中山 阪神
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2018/09/29(土) 中山7R 3歳以上500万下

4回中山8日目 3歳以上○混□指 芝2200m(右・外/C) 小雨/良
基準タイム:2:14.4 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-0.9 次走平均着順:7.93着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 チャロネグロ 牡4 57.0 モレイラ 2:13.0 -0.7 9-8-11-6 35.1(1) 2.0 1 500(+10)-0.5 83.2
2着 11 アルカサル セ5 57.0 蛯名正義 2:13.7 0.7 13-13-13-12 35.6(2) 11.1 4 522(+8)+0.2 76.8
3着 9 プレシャスブルー 牡4 57.0 津村明秀 2:13.7 0.7 11-12-4-2 36.4(3) 25.2 6 438(±0)+0.2 76.8
4着 3 トータルソッカー 牡4 57.0 戸崎圭太 2:13.8 0.8 2-3-5-5 36.4(3) 8.0 3 492(-6)+0.3 75.9
5着 8 ラッキーアドバンス 牡4 57.0 田辺裕信 2:14.2 1.2 5-5-7-6 36.6(7) 14.0 5 490(+4)+0.7 72.3
6着 2 カマクラ 牝5 54.0 武藤雅 2:14.3 1.3 7-6-11-10 36.5(6) 125.1 12 476(+4)+0.8 65.4
7着 7 アスコットチャンプ セ5 57.0 勝浦正樹 2:14.5 1.5 11-11-13-12 36.4(3) 309.7 14 468(±0)+1.0 69.5
8着 14 ウインオルビット 牡3 54.0 松岡正海 2:14.5 1.5 6-6-8-10 36.8(8) 106.4 11 492(-6)+1.0 63.5
9着 6 ジュニエーブル 牡4 57.0 西田雄一 2:14.5 1.5 8-8-8-12 36.8(8) 159.0 13 460(+14)+1.0 69.5
10着 13 ブラックギムレット 牡4 57.0 岩田康誠 2:14.7 1.7 9-10-8-6 37.0(10) 41.2 9 456(+4)+1.2 67.7
11着 1 ヴァンベールシチー 牡4 57.0 石橋脩 2:14.7 1.7 14-14-2-1 37.5(11) 26.5 7 430(±0)+1.2 67.7
12着 10 エイムアンドエンド 牡3 54.0 大野拓弥 2:15.0 2.0 2-4-5-6 37.6(12) 3.3 2 482(-4)+1.5 59.0
13着 4 ロードジパング 牡3 54.0 三浦皇成 2:15.5 2.5 2-2-2-2 38.3(13) 44.3 10 448(-4)+2.0 54.5
14着 12 ヘッドストリーム 牡3 54.0 北村宏司 2:16.4 3.4 1-1-1-2 39.2(14) 33.2 8 454(+12)+2.9 46.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス0秒4への変動、日曜がマイナス0秒4からマイナス0秒8、そしてマイナス0秒2への3段階の変動だった。まずはさかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、最終週の先週だけはマイナス1秒台ではなかった。また、雨の影響を受ける事が多く、開催日の半数以上が馬場差が変動だった。
 週なかに43.5ミリの雨が降ったが、金曜日に晴れて土曜は良馬場発表。ただ、土曜5R時から雨が降り出して、最終レースまで降り続いた。中間の雨が下の方に残っている事と、使われた頻度で、土曜の馬場差は2000m換算でマイナス0秒9からスタート。段々と掛かって行く変動で、11R時にはマイナス0秒4と水準に近づいていた。日曜は重発表でスタート。台風の影響もあって、さらに悪化が予想されたが、意外にも雨が上がって、日中は薄日の差す時間帯もあった。7Rから稍重発表まで回復している。ただ、遅れていた台風の雨が10R前からは本格的に降り出した。前日の最終的な馬場差マイナス0秒4から始まって、まずは乾いて速くなっていく変動。7Rにはマイナス0秒8まで持ち直したが、終盤は逆に掛かって行き、スプリンターズSはマイナス0秒2。先週の芝で最も時計を要す状態で行われた。脚質の偏りは本質的には無い。ただ、先々週同様に内の馬の活躍が目立ってはいた。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。チャロネグロは降級して4走目で勝ち上がった。
1着:チャロネグロ
 1着のチャロネグロ、前半1000mは少し遅めの平均ペースだが、向正面でヴァンベールシチーが動いて、4コーナー手前からは外をプレシャスブルーが進出。出し入れの激しい展開だった。モレイラ騎手はこれを察知してか、3コーナーでも後方から3頭目。脚を溜めるだけ溜めて他馬に逆に脚を使わせながら、一気に外をマクって勝負を決めた。馬も強かったが、メリハリの利いた騎乗が楽勝の要因だと思う。元々能力は1000万下上位で、再昇級後も互角以上だが、東京は4戦して2着1回だけ。脚の使いどころが難しくて、頭から狙うなら暮れの中山まで待った方が良いと思う。
2着:アルカサル
 2着以下は4馬身以上離された。2着アルカサルは0秒7差、Cランク相当。新馬・水仙賞と連勝した馬で、本調子に一息でも得意の中山ならこのくらいはやれる。ただ、この馬も東京は微妙。
3着:プレシャスブルー
 3着プレシャスブルー、勝ち馬が強すぎて結果として早仕掛けになった。降級馬で、中京の500万下ではこの後500万・1000万を連勝したバティスティーニを負かして勝っている。休養明けだけに、今回は上々。左回りに実績があり、次走が東京でも新潟でも楽しみ。
4着:トータルソッカー
 あと4着のトータルソッカー。先行流れ込みが戦法。ジリ脚だが、堅実で10着に崩れた前走は4コーナーで不利があった。左回りの1000万下で2着と3着がある。東京の中・長距離で警戒を要する。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.711.512.812.712.812.512.212.011.711.612.12:14.6
当レース 12.611.012.311.912.812.712.111.811.911.612.32:13.0
前半1000m:60.6後半1000m:59.4
前半600m:35.9中盤1000m:61.3
(600m換算:36.8)
後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝5200円1人気枠連4-7670円3人気
複勝5
11
9
110円
230円
440円
1人気
4人気
7人気
ワイド5-11
5-9
9-11
430円
830円
2,560円
3人気
8人気
26人気
馬連5-11910円3人気3連複5-9-114,810円14人気
馬単5-111,330円4人気3連単5-11-912,750円34人気


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