新潟 小倉 札幌
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2020/08/15(土) 新潟9R 村上特別 1勝

3回新潟1日目 3歳以上○混□指 芝1600m(左・外/A) 曇/良
基準タイム:1:33.9 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.1 次走平均着順:5着(17頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 テルツェット 牝3 52.0 三浦皇成 1:33.3 -0.5 33.9(1) 3.8 1 -0.7 2020/11/01 東京 国立特別(2勝) DC1 1着
2着 11 リーディングパート 牝3 52.0 岩田望来 1:33.8 0.5 34.6(3) 9.0 4 +0.3 2020/10/17 新潟 寺泊特別(1勝) CB3 9着
3着 17 マイネルプリンチペ 牡5 57.0 柴田大知 1:33.8 0.5 34.3(2) 13.0 7 +0.3 2020/09/13 中山 1勝クラス CC5 5着
4着 7 アポロヴィクトリア 牝3 52.0 木幡巧也 1:34.2 0.9 35.4(10) 26.8 11 +1.1 2020/09/13 中山 1勝クラス CC7 10着
5着 14 フォースオブウィル 牡3 54.0 柴田善臣 1:34.2 0.9 34.6(3) 6.8 3 +1.1 2020/09/13 中山 1勝クラス CC6 1着
6着 13 カンパーニャ 牡4 57.0 田中勝春 1:34.4 1.1 34.6(3) 41.5 13 +1.5 2020/09/12 中山 1勝クラス CD6 6着
7着 12 シーシーサザン 牝3 52.0 菅原明良 1:34.5 1.2 34.7(6) 13.2 8 +1.7 2020/10/10 東京 1勝クラス -D4 7着
8着 6 グランエクセレント 牡3 54.0 田辺裕信 1:34.5 1.2 34.9(7) 11.6 5 +1.7 2020/09/12 中山 1勝クラス CD5 8着
9着 10 サトノマックス 牡6 57.0 M.デムーロ 1:34.7 1.4 34.9(7) 6.1 2 +2.1 2020/10/11 新潟 1勝クラス CC5 1着
10着 15 イザラ 牝3 52.0 戸崎圭太 1:34.7 1.4 35.6(12) 11.8 6 +2.1 2020/11/01 福島 1勝クラス・若 CD2 2着
11着 16 フィリアーノ 牡4 57.0 津村明秀 1:34.8 1.5 35.4(10) 16.6 9 +2.3 2020/10/25 東京 1勝クラス CC9 4着
12着 2 コスモスタック 牡3 54.0 石橋脩 1:35.0 1.7 36.6(15) 34.1 12 +2.7 2020/08/30 札幌 1勝クラス BD6 5着
13着 5 ネバーゴーンアウト 牡3 54.0 武藤雅 1:35.0 1.7 35.0(9) 49.9 14 +2.7 2020/09/13 中山 1勝クラス CC15 11着
14着 3 スリリングドリーム 牝3 52.0 丸山元気 1:35.3 2.0 36.4(13) 67.1 15 +3.3 2020/09/12 中山 1勝クラス CD10 10着
15着 9 サクララージャン 牡4 57.0 北村宏司 1:35.7 2.4 36.4(13) 118.2 16 +4.1 2021/04/18 中山 1勝クラス SD4 2着
16着 8 リワードノルン 牝4 55.0 横山典弘 1:36.6 3.3 37.6(16) 20.9 10 +5.9 2020/10/17 東京 1勝クラス EC4 1着
17着 4 ニシノレオニダス 牡3 54.0 野中悠太 1:40.0 6.7 38.6(17) 198.5 17 +12.7 2020/12/30 大井 乃木坂賞競走 -- -- 9 2着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒4。直線1000mは土曜は行われず、日曜がプラス0秒1だった。連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、前の開催4日目までマイナス1秒台だったが、5日目後半からは雨の影響でプラスの数値が続いている。
 水曜日に降った雨の影響はなく、土曜は良馬場だったが、1週前に雨の中でレースが行われたため芝の傷みが進み、土曜の時点で開幕当初より大分時計が掛かるようになっていた。近年の夏の新潟では珍しい展開になっている。で、土曜の夜に雨が降って日曜の午前中は稍重。午後は乾いたが、芝の傷みと相殺されて馬場差は一定で、土曜よりさらに時計が掛かるようになった。この後3週さらにAコースでの開催が続くので、もう馬場差がマイナス1秒台の高速馬場に戻る事はないと思う。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより0秒6速く、1600m対象の馬場差がプラス0秒1だった事を踏まえると、 -0.6-(+0.1)=-0.7 で、基準より0秒7速い勝ちタイムとなる。後続を離して逃げていたコスモスタックは直線に入って一杯。後続が上がって来ての追い比べとなり、アポロヴィクトリアが先頭に立って行くが、外から勢い良くテルツェットが伸びて来て、一気に抜け出して行く。それを追って外からマイネルプリンチペ、内からリーディングパートの2着争いとなるが、突き抜けたテルツェットそして2番手争いはリーディングパートがアタマ差先着。
1着:テルツェット
 テルツェットが4ヶ月半ぶりの実戦を制した。テルツェットは2000mからの距離短縮で中団になったが、追走に苦労していた訳ではなく、ガッチリ抑えて脚を溜めていた。直線、内回りとの合流地点で前が開いて、本格的に追い出すと手応え通りに楽々と抜け出した。2000m辺りでも内枠で脚を溜める事ができれば好走可能だと思うが、春の時点では2000mでは折り合いに苦労していたのも事実。1600mなら2勝クラスでも上位可能。1800m以上だと半信半疑としておく。
2着:リーディングパート
 2着以降は勝ち馬から3馬身以上離された。2着のリーディングパートは上手く内に入って脚を溜め、テルツェットには一瞬で突き放されてたが、しぶとく伸びて2着争いを制した。ハービンジャー産駒で1勝目が稍重だっただけに、新潟としては時計の掛かる馬場になっていた事も、しぶとさを生かせた要因の1つだろう。まだ時計勝負には不満が残るかと思う。
3着:マイネルプリンチペ
 3着のマイネルプリンチペは上位2頭とは違い、外を回っていて長く良い脚を使っているが、脚を溜めていたその先着に2頭には敵わなかった。とは言っても内容は悪くない。次走も上位候補。
9着:サトノマックス
 それから2番人気で9着のサトノマックスだが、ワンペースのダラダラとした走りだった。新潟外回りよりはコーナーの多いコースの方が合っていると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.111.912.312.111.510.811.91:34.2
当レース 12.410.711.311.912.111.811.311.81:33.3
前半800m:46.3後半800m:47.0
前半600m:34.4中盤400m:24.0
(600m換算:36.0)
後半600m:34.9

払戻金

単勝1380円1人気枠連1-61,180円3人気
複勝1
11
17
180円
260円
340円
1人気
4人気
7人気
ワイド1-11
1-17
11-17
890円
1,130円
1,910円
3人気
7人気
24人気
馬連1-111,840円3人気3連複1-11-178,660円17人気
馬単1-112,250円2人気3連単1-11-1728,770円39人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -