新潟 札幌
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2020/08/09(日) 札幌11R エルムステークス GV

1回札幌6日目 3歳以上○国際○指 ダ1700m 曇/良 (過去レース)
基準タイム:1:43.3 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.4 次走平均着順:6.77着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 タイムフライヤー 牡5 56.0 C.ルメール 1:43.4 -0.3 35.7(2) 3.0 1 +0.5 2020/11/14 東京 武蔵野S(G3) CC1 5着
2着 8 ウェスタールンド セ8 57.0 藤岡佑介 1:43.7 0.3 35.5(1) 4.2 2 +1.1 2020/11/25 浦和 浦和記念 -- -- 2 3着
3着 10 アナザートゥルース セ6 58.0 大野拓弥 1:43.8 0.4 36.5(6) 11.1 5 +1.3 2020/09/30 船橋 日本テレビ盃 -- -- 1 5着
4着 12 ハイランドピーク 牡6 56.0 横山和生 1:44.0 0.6 36.6(8) 10.2 4 +1.7 2020/08/29 新潟 BSNH(L) CD1 8着
5着 4 ワンダーリーデル 牡7 57.0 横山典弘 1:44.0 0.6 35.7(2) 21.6 9 +1.7 2020/10/12 盛岡 マイルチャンピオンシ -- -- 8 5着
6着 11 アルクトス 牡5 56.0 田辺裕信 1:44.1 0.7 36.3(4) 12.5 6 +1.9 2020/10/12 盛岡 マイルチャンピオンシ -- -- 6 1着
7着 2 エアスピネル 牡7 56.0 武豊 1:44.1 0.7 36.5(6) 6.3 3 +1.9 2020/11/14 東京 武蔵野S(G3) CC8 3着
8着 7 ワイルドカード 牡6 56.0 北村宏司 1:44.2 0.8 36.3(4) 42.1 12 +2.1
9着 5 アディラート 牡6 56.0 吉田隼人 1:44.8 1.4 37.1(9) 36.3 10 +3.3 2021/01/17 小倉 門司S ED9 8着
10着 6 リアンヴェリテ 牡6 56.0 国分恭介 1:44.8 1.4 37.6(11) 17.2 7 +3.3 2020/12/12 中山 師走SH(L) DD15 16着
11着 9 ロードゴラッソ 牡5 57.0 池添謙一 1:45.1 1.7 37.1(9) 39.3 11 +3.9 2020/09/29 金沢 白山大賞典 -- -- 4 3着
12着 14 バスカヴィル 牡6 56.0 浜中俊 1:45.5 2.1 38.0(13) 55.2 13 +4.7 2020/09/20 中山 ラジオ日 DD10 10着
13着 3 サトノティターン 牡7 56.0 藤岡康太 1:45.9 2.5 37.7(12) 19.0 8 +5.5 2020/12/06 中京 チャンピ(G1) AB16 14着
14着 1 ヒラボクラターシュ 牡5 56.0 横山武史 1:47.0 3.6 39.5(14) 69.7 14 +7.7 2020/11/29 阪神 カノープH ED6 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4だった。遡って6日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だがマイナス1秒台になる事はなく、先週はいくらか水準方向に近づいた。
 月曜から金曜まで毎日雨が降ったため、土曜早朝の含水率はこの開催で最も高かったが、2週目までより時計が掛かるようになり、土曜より乾いた日曜はこの開催で最も時計が掛かるようになったが、日曜に関しては風の影響も少しあった。土曜は先行馬の好走が多く、日曜は差し馬の好走が多くなっているが、日曜日は前半はハイペースで勝ちタイムが遅いというレースが多かったため。土日で馬場の傾向が異なっていたという訳ではない。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。リアンヴェリテが先手を取って4コーナー。毎度お馴染みという感じでリアンヴェリテが逃げたが、900m通過は55秒0。昨年はドリームキラリと先行争いしていたとは言え、52秒5でしたから今年のペースは速くはなかった。そのため3コーナーから4コーナーにかけてペースダウンしていないが、そこで最後方にいたウェスタールンド最高峰にいたウェスタールンドが外から一気にマクリ、ウェスタールンドが来るのを待っていたという感じでタイムフライヤーもスパート。そして最後は差を広げてタイムフライヤーが1着。ウェスタールンドは最後は苦しくなったが2着に残り、先行馬ペースに乗ったアナザートゥルース、そしてハイランドピークが3着・4着にそれぞれ残った。
1着:タイムフライヤー
 タイムフライヤーが勝ってダートでの重賞初制覇。タイムフライヤーは外枠で外を回ってさらに落ち着いた流れという、折り合いが難しい状況だったが折り合って、スパートのタイミングも完璧だった。今の所ダートの1800m以上では好走していないが、今回ぐらい折り合えれば、距離は問題ないはず。
2着:ウェスタールンド
 そして2着がウェスタールンド、3着がアナザートゥルースだった。2着のウェスタールンドは1マクりで決着をつけられるぐらいの勢いで上がって来たが、ペースダウンしていないコーナーで外を回って脚を使った上に、タイムフライヤーに完璧なタイミングでスパートされて苦しくなった。それでも2着に残したのは能力の高さ。勝ち馬と2馬身差で3着とは3/4馬身差だが、まぁ1着・2着の力が抜けていたというレースだったと思う。
3着:アナザートゥルース
 そして2着がウェスタールンド、3着がアナザートゥルースだった。3着のアナザートゥルース、そして4着のハイランドピークは先行馬有利の流れで粘ったが、まぁだから次走は消しという事ではない。ダート中距離の先行馬は常に展開に恵まれる可能性がある。
4着:ハイランドピーク
 3着のアナザートゥルース、そして4着のハイランドピークは先行馬有利の流れで粘ったが、まぁだから次走は消しという事ではない。ダート中距離の先行馬は常に展開に恵まれる可能性がある。
5着:ワンダーリーデル
 5着のワンダーリーデルは直線で外から目立つ伸びだったが、まぁ小回り1700mはまるで合っていない。直線で右手前のままだったように、左回りの方が合っていますし、得意の東京コースならまだまだやれそうだというレベルの伸びだった。

ラップタイム:M ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m合計
クラス平均 6.711.012.012.312.212.012.011.912.61:42.7
当レース 6.711.212.412.412.312.212.211.712.31:43.4
前半700m:42.7
(800m換算:48.8)
後半800m:48.4
前半500m:30.3
(600m換算:36.4)
中盤600m:36.9
(600m換算:36.9)
後半600m:36.2

払戻金

単勝13300円1人気枠連5-8800円2人気
複勝13
8
10
140円
150円
260円
1人気
2人気
5人気
ワイド8-13
10-13
8-10
380円
730円
630円
1人気
7人気
5人気
馬連8-13900円1人気3連複8-10-132,680円3人気
馬単13-81,560円1人気3連単13-8-109,480円3人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -