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2020/02/15(土) 東京6R 3歳新馬

1回東京5日目  芝1800m(左/D) 基準タイム:1:49.1 次走平均着順:9.71着(14頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SSS 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ロッタチャンセズ 牝3 54.0 石橋脩 1:51.5 0.0 4-4-4 34.2(2) 7.4 4 390(--)+2.4 17.0
2着 11 タツオウカケンラン 牝3 54.0 岩田康誠 1:51.5 0.0 1-1-1 34.5(6) 6.9 3 430(--)+2.4 17.0
3着 10 メイショウカイコウ 牡3 56.0 柴田善臣 1:51.5 0.0 2-5-4 34.2(2) 31.3 6 426(--)+2.4 21.0
4着 3 アルベロベッロ 牡3 56.0 C.ルメール 1:51.8 0.3 6-8-7 34.3(4) 1.8 1 508(--)+2.7 17.7
5着 7 マイネルロベルト 牡3 56.0 宮崎北斗 1:52.0 0.5 13-13-11 34.1(1) 37.8 7 430(--)+2.9 15.4
6着 5 クラウンフォース 牡3 56.0 木幡巧也 1:52.1 0.6 5-5-6 34.7(8) 15.6 5 526(--)+3.0 14.3
7着 1 メイプルスター 牡3 56.0 横山和生 1:52.3 0.8 9-11-11 34.4(5) 44.9 8 478(--)+3.2 12.1
8着 12 ジュウワンエース 牡3 56.0 大野拓弥 1:52.4 0.9 12-11-11 34.5(6) 102.8 10 400(--)+3.3 11.0
9着 14 グレースケール 牝3 54.0 石川裕紀 1:52.7 1.2 6-2-2 35.6(10) 139.0 11 404(--)+3.6 3.7
10着 2 ショウナンハリマオ 牡3 56.0 田辺裕信 1:53.0 1.5 9-9-7 35.4(9) 4.5 2 498(--)+3.9 4.3
11着 13 スマイルフェイス 牝3 54.0 伊藤工真 1:53.3 1.8 2-2-2 36.2(12) 51.2 9 500(--)+4.2 -3.0
12着 8 ブローガンダーツ 牝3 53.0 野中悠太 1:53.5 2.0 9-9-10 35.8(11) 177.4 12 396(--)+4.4 -7.2
13着 6 マラビジョーソ 牡3 56.0 吉田豊 1:58.2 6.7 14-14-14 38.8(13) 201.0 13 452(--)+9.1 -53.4
14着 9 デルマヒスイ 牝3 54.0 菅原隆一 2:02.7 11.2 6-5-7 45.1(14) 206.0 14 432(--)+13.6 -107.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がプラス0秒4だった。まずはここまで6日間の馬場差を確認しておくと、5日目つまり先週土曜まではマイナス1秒台だったが、日曜はプラスの数値となった。
 土曜は前半2週と比べれば、やや掛かって来たというレベルでマイナス1秒台だったが、日曜は雨の影響で一気に時計が掛かった。ただ、芝で最初のレースは5Rで、その時点では雨は上がっており、時計の出方は終日同じだった。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
1着:ロッタチャンセズ
 ロッタチャンセズは逃げたタツオウカケンランの後ろでインコースを確保し、終始そこから動かなかった。直線外へ持ち出すのに少し苦労するが、出した後はグイと伸びてクビ差の差し切り勝ちという事になった。ただ、この馬が動かなかったため実質上がり600mだけの競馬となって、2着タツオウカケンランや3着メイショウカイコウは少し恵まれたかなと言える。ロッタチャンセズの母ワッツダチャンセズはアイルランド産馬で、アメリカのビヴァリーディS(3歳以上の牝馬限定・G1・芝1911m)を勝って、BCジュヴェナイルフィリーズターフ2着がある。初仔で現2歳に全弟がいる。
2着:タツオウカケンラン
 ロッタチャンセズは逃げたタツオウカケンランの後ろでインコースを確保し、終始そこから動かなかった。直線外へ持ち出すのに少し苦労するが、出した後はグイと伸びてクビ差の差し切り勝ちという事になった。ただ、この馬が動かなかったため実質上がり600mだけの競馬となって、2着タツオウカケンランや3着メイショウカイコウは少し恵まれたかなと言える。
3着:メイショウカイコウ
 ロッタチャンセズは逃げたタツオウカケンランの後ろでインコースを確保し、終始そこから動かなかった。直線外へ持ち出すのに少し苦労するが、出した後はグイと伸びてクビ差の差し切り勝ちという事になった。ただ、この馬が動かなかったため実質上がり600mだけの競馬となって、2着タツオウカケンランや3着メイショウカイコウは少し恵まれたかなと言える。
4着:アルベロベッロ 解説推奨
 惜しかったのは4着アルベロベッロ。終始ロッタチャンセズの後方インにいたが、直線は前が壁になって仕方がなく外へ持ち出そうとした時に、外のショウナンハリマオに蓋をされて出せず。大きくロスしてしまった。その後、ショウナンハリマオが躓いたためようやく出せたが、残り200mを切っており、もうチャンスは残っていなかった。次走は大きく狙えそう。
超スローの3列目。直線は前が開かずになかなか追い出せなかった。外へ出そうとした時にブロックされて、これで仕方がなくもう1回内へ行ったが、これはもう前が壁。外の馬が躓いたために、外へ行けたがもう距離が100mちょっとしか残っていなかった。最後はちょっと無理はしなかった。
10着:ショウナンハリマオ
 躓いた10着ショウナンハリマオもまた、ここからという時の不利だっただけに次走は大きく狙ってみたい。

ラップタイム:SSS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 13.011.712.512.913.012.811.711.311.61:50.5
当レース 13.212.212.813.413.012.411.711.411.41:51.5
前半800m:51.6後半800m:46.9
前半600m:38.2中盤600m:38.8
(600m換算:38.8)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝4740円4人気枠連3-7550円2人気
複勝4
11
10
280円
270円
630円
4人気
3人気
6人気
ワイド4-11
4-10
10-11
830円
2,150円
1,550円
8人気
20人気
15人気
馬連4-112,550円8人気3連複4-10-1113,680円39人気
馬単4-115,670円19人気3連単4-11-1064,680円157人気


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