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2021/04/25(日) 東京11R サンケイスポーツ賞フローラステークス

2回東京2日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:1:59.9 次走平均着順:7.5着(16頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-2.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 クールキャット 牝3 54.0 C.ルメール 1:59.4 -0.2 4-4-4 33.4(3) 11.8 5 506(-2)+1.2 58.0
2着 12 スライリー 牝3 54.0 石川裕紀 1:59.6 0.2 3-2-2 33.8(8) 88.3 14 422(-8)+1.4 56.0
3着 3 ユーバーレーベン 牝3 54.0 M.デムーロ 1:59.6 0.2 9-8-10 33.2(1) 3.5 2 454(-10)+1.4 56.0
4着 7 メイサウザンアワー 牝3 54.0 石橋脩 1:59.6 0.2 4-4-4 33.6(6) 13.6 6 496(+14)+1.4 56.0
5着 1 ウインアグライア 牝3 54.0 和田竜二 2:00.0 0.6 6-6-6 33.9(11) 15.1 7 458(-4)+1.8 52.0
6着 9 パープルレディー 牝3 54.0 田辺裕信 2:00.1 0.7 12-11-13 33.5(5) 7.2 3 414(-4)+1.9 51.0
7着 4 レッジャードロ 牝3 54.0 柴田善臣 2:00.2 0.8 9-8-8 33.9(11) 163.3 17 430(-4)+2.0 50.0
8着 8 オヌール 牝3 54.0 川田将雅 2:00.2 0.8 8-8-8 33.9(11) 3.3 1 404(-8)+2.0 50.0
9着 10 ララサンスフル 牝3 54.0 大野拓弥 2:00.3 0.9 2-2-2 34.5(16) 49.2 12 492(+8)+2.1 49.0
10着 17 エトワールマタン 牝3 54.0 内田博幸 2:00.3 0.9 9-11-11 33.8(8) 147.5 16 424(±0)+2.1 49.0
11着 2 グローリアスサルム 牝3 54.0 吉田豊 2:00.3 0.9 17-14-14 33.6(6) 76.6 13 434(-10)+2.1 49.0
12着 6 ルース 牝3 54.0 横山典弘 2:00.4 1.0 16-16-17 33.3(2) 42.9 11 488(±0)+2.2 48.0
13着 16 アンフィニドール 牝3 54.0 川島信二 2:00.4 1.0 1-1-1 34.8(17) 11.6 4 478(+2)+2.2 48.0
14着 14 オメガロマンス 牝3 54.0 横山武史 2:00.4 1.0 14-14-16 33.4(3) 28.8 10 436(-10)+2.2 48.0
15着 11 スノーハレーション 牝3 54.0 丸山元気 2:00.6 1.2 15-16-14 33.8(8) 95.3 15 410(±0)+2.4 46.0
16着 13 ジェニーアムレット 牝3 54.0 三浦皇成 2:00.6 1.2 6-6-6 34.4(15) 20.1 8 462(±0)+2.4 46.0
17着 5 スノークォーツ 牝3 54.0 戸崎圭太 2:00.8 1.4 12-11-11 34.3(14) 22.0 9 460(+6)+2.6 44.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒7でした。
 2月のDコースからAコース移り、芝も成育し月曜以降は全く雨が降らずという事で開幕週らしい超高速馬場でした。ただし、まぁ超高速馬場とは言え、東京ですからね特に前が有利という事はなかったですね。この後2週Aコースが使用され、4週目と5週目はBコース。そしてダービーウィークはCコースが使用されます。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL、メンバーランクはCでした。アンフィニドールが今回は先手を取りました。もう意表を突いてという感じでアンフィニドールが逃げて、さらに後続を離したんですけども、それでも1000m通過は1分0秒2と遅く、さらにそこからの400mが25秒4とペースダウン。ここで集団が追いついて直線に入りましたが、アンフィニドールは内に刺さって伸びず、その直後にいた4頭が並びました。その中から最も伸びたクールキャットが1着。スライリーも内で食い下がりましたけども2着。外から遅れて伸びて来たユーバーレーベンは2着にハナ差届かず3着でした。
1着:クールキャット
 クールキャットが抜け出して重賞初制覇です。クールキャットは脚が長くて大跳びなんですよね。まぁ距離が伸びて東京コースに移って長所が活きました。母はねダイヤモンドステークス2着という裏付けもありますから、オークスでさらに距離が伸びるのは恐らく歓迎なんですけども、まぁ今回に関してはもう完全に前が有利な展開でした。桜花賞の上位馬を相手に好勝負になるとはね、現時点でちょっと言えないですね。
2着:スライリー
 2着争いは接戦でした。内のスライリーが外のユーバーレーベンをハナ差凌いで2着。勝ったクールキャットと共にオークスへの優先出走権を得ています。こちらスライリーも上手く先行有利の流れに乗りましたね。隣にね、クールキャットがいたために余計にこうピッチ走法に見えたという部分はあるんですけども、まぁさらに距離が伸びて良いタイプとは思えないですね。
3着:ユーバーレーベン
 3着のユーバーレーベンは、今回に関しては展開負けですねと言えますけども、まぁ優先出走権を逃しました。後は収得賞金1000万でオークスに出走可能かどうかがカギになってきますね。
8着:オヌール
 1番人気のオヌールが8着でした。少頭数の超スローペースしか経験していなかったためか、遅い流れでも追走に苦労していましたね。まぁこれが経験不足なら良いんですけども、超スローペース専門の切れ味だけの馬という可能性は、まぁ否定はできないと思います。
13着:アンフィニドール 解説推奨
 デビュー戦だった前走を見て狙い馬としていました。意表を突いた大逃げとは言え、ペースがめちゃくちゃ速かった訳ではなく、直線で内にもたれてさらに外から押し込まれた事が主な敗因ですね。来週から5週間ですね、左回りの開催しかないので、左回りだと必ず直線で内に刺さるというタイプだとすると、まぁちょっと厳しいんですけどもね。今回ね、改めてパドック(と言っても映像ですけど)、馬を見たらもの凄く良い馬なんですよね。そのためフローラステークスでの経済的打撃がちょっと増大してしまいましたけどもね、必ず走って来る馬だと信じて次走も狙います。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.811.711.812.012.612.512.311.511.511.92:00.6
当レース 12.511.411.312.112.912.812.611.311.011.51:59.4
前半1000m:60.2後半1000m:59.2
前半600m:35.2中盤800m:50.4
(600m換算:37.8)
後半600m:33.8
グラフ

払戻金

単勝151,180円5人気枠連6-88,430円27人気
複勝15
12
3
320円
1,530円
170円
5人気
14人気
1人気
ワイド12-15
3-15
3-12
11,790円
740円
4,750円
83人気
4人気
50人気
馬連12-1541,500円76人気3連複3-12-1540,940円122人気
馬単15-1273,210円143人気3連単15-12-3362,070円939人気


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