中山 京都 小倉
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2020/01/25(土) 中山12R 4歳以上1勝クラス

1回中山8日目 4歳以上□指 芝1600m(右・外/C) 曇/良
基準タイム:1:34.9 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.5 次走平均着順:5.53着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 バールドバイ 牡5 57.0 北村宏司 1:34.7 -0.2 35.0(3) 12.0 6 -0.7 2020/04/05 中山 浅草特別(2勝) CC1 2着
2着 10 ヘイワノツカイ 牡4 56.0 石橋脩 1:34.9 0.2 35.9(11) 7.9 4 -0.3 2020/02/15 東京 1勝クラス CC2 1着
3着 7 レディードリー 牝4 54.0 柴田善臣 1:35.1 0.4 35.9(11) 71.3 13 +0.1 2020/02/15 東京 1勝クラス CC8 2着
4着 5 フジマサディープ 牡4 55.0 野中悠太 1:35.2 0.5 36.3(14) 78.3 14 +0.3 2020/02/15 東京 1勝クラス CC5 14着
5着 11 ライル 牡4 56.0 M.デムーロ 1:35.5 0.8 35.8(10) 6.9 3 +0.9 2020/04/26 東京 1勝クラス DD3 2着
6着 15 レッドクレオス 牡4 56.0 マーフィ 1:35.5 0.8 34.9(1) 4.6 1 +0.9 2020/09/06 札幌 1勝クラス DC3 2着
7着 1 ショーヒデキラ 牡4 56.0 武豊 1:35.5 0.8 35.2(5) 8.3 5 +0.9 2020/02/22 東京 1勝クラス DD3 5着
8着 13 ウインメルシー 牝4 54.0 津村明秀 1:35.6 0.9 34.9(1) 13.3 7 +1.1 2020/03/14 中京 1勝クラス・牝 DD4 2着
9着 6 リバーシブルレーン 牡4 56.0 大野拓弥 1:35.9 1.2 35.7(8) 15.5 8 +1.7 2020/04/18 福島 川俣特別(1勝) ED6 12着
10着 14 アーザムブルー 牡6 57.0 吉田豊 1:36.0 1.3 35.0(3) 4.7 2 +1.9 2020/04/12 中山 1勝クラス DD3 3着
11着 12 コールザチューン 牝4 54.0 横山典弘 1:36.0 1.3 36.3(14) 18.2 9 +1.9 2020/08/09 新潟 1勝クラス BC4 3着
12着 16 マサノアッレーグラ 牝5 55.0 丸山元気 1:36.2 1.5 36.1(13) 26.3 11 +2.3 2020/02/08 小倉 大牟田特(1勝) CD3 9着
13着 9 ヒドゥンパラメータ 牡6 57.0 伊藤工真 1:36.4 1.7 35.2(5) 41.0 12 +2.7 2020/03/22 中山 1勝クラス DD10 9着
14着 4 マジックリアリズム 牝4 54.0 田辺裕信 1:36.4 1.7 35.2(5) 19.4 10 +2.7 2020/04/11 福島 桑折特別(1勝) DD7 8着
15着 2 ハワイアンダンサー 牝5 55.0 武藤雅 1:36.5 1.8 35.7(8) 79.4 15 +2.9 2020/03/21 中山 1勝クラス BD15 9着
16着 3 ヒラボクプレミアム 牡5 57.0 ミナリク 1:36.9 2.2 37.7(16) 182.5 16 +3.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス1秒0だった。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておくと、前半2週はマイナスゾーンで速めの時計が出るコンディションだったが、後半2週は雨の影響で時計が掛かった。
 2週目が3日間開催だったので先週は土曜が8日目、日曜が9日目となる。水曜と木曜に雨が降り、土曜の朝に良馬場に回復していたが、芝は傷んでいるので稍重だった7日目と馬場差はほとんど同じだった。そして日曜日の午前中に小雨が降ったが、まぁ日曜の馬場差が土曜よりかなりプラス方向に動いた主な要因が、この雨そのものの影響と言うよりは、芝の傷みが進行した事だと思われる。また、大半の馬が外を回っていて、単純に走る距離が長くなって時計が掛かっていたという事もある。そして3週目と同じように、外が伸びる傾向ではあったが、日曜日の後半になると、もうどこでも同じという感じになっていて、傷んだ芝を苦にしない馬だったら、内を回って距離ロスを無くす手も有効だった。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより0秒2速く、1600m対象の馬場差がプラス0秒5だった事を踏まえると、 -0.2-(+0.5)=-0.7 で基準より0秒7速い勝ちタイムだった。先手を取ったフジマサディープが4コーナーでやや内を空けながら、直線に入って行った。そして2番手にいたヘイワノツカイが並んで行く。しかし、外からバールドバイが伸びて来てきて、一気に抜け出して1着。1馬身半差でヘイワノツカイが2着。レディードリーが3番手の入線だった。
1着:バールドバイ 勝ち馬注目
 バールドバイが1年5ヶ月ぶりの実戦で勝利。バールドバイは持ったまま前との差を詰めて行き、坂を登る所でクイッと伸びて抜け出した。まぁ力が違ったという勝ち方だが、デビューからずっと1800m以上に使って来て、今回が初の1600mだった。で、Dubawi産駒というのは、ごく一部の例外を除いて距離は短い方が良い。まぁ距離の事はさておき、速い時計が出る馬場や、速い上がりのレースでも好走して来ているので、クラスが上がって他のコースになっても上位可能だと思う。
2着:ヘイワノツカイ
 2着のヘイワノツカイは久しぶりの先行策を取ったが、これ普通なら押し切れていたレース内容。ただ強い馬が1頭居たという事。次走も変に後ろからの競馬にならなければ、好勝負だと思う。
3着:レディードリー
 その後は3着に13番人気のレディードリー、4着は14番人気フジマサディープだったと人気薄の馬が続いた。3着のレディードリーは直線で上位の2頭に挟まれてしまう不利もあったが、その前にそもそも坂で伸びは鈍っていた。坂を登り切ってからもうひと伸びしており、という事は平坦コースがベストなのだと思われる。
4着:フジマサディープ
 その後は3着に13番人気のレディードリー、4着は14番人気フジマサディープだったと人気薄の馬が続いた。4着のフジマサディープはペースを落としすぎず、後ろの馬にも脚を使わせる逃げだった。この馬にとってはこれがベストの戦法だと思うが、まぁ1600mは長かった。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.311.611.812.011.911.812.11:35.0
当レース 12.611.511.411.611.811.911.812.11:34.7
前半800m:47.1後半800m:47.6
前半600m:35.5中盤400m:23.4
(600m換算:35.1)
後半600m:35.8

払戻金

単勝81,200円6人気枠連4-53,220円17人気
複勝8
10
7
430円
280円
1,470円
6人気
3人気
14人気
ワイド8-10
7-8
7-10
1,710円
9,770円
6,670円
21人気
80人気
69人気
馬連8-104,720円20人気3連複7-8-1082,360円232人気
馬単8-109,060円38人気3連単8-10-7401,980円1226人気


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