9R以降は一段階回復して稍重なんですが、9R以降の小雨もそれなりに影響していて、結果的に馬場差は一定。ただ、重馬場スタートでも馬場差はマイナスでした。そして土曜の夜に再び雨が降りましたが、日曜の芝のレースが始まる頃には土曜より乾いていて、稍重だった5Rの時点で馬場差はマイナス0秒5。その後、徐々に乾いて馬場差はマイナス方向に変動し、9R以降は良馬場になりました。そして11Rの馬場差はマイナス0秒8でした。見た目にはですね、直線も内側が傷んでいるんですけども、まだその部分を避けて通るようにはなっていません。阪神開催は連続開催で、今週からの2回阪神でも前半2週はAコースが使用されますけども、良馬場ならそれほど時計が掛かる状態にはならないでしょう。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
1着:メイショウシンタケ
 メイショウシンタケは昇級2走目、距離短縮で初めての1400mで勝ち上がりました。メイショウシンタケは出遅れましたが、すぐに挽回して好位へ。ペースが遅く、前半はかなり行きたがっていましたが、3コーナーでは収まりがつき、直線でスムーズに外へ出すと抜け出しました。これまでも、大きく出遅れたり、ムチに反応して派手に斜行したりと難しさを出していましたが、距離短縮で少しは乗りやすくなったようです。父ワールドエース・母の母がアドマイヤラピスという血統からは距離が短い方が良いとは思いませんけどもね、まぁどちらかといえばピッチ走法ですし、気性面からも短い距離が合っているようです。
2着:リヴェール 解説危険
 2着のリヴェールはスタートは普通だったんですが、ダッシュ良く出て行ってハナを切りました。そしてマイペースに持ち込めましたね。2勝クラスでの2着2回は、今回を含めてどちらも1400mでのスローペースの逃げ。少しでも速くなるとどうかという存在です。
芝1400mで前半600mが35秒7、800mが47秒1という超スローペースの逃げでした。昨年12月に阪神芝1400mで2着だった時も、前半35秒3そして46秒9というスローの逃げだったんですが、2勝クラスで馬券圏内に入ったのはこの2回。つまり1400mでの超スローでの逃げの2回だけでした。少しでも速いとですね、コース形態が違うとは言え、前半34秒0-45秒3で行って4着だった前走ぐらいの結果になる訳ですから、次走も続けて好走できる確率はかなり低いと判断します。
3着:クリノオウジャ
 3着のクリノオウジャはこれまでずっと1800m以上に出走し、2400mで2着や3着もある馬なんですが、一気に1400mに距離を短縮して好走しました。ただ1400mでも流れが遅かった事はまぁ今回に関しては幸いしていると思います。まだ短距離向きとは言えないと思います。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.911.311.611.411.512.11:21.1
当レース 12.611.611.511.411.311.111.61:21.1
前半600m:35.7後半600m:34.0
前半600m:35.7中盤200m:11.4
(600m換算:34.2)
後半600m:34.0

払戻金

単勝3170円1人気枠連3-5230円1人気
複勝3
5
7
110円
120円
880円
1人気
2人気
8人気
ワイド3-5
3-7
5-7
150円
1,600円
2,140円
1人気
18人気
19人気
馬連3-5220円1人気3連複3-5-74,300円16人気
馬単3-5350円1人気3連単3-5-79,560円36人気


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