東京 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 3 | ダノンザキッド | 牡2 | 55.0 | 川田将雅 | 1:47.5 | -0.2 | 先 | 33.5(1) | 1.7 | 1 | +0.3 | 2020/12/26 | 中山 | ホープフ(G1) | E | D | 1 | 1着 | ||
2着 | 2 | タイトルホルダー | 牡2 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:47.7 | 0.2 | 逃 | 33.9(4) | 16.6 | 5 | +0.7 | 2020/12/26 | 中山 | ホープフ(G1) | E | D | 7 | 4着 | ||
3着 | 10 | ジュンブルースカイ | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 1:47.8 | 0.3 | 差 | 33.6(2) | 8.8 | 3 | +0.9 | 2020/12/20 | 阪神 | フューチ(G1) | A | C | 12 | 12着 | ||
4着 | 6 | プラチナトレジャー | 牡2 | 55.0 | 田辺裕信 | 1:47.9 | 0.4 | 追 | 33.6(2) | 26.9 | 6 | +1.1 | 2021/01/17 | 中山 | 京成杯(G3) | S | D | 5 | 5着 | ||
5着 | 7 | ヴェローチェオロ | 牡2 | 55.0 | 横山典弘 | 1:48.1 | 0.6 | 差 | 34.0(5) | 30.8 | 7 | +1.5 | 2021/01/17 | 中京 | 梅花賞(1勝) | B | C | 2 | 2着 | ||
6着 | 1 | ドゥラヴェルデ | 牡2 | 55.0 | C.ルメール | 1:48.3 | 0.8 | 先 | 34.3(7) | 3.7 | 2 | +1.9 | 2021/03/27 | 中山 | 1勝クラス | D | C | 3 | 2着 | ||
7着 | 9 | モリノカンナチャン | 牝2 | 54.0 | 横山和生 | 1:48.6 | 1.1 | 追 | 34.2(6) | 45.7 | 8 | +2.5 | 2021/03/13 | 中山 | 1勝クラス | - | C | 5 | 4着 | ||
8着 | 4 | レインフロムヘヴン | ○ | 牡2 | 55.0 | M.デムーロ | 1:48.7 | 1.2 | 逃 | 35.5(8) | 13.4 | 4 | +2.7 | 2021/02/20 | 東京 | フリージ(1勝) | D | C | 3 | 1着 | |
9着 | 8 | モメントグスタール | 牡2 | 55.0 | 大野拓弥 | 1:49.5 | 2.0 | 先 | 35.5(8) | 164.2 | 9 | +4.3 | 2021/02/21 | 東京 | 1勝クラス | C | C | 7 | 6着 | ||
10着 | 5 | トーセンジャック | 牡2 | 55.0 | 山田敬士 | 1:50.6 | 3.1 | 追 | 35.9(10) | 501.6 | 10 | +6.5 | 2020/12/06 | 中山 | 1勝クラス | C | C | 15 | 11着 |
馬場コメント |
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先週の中央競馬は3日間開催でしたので、芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜がマイナス1秒6、月曜がマイナス1秒5でした。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、マイナス1秒台かそれに近いレベルです。 前の開催前半は、雨の影響を受けたのに対して、この開催に入って全て良馬場。まぁ連続開催の終盤に入りましたが先週からCコースに変わって、さらに時計が出やすくなりました。なお、先週は風が強く砂が舞うレースもあったんですけども、風の強さや風向きが時間帯によって異なり、馬場差を個々に設定すると複雑になりますので、馬場差は終日一定にして、風の影響が強く時計が掛かったレースは、ペース補正の方で反映させました。例えば日曜10Rの2400mはそうですね。なお、前回のsummaryで連続開催となっている秋の東京芝コースの傾向について解説しました。3週目については序盤、内が残るものの、徐々に外が優勢になるはずと述べたんですが、実は思っていたよりも早く直線でインコースは使われなくなりました。月曜の東京スポーツ杯2歳Sを見ても、明らかに内から3・4頭が伸びないコースになりました。この傾向は同じCコースを使う今週も続くはずで、雨が降らなくても徐々に外有利になってるのではないでしょうか。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCでした。レインフロムヘヴンが後続を離して逃げていましたが、直線で後続が接近です。最初の600m流れたんですが、真ん中の600mでガクンとペースが落ちてスローになりました。ペース補正マイナス0秒9がつきましたね。直線に入って、内一杯を逃げたレインフロムヘヴン、インを突いたドゥラヴェルデは一杯。2番手から少し外めに出したタイトルホルダーが粘るところをダノンザキッドが外からキッチリ差し切りましたね。3着から5着も外めに出した馬でした。 |
1着:ダノンザキッド |
1番人気のダノンザキッドが勝って2戦2勝です。ダノンザキッドはパドックから少しテンションが高く、約5ヶ月ぶりの不利があるかと思われたんですが、レースに行くときちんと折り合いがついて、3番手から残り200mで先頭に立つと物見をするでもなく真っ直ぐに伸びて優等生の競馬を見せました。ジャスタウェイ産駒初のクラシック制覇も夢ではないと思わせる強さでしたね。 |
2着:タイトルホルダー |
その後の2着がタイトルホルダー、3着が3番人気のジュンブルースカイでした。2着タイトルホルダーは2番手から外めへ出してよく粘りました。ドゥラメンテ産駒ですが、気の勝ったタイプでまだ2戦目でこれだけ粘れれば、今後は有望では無いでしょうか。 |
3着:ジュンブルースカイ |
その後の2着がタイトルホルダー、3着が3番人気のジュンブルースカイでした。それから3着ジュンブルースカイ、堅実でよく走ります。逆に言うと今の時点では切れ味が少し足りないかもしれませんが、まぁ今後の成長を待ちたいですね。 |
5着:ヴェローチェオロ |
5着のヴェローチェオロ、出遅れて後方からだったんですが、3コーナー手前から差を詰めて直線もよく頑張りました。前半少し無理をした分、届かなかったという感じでしょうか。 |
6着:ドゥラヴェルデ |
それから2番人気6着のドゥラヴェルデですが、最内を突いたんですがあのコースは伸びませんね。馬格もあって、能力はこんなモノではないはずです。まだ2戦目ですし、これからに期待したいところです。 |
単勝 | 3 | 170円 | 1人気 | 枠連 | 2-3 | 1,370円 | 5人気 |
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複勝 | 3 2 10 | 110円 230円 200円 | 1人気 5人気 3人気 | ワイド | 2-3 3-10 2-10 | 490円 320円 1,070円 | 6人気 2人気 14人気 |
馬連 | 2-3 | 1,330円 | 5人気 | 3連複 | 2-3-10 | 2,170円 | 7人気 |
馬単 | 3-2 | 1,580円 | 5人気 | 3連単 | 3-2-10 | 7,080円 | 23人気 |