中山 中京
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2020/10/03(土) 中京4R 2歳新馬

2回中京8日目  ダ1800m 基準タイム:1:55.9 次走平均着順:5.57着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ハンディーズピーク 牡2 55.0 幸英明 1:53.9 -0.4 2-2-2-2 37.6(1) 14.6 4 496(--)-0.5 52.8
2着 4 ショウナンアーチー 牡2 55.0 C.ルメール 1:54.3 0.4 7-7-5-4 37.7(2) 11.3 3 496(--)-0.1 48.3
3着 15 フルヴォート 牡2 55.0 松山弘平 1:54.5 0.6 3-3-2-3 38.2(3) 1.8 1 494(--)+0.1 46.1
4着 7 パラディズム 牡2 55.0 福永祐一 1:55.0 1.1 1-1-1-1 38.7(5) 5.6 2 484(--)+0.6 40.6
5着 5 クリノクラール 牡2 55.0 藤岡佑介 1:55.7 1.8 4-4-5-4 39.1(7) 89.3 11 494(--)+1.3 32.8
6着 16 リファインドマナー 牝2 54.0 横山典弘 1:56.0 2.1 10-10-13-12 38.5(4) 26.6 8 452(--)+1.6 27.4
7着 3 アクイール 牝2 54.0 国分恭介 1:56.3 2.4 14-13-11-11 39.0(6) 15.3 5 454(--)+1.9 24.1
8着 14 スペシャルサンデー 牡2 55.0 和田竜二 1:57.6 3.7 4-4-4-6 41.1(11) 18.5 6 466(--)+3.2 11.7
9着 9 トーホウバロン 牡2 55.0 吉田隼人 1:57.8 3.9 13-13-11-12 40.5(8) 106.5 14 474(--)+3.4 9.4
10着 13 ナムラテス 牝2 53.0 岩田望来 1:57.9 4.0 12-10-9-8 40.9(9) 54.6 10 500(--)+3.5 4.3
11着 10 アリーヴォ 牡2 55.0 北村友一 1:58.1 4.2 11-10-9-9 41.0(10) 20.2 7 480(--)+3.7 6.1
12着 1 モジダスクルーゼス 牡2 55.0 浜中俊 1:58.2 4.3 8-7-8-9 41.3(12) 93.9 12 502(--)+3.8 5.0
13着 6 ユウファースト 牡2 55.0 岩田康誠 1:59.2 5.3 4-4-5-6 42.6(14) 101.3 13 460(--)+4.8 -6.1
14着 2 コパノフレディー 牡2 53.0 亀田温心 2:00.5 6.6 15-15-15-15 41.8(13) 199.2 16 470(--)+6.1 -24.6
15着 12 キオネヴェリテ 牝2 54.0 松若風馬 2:02.3 8.4 16-16-16-16 43.0(15) 29.1 9 526(--)+7.9 -42.6
16着 8 タマモプリズム 牝2 54.0 長岡禎仁 2:05.3 11.4 8-9-13-14 47.7(16) 144.7 15 456(--)+10.9 -75.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台を超え、速い時計の出るコンディションだった。中でも重馬場でスタートした初日と6日目はかなりの高速馬場だった。
 中間雨が降らなかった割に、高速に近いコンディションだった。3日間競馬で通して良馬場発表の2週目と比較しても、時計の出方は速かった。時計が速いからと言って、前残りが顕著な訳ではなくて、差しも随所に決まってはいた。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。
1着:ハンディーズピーク
 ハンディーズピークが2馬身半以上の差をつけて勝った。1着のハンディーズピーク、逃げるパラディズムの2番手から直線で競り落とすと追って来たフルヴォートを3着に沈めて、2着ショウナンアーチーに2馬身半差。完勝だった。勝ち時計はこの開催2日目の未勝利戦でレイニーデイが高速馬場でマークしたレコードを0秒5更新した。これは結局翌日に書き換えられるが、こちらは新馬戦だけに翌日の未勝利戦と同等の価値はあると思う。マジェスティックウォリアー産駒の牡馬、いかにも馬力タイプと言った感じなので、軽いダートになる若干の心配もある。
2着:ショウナンアーチー 解説推奨
 2着から4着までを上位人気3頭が占めた。2着のショウナンアーチー、好位直後の内で脚を溜めて、直線で外に出されると力強く伸びて来た。除外で乗り込めた分を踏まえても稽古量が少なめ。緩さも残っていた。これは良化余地が大だと思う。リオンディーズ産駒の牡馬。アンタレスステークス4着のダノンバトゥーラの甥っ子で、祖母は全日本2歳優駿勝ちのグレイスティアラと、ダートで出世可能な血統背景を持っている。
レコード勝ちの2着でもこの馬自身のランクはC相当。ただ、除外があった分乗り込めたと言っても坂路の最高時計が3週間前の53秒8。直前は54秒1でしたから、好時計を出していた訳でもない。全体に緩さの残る仕上げだった。好位直後の内でスタンド前ではダートの足跡に驚く素振りもあった。それでも4コーナーで外に出して2番手に上がるまで、長く良い脚を使っていた。次走は中身も伴って来ると思います。頭から買ってみたい。
3着:フルヴォート
 2着から4着までを上位人気3頭が占めた。3着フルヴォートは勝ち馬を目標に仕掛けて勝ちに行ったが、相手が強かった。負けはしたが、センスの高さは立証した。ヘニーヒューズ産駒、お母さんのリーチコンセンサスの4勝が芝の短距離戦なので、距離を短縮して味が出そう。
4着:パラディズム
 2着から4着までを上位人気3頭が占めた。あと4着のパラディズム、逃げて失速した。ダートの新馬戦としてはメンバーが揃っていた。Medaglia d'Oro産駒のアメリカン産馬。まだ、脚元を気遣っての調整でこれは使う毎に変わって来そう。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 13.011.613.713.512.912.912.912.412.81:55.7
当レース 13.011.213.513.312.612.712.612.212.81:53.9
前半800m:51.0後半800m:50.3
前半600m:37.7中盤600m:38.6
(600m換算:38.6)
後半600m:37.6
グラフ

払戻金

単勝111,460円4人気枠連2-61,720円7人気
複勝11
4
15
280円
220円
120円
5人気
3人気
1人気
ワイド4-11
11-15
4-15
1,500円
460円
460円
17人気
3人気
2人気
馬連4-116,570円18人気3連複4-11-153,060円6人気
馬単11-413,840円37人気3連単11-4-1545,760円132人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 ディープギンガ

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