東京 阪神
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2021/11/28(日) 東京9R オリエンタル賞 2勝

5回東京8日目 3歳以上○国際 芝2000m(左/C) 晴/良
基準タイム:2:00.1 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.8 次走平均着順:7.71着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 グランオフィシエ 牡3 55.0 川田将雅 1:58.4 -0.3 34.5(1) 2.1 1 +0.1 2022/02/20 東京 アメジH(3勝) SD1 2着
2着 6 アステロイドベルト セ4 57.0 ムーア 1:58.7 0.3 35.0(3) 10.2 5 +0.7 2021/12/28 阪神 フォーチ(2勝) DC1 6着
3着 9 モーソンピーク 牡4 57.0 菅原明良 1:59.2 0.8 34.8(2) 8.3 4 +1.7 2022/01/15 中山 2勝クラス SC3 6着
4着 5 プロース 牡5 57.0 松山弘平 1:59.5 1.1 36.1(10) 50.5 9 +2.3 2021/12/18 中山 2勝クラス SD6 10着
5着 11 プラチナトレジャー 牡3 55.0 C.ルメール 1:59.5 1.1 35.4(6) 4.3 2 +2.3 2021/12/18 中山 2勝クラス SD3 9着
6着 2 ナムラカミカゼ 牡4 57.0 丸田恭介 1:59.6 1.2 35.5(7) 41.6 8 +2.5 2021/12/19 中京 尾張特別(2勝) SD6 3着
7着 4 プレイイットサム 牡3 55.0 藤岡佑介 1:59.7 1.3 35.3(4) 32.4 7 +2.7 2022/03/20 中山 2勝クラス SC5 3着
8着 13 メイショウボサツ 牡4 57.0 藤岡康太 1:59.9 1.5 35.3(4) 59.4 11 +3.1 2021/12/12 中京 名古屋日(2勝) DD5 10着
9着 8 スパングルドスター 牝4 55.0 M.デムーロ 2:00.1 1.7 35.5(7) 22.5 6 +3.5 2022/02/06 東京 2勝クラス・牝 SD6 1着
10着 3 エクランドール 牝3 53.0 戸崎圭太 2:00.3 1.9 35.7(9) 6.3 3 +3.9 2022/05/01 東京 陣馬特H(2勝) EC4 11着
11着 1 コスモスタック 牡4 57.0 柴田大知 2:00.9 2.5 37.9(11) 86.4 12 +5.1 2022/03/20 中山 2勝クラス SC11 12着
12着 12 アイスブラスト 牡5 57.0 福永祐一 2:02.1 3.7 38.0(12) 57.1 10 +7.5 2021/12/18 中山 香取特H(2勝) EC12 15着
13着 7 トーセンスカイ 牡5 57.0 C.デムーロ 2:02.1 3.7 38.2(13) 87.3 13 +7.5 2021/12/19 中京 尾張特別(2勝) SD11 6着
14着 14 ニシノオイカゼ 牡3 55.0 和田竜二 2:02.6 4.2 39.2(14) 201.4 14 +8.5 2022/02/19 東京 2勝クラス DD11 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒8でした。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス1秒台でCコースに変わった後半2週は前半2週よりも、速い時計の出るコンディションでした。
 そうですね、むしろ後半2週はマイナス2秒に近いレベルで、雨の影響が無ければ速い時計の出るコンディションが維持されてましたね。あと連対馬を見ると、先々週よりもさらに差し馬が有利になって、中団組が11連対であと逃げ馬も3連対したんですが、その内2鞍は2歳戦で逃げた勝ち馬がかなり強かっただけで、時計の出やすい馬場でも差し有利でしたね。あと最終週らしく、馬場の内側を避けて走る馬も多く見受けられました。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランク共にCだったんですが、見所のある馬もいたので、ここで取り上げておきます。
1着:グランオフィシエ 勝ち馬注目
 勝ったグランオフィシエは5番手を追走して最後の直線に向くと、前を行くアステロイドベルトをあっさりと交わし去りました。着差は2馬身なんですが、それ以上に力差を感じさせる内容でしたね。この馬の母マーブルカテドラルは、アルテミスステークスの勝ち馬で現役時代主に1600mで活躍したんですが、グランオフィシエは父がキングカメハメハになった事で、距離面の融通が利いてるんですよね。そして、今回を含めて3勝全て東京の芝2000mでマークしています。まだまだ上を目指せる素材で、次走も東京で出走して来たら上位争いになりますね。
2着:アステロイドベルト
 2着のアステロイドベルトは気象面の難しさが出世を妨げてたんですが、前走後去勢をした事で、レースぶりに心境が見られました。この内容なら次走も期待できますね。
3着:モーソンピーク
 3着モーソンピークは前走より後ろのポジションになったんですが、最後まで諦めずに伸びて来ましたね。どんな形になっても対応できる点は大きな強みですし、次走も引き続き圏内です。
5着:プラチナトレジャー
 2番人気のプラチナトレジャー5着に敗れたんですよね。およそ3ヶ月ぶりの実戦だった事が影響したのか、かなり引っかかってたんですよね。力自体は上位なので、次走もホント折り合い次第だと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 13.112.012.012.212.512.312.211.411.311.92:00.9
当レース 12.511.011.411.812.212.112.011.911.312.21:58.4
前半1000m:58.9後半1000m:59.5
前半600m:34.9中盤800m:48.1
(600m換算:36.1)
後半600m:35.4

払戻金

単勝10210円1人気枠連4-6780円3人気
複勝10
6
9
120円
250円
180円
1人気
5人気
3人気
ワイド6-10
9-10
6-9
420円
340円
1,080円
4人気
2人気
12人気
馬連6-10970円4人気3連複6-9-102,210円5人気
馬単10-61,600円5人気3連単10-6-98,460円19人気


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