中山 | 阪神 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 4 | 危 | タイトルホルダー | 牡3 | 56.0 | 横山武史 | 2:02.0 | -0.2 | 1-1-1-1 | 逃 | 34.5(4) | 17.9 | 4 | 466(-4) | +0.5 | 70.0 | |
2着 | 10 | シュネルマイスター | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 2:02.2 | 0.2 | 2-2-2-2 | 先 | 34.5(4) | 4.9 | 2 | 480(+6) | +0.7 | 68.0 | ||
3着 | 2 | ダノンザキッド | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 2:02.3 | 0.3 | 5-5-5-4 | 先 | 34.2(1) | 1.3 | 1 | 512(-4) | +0.8 | 67.0 | ||
4着 | 8 | ソーヴァリアント | 牡3 | 56.0 | 大野拓弥 | 2:02.5 | 0.5 | 7-7-6-6 | 差 | 34.2(1) | 41.4 | 8 | 498(-2) | +1.0 | 65.0 | ||
5着 | 3 | テンバガー | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 2:02.5 | 0.5 | 3-4-3-4 | 先 | 34.6(6) | 25.4 | 6 | 512(+2) | +1.0 | 65.0 | ||
6着 | 7 | タイムトゥヘヴン | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | 2:02.6 | 0.6 | 3-3-3-3 | 先 | 34.8(8) | 21.1 | 5 | 476(+4) | +1.1 | 64.0 | ||
7着 | 6 | ワンデイモア | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | 2:02.9 | 0.9 | 8-7-8-8 | 追 | 34.3(3) | 13.9 | 3 | 522(±0) | +1.4 | 61.0 | ||
8着 | 1 | ゴールデンシロップ | 牡3 | 56.0 | 北村宏司 | 2:03.6 | 1.6 | 6-6-6-7 | 追 | 35.4(9) | 26.4 | 7 | 524(-8) | +2.1 | 54.0 | ||
9着 | 5 | ホウオウサンデー | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 2:03.8 | 1.8 | 10-10-10-10 | 追 | 34.7(7) | 83.9 | 9 | 450(-8) | +2.3 | 52.0 | ||
10着 | 9 | タイセイドリーマー | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | 2:04.1 | 2.1 | 8-9-8-9 | 追 | 35.5(10) | 116.8 | 10 | 492(+6) | +2.6 | 49.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラスマイナスゼロでした。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週のマイナス1秒7から先週はプラスマイナスゼロと時計の出方が一変しました。 金曜日の雨量はそれほど多くなかったんですが、火曜に降った雨の水分も残っていたようで1週目より含水率がかなり上がり、土曜は稍重でした。それとともにクッション値が下がり、超高速馬場だった1週目とはコンディションがまるで異なっていました。日曜は良馬場になりましたが、含水率やクッション値は土曜とあまり変わらず、なおかつ土曜の競馬で芝が傷んだ事もあって、馬場差は土曜と同じでした。1週目と先週の日曜日はどちらも良馬場ですけどもね、時計の出方は全く異なるので注意したいですね。という事で2週目にして一気に時計が掛かるようになった訳ですが、1週目がですね、もう乾きすぎ・固すぎで異常な高速馬場だったという事でしょう。ただし、これからね芝が伸びる季節になるので、先週よりもどんどん時計が掛かるようになるとは限りません。次の3回中山1週目までがAコース、その後の3週はBコースが使用されます。 |
レースコメント |
3着までに皐月賞への優先出走権が与えられます。タイムランク・メンバーランクともにDでした。タイトルホルダーが先頭取って4コーナーです。タイトルホルダーがポンと好スタートを切り、他に行く気を見せる馬がいなかった事もあり、そのまま逃げ1000m通過1分2秒6と超スローペースになりました。その後もなかなかペースは上がらず、楽に逃げ切りました。2番手につけていたシュネルマイスターは手応えほど伸びなかったんですけども、完全な前残りの展開に恵まれて2着。ダノンザキッドは最後は流石という伸びを見せるんですけども、展開が向かなかった事と直線半ばで自身が少しもたついた事で間に合わず、3着まででした。 |
1着:タイトルホルダー 解説危険 |
タイトルホルダーが逃げ切って重賞初制覇です。タイトルホルダーは東京スポーツ杯2歳ステークス、そしてホープフルステークスとダノンザキッドに完敗していましたけども、中山で超スローペースの逃げに持ち込んで一矢を報いました。ただ、皐月賞でこれを再現できるとはとても思えないですね。 まぁ今回の勝因は1000m通過1分2秒6という超スローペースで逃げた事ですね。1000m通過回1分2秒以上掛かったスローペースの弥生賞で逃げまたは2番手だった馬が次に皐月賞に出走すると、2000年以降は全て4着以下です。このこう言う1分2秒以上かかったスローペースの弥生賞を逃げ切った馬に限るとですね、バランスオブゲームが8着。ロジユニヴァースが14着と掲示板にも載っていません。皐月賞がね、今回のようなペースになるというのはほぼあり得ない話なので、再現は極めて困難で3着以内に入るのも難しいと思います。 |
2着:シュネルマイスター |
その後2着がシュネルマイスター、ダノンザキッドはその後の3着でした。2着のシュネルマイスターは超スローペースの2番手で抜群の手応えだったんですが、ひいらぎ賞の時のように鋭く伸びる事はなかったですね。恐らく距離が長いんだと思います。次走が皐月賞だと厳しいと思いますけども、マイル路線に転じて来たら注目ですね。 |
3着:ダノンザキッド |
その後2着がシュネルマイスター、ダノンザキッドはその後の3着でした。3着のダノンザキッドは完全な展開負けで、直線での伸びは目立ちました。今回のメンバーでは最も能力が高いはずですけども、気になる事はありましたね。ホープフルステークスは直線でずっと右手前のまま押し切りましたが、今回は手前を変えました。それは進歩だと言えますけども、手前を替えてからしばらくもたもたして、なかなかエンジンが掛からなかったですね。ここまで1戦毎に進歩はしているので、この点もいずれ解決しそうですけども現時点では皐月賞では巻き返せるとはちょっと言い切れないですね。 |
単勝 | 4 | 1,790円 | 4人気 | 枠連 | 4-8 | 4,490円 | 10人気 |
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複勝 | 4 10 2 | 180円 140円 110円 | 3人気 2人気 1人気 | ワイド | 4-10 2-4 2-10 | 720円 260円 160円 | 10人気 3人気 1人気 |
馬連 | 4-10 | 5,060円 | 11人気 | 3連複 | 2-4-10 | 810円 | 1人気 |
馬単 | 4-10 | 13,600円 | 24人気 | 3連単 | 4-10-2 | 23,580円 | 66人気 |