中山 阪神
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2018/12/28(金) 阪神3R 2歳未勝利

5回阪神9日目 2歳○混□指 芝1800m(右・外/B) 小雪/良
基準タイム:1:48.5 タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:-0.1 次走平均着順:5.78着(18頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 メイショウテンゲン 牡2 55.0 松山弘平 1:48.0 -0.3 10-9 35.2(1) 2.3 1 462(±0)-0.4 61.2
2着 13 アンクルテイオウ 牡2 55.0 四位洋文 1:48.3 0.3 15-11 35.3(2) 8.7 4 480(±0)-0.1 57.9
3着 17 モズハチキン 牝2 54.0 藤岡佑介 1:48.4 0.4 1-1 36.3(4) 5.9 2 450(±0)±0 54.8
4着 15 アスクフラッシュ 牡2 55.0 岩田康誠 1:48.5 0.5 10-9 35.6(3) 13.2 5 510(+16)+0.1 55.7
5着 10 ピノクル 牡2 55.0 松若風馬 1:49.4 1.4 5-4 37.0(6) 6.6 3 486(+2)+1.0 45.7
6着 16 ヒーリングマインド 牡2 55.0 吉田隼人 1:49.5 1.5 12-14 36.3(4) 19.6 6 484(+2)+1.1 44.6
7着 8 キュロン 牡2 55.0 国分恭介 1:49.7 1.7 8-8 37.1(7) 22.1 7 468(+2)+1.3 42.3
8着 2 メイショウラッシュ 牝2 54.0 和田竜二 1:49.9 1.9 5-6 37.4(10) 48.6 11 474(+6)+1.5 38.1
9着 12 ランペドゥーザ 牝2 54.0 水口優也 1:50.2 2.2 12-14 37.1(7) 426.7 16 464(-2)+1.8 34.8
10着 18 マコトジュズマル 牡2 55.0 藤岡康太 1:50.4 2.4 4-3 38.1(13) 29.2 9 482(+8)+2.0 34.6
11着 1 メイショウペルム 牝2 52.0 森裕太朗 1:50.6 2.6 5-6 38.1(13) 251.8 14 482(-6)+2.2 26.3
12着 7 ピンクキャンディー 牝2 54.0 浜中俊 1:50.8 2.8 2-2 38.6(16) 38.6 10 472(-6)+2.4 28.1
13着 9 ローザジルベルト 牡2 55.0 北村友一 1:50.9 2.9 16-18 37.3(9) 92.2 12 452(-2)+2.5 29.0
14着 5 オレンジオレンジ 牝2 52.0 富田暁 1:50.9 2.9 12-11 37.9(11) 228.5 13 440(-12)+2.5 23.0
15着 11 シーアイリス 牝2 53.0 加藤祥太 1:51.2 3.2 16-16 37.9(11) 478.4 18 374(-8)+2.8 21.7
16着 6 バンクショット 牡2 55.0 川田将雅 1:51.4 3.4 3-4 39.0(17) 22.8 8 472(+6)+3.0 23.4
17着 14 ゴルディアス 牡2 54.0 川又賢治 1:51.7 3.7 18-16 38.3(15) 410.4 15 460(+2)+3.3 18.1
18着 4 コウザンハリマオ 牡2 55.0 佐藤友則 1:52.0 4.0 8-11 39.0(17) 462.9 17 484(-2)+3.6 16.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 28日9日目の馬場差2000m対象の数値はマイナス0秒1だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、3週目まではマイナス1秒台だが、水準方向に近づいてはいた。4週目は雨の影響でプラスの数値になり、最終日はマイナスとは言え水準レベルだった。
 4週目が2日とも稍重で芝の傷みが進み、良馬場になっても3週目までのような速い時計が出るコンディションには戻らなかった。7日目は内だけが良い状態で、前残りが続き、全体的に痛みが進んだ8日目は差しが決まるようになり、そして最終日も差し馬の好走が多かった。ただ、最終日に関してはスローペースのレースが少なかったという要因もある。なお、午前中に粉雪が舞った時間帯があったが、文字通り舞ったという感じで馬場状態に変化はなかった。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。メイショウテンゲンが4走目で勝ち上がった。
1着:メイショウテンゲン
 このメイショウテンゲンが直線でどんどん外にヨレて行きながら、差し切った。ジョッキーによると、ソラを使って遊んでいたということだが、エイシンヒカリのアイルランドトロフィーみたいだった。出遅れて直線で遊びながらこのタイムで勝つわけですし、新馬戦の時のこの馬の完全タイム差がマイナス0秒6だったことからも、能力が高いことは分かるが、未勝利戦で足踏みした理由はこの気性の若さ。能力そのものは、上のクラスでも通用するが、まともに走るかどうかちょっとやってみないとわからないところがある。しかし、精神面が成長すれば、かなりの活躍を見込める。
2着:アンクルテイオウ 番組注目馬
 勝ち馬の挙動が何かと派手すぎて、この2着アンクルテイオウが霞んでしまったが、こちらもよく伸びている。流れ自体が差し馬向きだったこともあるが、超スローペースだった前走も伸びて2着だったように、安定している。次走も好勝負になる。
3着:モズハチキン
 そして3着のモズハチキン、こちらはやや速めのペースで逃げましたし、差し馬に不利がない馬場だった事を考えると、上々の粘り。次走も位候補となる。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.311.912.512.612.411.611.312.01:48.4
当レース 12.611.011.412.212.312.611.512.212.21:48.0
前半800m:47.2後半800m:48.5
前半600m:35.0中盤600m:37.1
(600m換算:37.1)
後半600m:35.9
グラフ

払戻金

単勝3230円1人気枠連2-7600円2人気
複勝3
13
17
120円
200円
160円
1人気
4人気
2人気
ワイド3-13
3-17
13-17
400円
320円
1,000円
3人気
1人気
11人気
馬連3-13830円3人気3連複3-13-172,320円3人気
馬単3-131,330円3人気3連単3-13-178,940円8人気


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