中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 2 | 勝 | コントレイル | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 2:12.5 | -0.3 | 差 | 35.6(2) | 1.1 | 1 | +0.8 | 2020/10/25 | 京都 | 菊花賞(G1) | A | C | 1 | 1着 | |
2着 | 18 | ヴェルトライゼンデ | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 2:12.8 | 0.3 | 追 | 35.4(1) | 20.3 | 3 | +1.4 | 2020/10/25 | 京都 | 菊花賞(G1) | A | C | 2 | 7着 | ||
3着 | 5 | ロバートソンキー | 牡3 | 56.0 | 伊藤工真 | 2:12.8 | 0.3 | 差 | 35.7(3) | 112.7 | 14 | +1.4 | 2020/10/25 | 京都 | 菊花賞(G1) | A | C | 9 | 6着 | ||
4着 | 11 | ディープボンド | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | 2:13.0 | 0.5 | 先 | 36.4(8) | 23.5 | 4 | +1.8 | 2020/10/25 | 京都 | 菊花賞(G1) | A | C | 7 | 4着 | ||
5着 | 13 | ターキッシュパレス | 牡3 | 56.0 | 富田暁 | 2:13.1 | 0.6 | 差 | 36.0(4) | 191.0 | 17 | +2.0 | 2020/10/25 | 京都 | 菊花賞(G1) | A | C | 16 | 14着 | ||
6着 | 7 | 推 | エンデュミオン | 牡3 | 56.0 | 秋山真一 | 2:13.3 | 0.8 | 先 | 36.6(9) | 51.0 | 7 | +2.4 | 2020/10/25 | 京都 | 鳴滝特別(2勝) | B | B | 5 | 3着 | |
7着 | 4 | レクセランス | 牡3 | 56.0 | 松山弘平 | 2:13.4 | 0.9 | 差 | 36.3(7) | 102.8 | 13 | +2.6 | 2020/10/25 | 京都 | 菊花賞(G1) | A | C | 15 | 16着 | ||
8着 | 9 | アイアンバローズ | 牡3 | 56.0 | 北村友一 | 2:13.5 | 1.0 | 追 | 36.2(6) | 132.6 | 16 | +2.8 | 2020/10/25 | 京都 | 鳴滝特別(2勝) | B | B | 6 | 6着 | ||
9着 | 6 | マンオブスピリット | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 2:13.5 | 1.0 | 追 | 36.0(4) | 55.1 | 9 | +2.8 | 2020/10/25 | 京都 | 菊花賞(G1) | A | C | 13 | 11着 | ||
10着 | 14 | ディープキング | 牡3 | 56.0 | 岩田望来 | 2:13.6 | 1.1 | 差 | 36.8(11) | 98.1 | 12 | +3.0 | |||||||||
11着 | 3 | ビターエンダー | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | 2:13.7 | 1.2 | 先 | 37.1(13) | 39.4 | 6 | +3.2 | 2020/10/25 | 京都 | 菊花賞(G1) | A | C | 17 | 17着 | ||
12着 | 10 | パンサラッサ | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | 2:13.9 | 1.4 | 逃 | 37.6(16) | 67.9 | 10 | +3.6 | 2020/10/18 | 東京 | オクトー(L) | D | D | 4 | 2着 | ||
13着 | 16 | シンボ | 牡3 | 56.0 | 古川吉洋 | 2:14.1 | 1.6 | 差 | 37.0(12) | 123.3 | 15 | +4.0 | 2020/10/31 | 京都 | 古都S(3勝) | C | C | 5 | 9着 | ||
14着 | 8 | イロゴトシ | 牡3 | 56.0 | 小崎綾也 | 2:14.1 | 1.6 | 差 | 37.2(14) | 268.7 | 18 | +4.0 | 2020/10/17 | 京都 | 清滝特別(2勝) | C | C | 11 | 7着 | ||
15着 | 12 | メイショウボサツ | 牡3 | 56.0 | 藤岡康太 | 2:14.2 | 1.7 | 追 | 36.7(10) | 80.8 | 11 | +4.2 | 2020/10/17 | 京都 | 清滝特別(2勝) | C | C | 4 | 8着 | ||
16着 | 15 | ファルコニア | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 2:14.3 | 1.8 | 差 | 37.5(15) | 52.9 | 8 | +4.4 | 2020/11/07 | 阪神 | 武田尾特(2勝) | C | D | 2 | 2着 | ||
17着 | 1 | グランデマーレ | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | 2:16.9 | 4.4 | 先 | 40.4(17) | 19.9 | 2 | +9.6 | 2020/10/18 | 東京 | 鷹巣山H(2勝) | D | C | 2 | 11着 | ||
18着 | 17 | マイラプソディ | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 2:18.3 | 5.8 | 差 | 41.1(18) | 26.5 | 5 | +12.4 | 2021/03/07 | 阪神 | 大阪城H(L) | S | D | 4 | 5着 |
馬場コメント |
---|
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒6だった。遡って7日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが3日間開催だった2週目と比較すると先週は水準方向に動いた。 3日間開催だった2週目が全て良馬場で高速馬場となったが、先週は金曜に18.5ミリの雨が降って2週目よりも時計は掛かっていた。それでもBコース変わりで、土曜は高速寄りのコンディション。日曜は終日良馬場発表で、本来なら乾いて速くなるところだが、逆に土曜と比べて掛かっていたのは同じく雨の影響を受けた開催1週目と同じ。連対馬の脚質には極端な偏りはなかった。最終週の今週のBコースが使用される。週中に雨が降らず良馬場だったら再び高速寄りに戻るかもしれない。 |
レースコメント |
例年阪神芝外回り2400mだったが、今年は中京芝2200mで行われた。タイムランクはD・メンバーランクはCだった。パンサラッサが先手を取って4コーナーに差し掛かる。 開催2週目の高速馬場とは少し勝手が違うものの、良馬場で前半1000m59秒9に対して、後半が1分0秒3というのは平凡の域を出ない。コントレイルは道中7・8番手のイン。初めてのコースでも実に賢く、そして謙虚にジッとしていて福永騎手の指示を待っていた。直線は自然にディープボンドの内へ進路を取ると、あとは見ての通り。能力が違いすぎると、その一言だと思う。2着には大外からヴェルトライゼンデが伸びて、ダービー3着の面目を保ったが、時計面はダービー同様に物足りなさが残った。 |
1着:コントレイル 勝ち馬注目 |
コントレイルが秋初戦を圧勝した。ディープインパクトは馬体が軽いから飛べた。オルフェーヴルは気性の激しさがたまらなく魅力的だった。ただ、この馬は強烈な個性がない。あえて言えば完璧すぎるのが個性でしょうか。あると言うか2歳秋の東京スポーツ杯2歳ステークスと比較しても、馬体面・精神面と大きく変わらない中で強さを誇示し続けている。成長力があるとか無いとか、そんなものとは次元が違う気もする。ライバルが弱すぎて、時計を含めて真の価値が見えて来ないのはかわいそうなくらい。3冠制覇は通過点に過ぎない。 |
2着:ヴェルトライゼンデ |
外から追い込んだヴェルトライゼンデが2着、ロバートソンキーが3着でここまで3頭が菊花賞へ優先出走権を得た。2着のヴェルトライゼンデは後方馬群の中にいて、4コーナーから大外に出した。ペースは流れていたが、長く良い脚を使っての2着確保。これは地力だと思う。半兄ワールドプレミアは菊花賞馬。熱発明けを好走した反動がなければ、サリオス不在の中菊花賞も上位必至に思う。 |
3着:ロバートソンキー |
外から追い込んだヴェルトライゼンデが2着、ロバートソンキーが3着でここまで3頭が菊花賞へ優先出走権を得た。3着ロバートソンキー、コントレイル以外は弱いという根拠は3戦1勝のこの馬の善戦を見てもわかる。馬込みを縫って一旦は2番手に上がったのですから立派。ルーラーシップ産駒のステイヤーと決めつけて良いのではないでしょうか。祖母がトウカイテイオーの全妹。この母系に鞍上を含めてのキャリア云々を打ち消すだけのロマンと魅力を感じる。 |
4着:ディープボンド |
4着のディープボンド、ダービー3着馬が2着に来たから5着馬も4着にと、そんな感じ。一本調子なのは母の父のキングヘイローの影響でしょうか。 |
6着:エンデュミオン 解説推奨 |
6着エンデュミオン、番組注目馬となっていた。ヴェルトライゼンデを▲に下げて、対抗を打った。直線は一瞬だが声も出た。甘くはなかったが、勝ちに行っての結果。自己条件はすぐに勝てると思う。 番組注目馬となっていた。1週前の段階でチャンスはあるとコメントした。評価できないダービーの3着以下となら互角以上と、馬三郎紙面でも対抗を打った。発売された早い段階では2桁人気だったが、だんだんと売れてきて最終的には7番人気。これには少し驚いた。結果は6着。ダービーの3着・5着には劣った訳だが、終始コントレイルの1列前で展開して、直線は外に出して勝ちに行った内容には満足している。また、1勝馬のロバートソンキーが2着ヴェルトライゼンデとクビ差3着と、権利取りに成功した事からも無謀な印ではなかった証明と取りたい。まずは自己条件からの再出発。個人の狙い馬としてエールを送りたい。 |
17着:グランデマーレ |
2番人気17着グランデマーレ、この馬が2番人気になったのは葉牡丹賞のレコード勝ちを含めての2戦2勝が買われたからでしょうか。甘くはなかったですし、馬自体も硬く映った。間隔を空けて2勝クラスに出走なら首位候補に狙える。 |
単勝 | 2 | 110円 | 1人気 | 枠連 | 1-8 | 350円 | 1人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 2 18 5 | 110円 240円 870円 | 1人気 3人気 14人気 | ワイド | 2-18 2-5 5-18 | 350円 1,680円 16,520円 | 2人気 14人気 94人気 |
馬連 | 2-18 | 610円 | 2人気 | 3連複 | 2-5-18 | 19,020円 | 63人気 |
馬単 | 2-18 | 620円 | 2人気 | 3連単 | 2-18-5 | 37,180円 | 118人気 |