東京 京都 新潟
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2018/10/13(土) 新潟5R 2歳未勝利・牝

3回新潟1日目  芝1400m(左/A) 基準タイム:1:22.9 次走平均着順:8.06着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 トーセンリスト 牝2 52.0 菊沢一樹 1:22.2 -0.1 9-8 35.3(1) 9.8 4 426(+2)-0.3 55.7
2着 16 カステヘルミ 牝2 53.0 木幡巧也 1:22.3 0.1 2-2 36.0(8) 11.9 5 430(-2)-0.2 56.3
3着 15 ナタラディーヴァ 牝2 54.0 津村明秀 1:22.4 0.2 3-3 35.9(5) 26.1 8 446(±0)-0.1 56.9
4着 14 オメガハートクィン 牝2 54.0 鮫島克駿 1:22.4 0.2 3-3 35.9(5) 5.8 3 430(±0)-0.1 56.9
5着 6 ユンゲンハフト 牝2 54.0 丸山元気 1:22.5 0.3 5-5 35.9(5) 24.2 7 456(+6)±0 55.4
6着 4 サルトアトランテ 牝2 54.0 北村友一 1:22.5 0.3 12-11 35.4(2) 3.7 2 440(-4)±0 55.4
7着 12 フィーユブランシェ 牝2 52.0 藤田菜七 1:22.6 0.4 1-1 36.4(11) 17.0 6 416(-2)+0.1 50.0
8着 5 ツクバボニート 牝2 51.0 山田敬士 1:22.8 0.6 5-7 36.1(9) 39.5 11 424(-4)+0.3 45.1
9着 1 ストリーク 牝2 54.0 勝浦正樹 1:22.8 0.6 15-14 35.5(3) 28.0 9 446(-14)+0.3 51.1
10着 3 ミオリパヤヤーム 牝2 54.0 丸田恭介 1:23.2 1.0 16-16 35.7(4) 279.3 16 420(-8)+0.7 45.4
11着 7 スタンニングモガ 牝2 53.0 加藤祥太 1:23.5 1.3 12-11 36.3(10) 29.7 10 416(-4)+1.0 39.1
12着 8 レッドパラス 牝2 54.0 吉田隼人 1:23.5 1.3 5-5 36.9(13) 3.4 1 442(-8)+1.0 41.1
13着 9 コイブミ 牝2 53.0 川又賢治 1:23.7 1.5 9-11 36.8(12) 175.9 13 392(-2)+1.2 36.3
14着 10 サルース 牝2 54.0 中井裕二 1:24.0 1.8 5-8 37.3(15) 179.4 14 432(±0)+1.5 34.0
15着 17 アウティミアー 牝2 52.0 横山武史 1:24.2 2.0 9-10 37.3(15) 95.8 12 412(+10)+1.7 27.1
16着 11 ダンクフェスト 牝2 54.0 丹内祐次 1:24.2 2.0 12-14 37.0(14) 254.5 15 408(-8)+1.7 31.1
17着 13 ミサトラモーヌ 牝2 54.0 柴山雄一 1:29.0 6.8 17-17 39.7(17) 362.3 17 418(-2)+6.5 -37.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒7。直線1000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒1だった。
 先週後半に雨が降って土曜朝は稍重発表だったが、芝の最初のレースの5R時には良馬場になっていて、土日ともに良馬場で行われた。ただ、土曜は雨の影響が残っていて、日曜の方が乾いて土曜よりも若干時計は出やすくなった。連対馬の脚質については、中団・追い込み勢が目を引いた。3回開催は3週で行われ、全てAコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。スタートだが多頭数の2歳未勝利戦でバラけたスタートとなった。そしてフィーユブランシェが先頭に立って行ったが、2番手にいたカステヘルミが直線で抜け出して行く。しかしインコース追走から直線で外へと出されたトーセンリストが伸びて差し切り勝ち。半馬身差で2着にカステヘルミが続き、3着争いではナタラディーヴァが外から3着に入っている。
ホウオウカトリーヌがタイムランクAで勝った9/16中山芝1200mの未勝利戦の3着馬と2着馬で決まった。そのホウオウカトリーヌは次走2歳オープンのカンナSで2着しているので、改めて勝った未勝利戦のレベルの高さを証明する一戦となった。
1着:トーセンリスト
 2走続けて3着だったトーセンリストが初勝利。1着のトーセンリスト、父はノヴェリスト。1200mでも先行できるが、今回のレースを見ると1400mで少し脚を溜めれば、切れる脚が使えるという事がわかった。昇級しても相手と展開次第では面白い。
2着:カステヘルミ 番組注目馬
 2着のカステヘルミ、ハイペースを先行して正攻法で押し切るレースで、力を余すこと無く発揮した。芝の1200mから1400mであれば次走も有力。
3着:ナタラディーヴァ
 3着のナタラディーヴァは前走1・2着馬の1週後に中山芝1200mで4着だった。そのナタラディーヴァはレースの形は良かったが、追ってからもう一伸びに欠けた。次走はもう少し脚を溜めた方が良いかもしれない。
5着:ユンゲンハフト
 5着のユンゲンハフトは直線で寄られる不利があった。この2頭は着順以上の評価をしておきたい。
6着:サルトアトランテ 解説推奨
 また6着のサルトアトランテは出遅れて3コーナーで寄られる不利と直線で寄られる不利があった。この2頭は着順以上の評価をしておきたい。
新潟の分析でも触れたが、3コーナーと直線で不利があった。3コーナーの不利は過剰反応で、馬込みを嫌がっているという素振りにも見受けられましたし、直線の不利は体勢は決していた後なので、致命傷とは言えないが、とにかくスムーズなレースができなかった。父はゴールドアリュール、母はダートの短距離で5勝しているが、この馬は芝で切れる。ただ、新潟の内回り向きではなく、このレース選択はちょっと失敗だった感じはする。ゆったりと走れるコースで改めて狙いたいと思う。
12着:レッドパラス
 それから12着のレッドパラス、1番人気だった。新馬戦は重馬場で1分23秒2。今回は良馬場で1分23秒5と、タイムが詰まっていない。母レッドソンブレロはヴァーミリアン・サカラート・ソリタリーキングの妹で、この馬は父がクロフネですからダート向きの可能性がある。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.410.611.312.012.111.812.21:22.4
当レース 12.310.811.211.912.111.712.21:22.2
前半600m:34.3後半600m:36.0
前半600m:34.3中盤200m:11.9
(600m換算:35.7)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝2980円4人気枠連1-81,920円9人気
複勝2
16
15
260円
310円
500円
4人気
5人気
6人気
ワイド2-16
2-15
15-16
750円
2,370円
2,220円
6人気
29人気
28人気
馬連2-163,070円10人気3連複2-15-1616,690円57人気
馬単2-167,630円27人気3連単2-16-1586,350円258人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -