中山 中京 小倉
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2022/01/22(土) 中京6R 3歳未勝利

1回中京7日目  芝1600m(左/A) 基準タイム:1:35.6 次走平均着順:6.73着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 アスクコンナモンダ 牡3 56.0 川田将雅 1:34.3 -0.5 3-3-3 35.3(5) 6.3 2 438(+2)-0.7 74.8
2着 5 バーニングヒート 牝3 54.0 横山典弘 1:34.8 0.5 11-13-11 34.9(1) 4.6 1 438(+2)-0.2 64.5
3着 6 ボルザコフスキー 牡3 56.0 岩田望来 1:34.9 0.6 9-10-11 35.0(2) 34.0 11 498(-2)-0.1 67.2
4着 3 クロニクルノヴァ 牡3 56.0 団野大成 1:35.0 0.7 11-10-8 35.4(6) 6.4 3 480(+8)±0 66.0
5着 9 エスオーライアン 牡3 56.0 古川吉洋 1:35.0 0.7 11-8-8 35.4(6) 20.4 9 448(-2)±0 66.0
6着 8 ダノンフォーナイン 牡3 56.0 武豊 1:35.0 0.7 2-2-2 36.1(10) 10.7 7 502(-2)±0 66.0
7着 4 ギャラクシーセブン 牡3 56.0 城戸義政 1:35.2 0.9 6-8-5 35.8(8) 440.0 14 456(+20)+0.2 63.5
8着 14 ダンツキタイ 牝3 54.0 幸英明 1:35.3 1.0 14-14-13 35.1(3) 7.9 6 490(±0)+0.3 58.3
9着 13 モンサンプリーモ 牝3 54.0 川須栄彦 1:35.5 1.2 6-7-8 35.9(9) 40.6 12 488(+6)+0.5 55.8
10着 7 ウォーターレクラ 牝3 54.0 柴山雄一 1:35.8 1.5 15-15-15 35.1(3) 7.4 5 426(-4)+0.8 52.0
11着 10 オーラライト 牝3 54.0 松山弘平 1:36.1 1.8 9-4-5 36.8(11) 20.9 10 436(-6)+1.1 48.3
12着 15 サトノジーク 牡3 56.0 斎藤新 1:36.2 1.9 1-1-1 38.0(15) 7.1 4 484(-2)+1.2 51.0
13着 1 グロースザーゲ 牝3 54.0 池添謙一 1:36.7 2.4 3-4-4 37.5(13) 17.2 8 402(-2)+1.7 40.8
14着 11 ファイアーコード 牝3 54.0 和田竜二 1:37.1 2.8 3-4-5 37.7(14) 61.7 13 416(-8)+2.1 35.8
15着 2 マーラー 牡3 56.0 国分優作 1:37.3 3.0 8-10-13 37.1(12) 611.0 15 412(±0)+2.3 37.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7からマイナス0秒4への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しますと、全てマイナスの数値ですがマイナス1秒台になった日はありません。
 火曜日に少し雪が降りましたが、その影響はなく土曜は良馬場。クッション値も1週前より大きくなり、馬場差はマイナス方向に少し動きました。日曜は少し時計が掛かるようになり、小雨が降った後半はさらに時計が掛かるようになりました。Bコースの仮柵跡の少し外を通る馬が伸びる事が多かったんですけども、まぁ内を通ると不利という程ではなかったですね。この1回中京は12日間の開催で、今週からBコースに移るので、馬場差はマイナス方向に動きそうですが、まんべんなく傷みが広がってはいるので、極端に高速化する事はないと思います。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムでした。まずはスタートですが、揃いませんでした。3.クロニクルノヴァ・14.ダンツキタイが遅れました。一方、15.サトノジークが大外から先手を取ってやや後続を離して行きます。そして直線に入って8.ダノンフォーナイン・12.アスクコンナモンダが上がって来ます。そして直線で鋭く伸びたアスクコンナモンダが先頭に立つと、グングンリードを広げて1着。3馬身差の2着には外から伸びて来た5.バーニングヒートが入りました。そして6.ボルザコフスキーが3着でした。
1着:アスクコンナモンダ 勝ち馬注目 解説推奨
 アスクコンナモンダが芝で一変しました。前半の600mが34秒9、800m46秒5と前半のペースが速くなりにくい中京芝1600mとしては速かったんですが、アスクコンナモンダは楽な手応えで3番手を追走し、直線半ばで追い出すと鋭く伸びました。ダートの新馬戦で12着だった前走の時にですね、この番組で「スラッとした体型でダート向きには見えない。芝に使ってくるという狙いが立つそうだ」と言いましたけども、その通りになって大変嬉しいです。で、かなり余力が残ってる勝ちっぷりで、完全タイム差はマイナス0秒7ですから、1勝クラスならすぐに好勝負になりますし、オープンや重賞でも上位可能だと思います。
まぁもうタイム分析で取り上げた馬ですけども、このレースのように中京芝1600mの未勝利戦で前半600mが35秒を切ったレースは、実は過去に7回しかありません。こういうハイペースで3コーナーを5番手以内で回って勝った馬は5頭で、その5頭の次走成績は5着・1着・1着・2着・3着となってます。5着というのは重賞で、3着は2000mのレースなので、まぁ1600m以下の1勝クラスに出れば好走していますし、次走でいきなり1600mの重賞を勝った馬もいます。ハイペースの先行で完全タイム差マイナス0秒7だったアスクコンナモンダは芝1600mの1勝クラスなら、ほぼ確実に好勝負になりますし、1600m以下なら重賞でも期待は持ってると思います。
2着:バーニングヒート
 そして勝ち馬から3馬身離れた2着が1番人気バーニングヒートでした。2着のバーニングヒートは新馬戦より大分ペースが速くなった事もあって、後ろからになりましたが、まぁ結果的には展開が向いて2着に届きました。自在性はありそうですけども、次走に関しては相手や展開次第となりそうです。
3着:ボルザコフスキー
 3着のボルザコフスキーは直線で内を捌いて伸びて来ましたが、鋭さはなさそうですね。
4着:クロニクルノヴァ
 出遅れて4着のクロニクルノヴァも同様で、ハイペースで勝ち馬以外の先頭馬が止まり、展開が向いたと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.411.812.112.211.911.612.11:35.7
当レース 12.310.911.711.611.711.812.012.31:34.3
前半800m:46.5後半800m:47.8
前半600m:34.9中盤400m:23.3
(600m換算:35.0)
後半600m:36.1
グラフ

払戻金

単勝12630円2人気枠連3-72,050円7人気
複勝12
5
6
220円
180円
660円
2人気
1人気
11人気
ワイド5-12
6-12
5-6
810円
4,350円
1,650円
5人気
52人気
25人気
馬連5-122,360円6人気3連複5-6-1219,090円79人気
馬単12-54,180円10人気3連単12-5-6102,790円417人気


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