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2018/06/16(土) 東京12R 3歳以上500万下

3回東京5日目  ダ1600m 基準タイム:1:38.0 次走平均着順:7.44着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-2.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 ディアシューター 牡4 57.0 大野拓弥 1:35.5 -0.3 12-13 35.3(1) 3.6 1 500(+2)-0.4 84.3
2着 10 キングオブアームズ 牡5 54.0 木幡育也 1:35.8 0.3 5-4 36.6(6) 5.8 4 468(+2)-0.1 74.5
3着 5 オールウェイズゼア 牡4 57.0 嘉藤貴行 1:36.1 0.6 10-9 36.4(4) 21.1 9 476(-4)+0.2 76.8
4着 3 リンガスネオ セ4 57.0 丸田恭介 1:36.1 0.6 5-4 36.8(8) 26.6 10 468(±0)+0.2 76.8
5着 1 トミケンボハテル 牡4 57.0 津村明秀 1:36.2 0.7 1-1 37.4(11) 13.0 6 486(-4)+0.3 75.5
6着 15 ゲンパチマサムネ 牡4 57.0 田辺裕信 1:36.3 0.8 3-2 37.3(10) 19.7 8 512(+2)+0.4 74.3
7着 6 フッカツノノロシ 牡5 54.0 藤田菜七 1:36.4 0.9 15-14 36.1(2) 100.8 14 504(±0)+0.5 67.0
8着 11 コーラルプリンセス 牝4 55.0 戸崎圭太 1:36.4 0.9 8-9 36.7(7) 4.8 2 526(-4)+0.5 69.0
9着 9 グランデウィーク 牡3 54.0 武士沢友 1:36.4 0.9 13-11 36.5(5) 96.3 12 504(-4)+0.5 67.0
10着 8 リセンティート 牡4 57.0 嶋田純次 1:36.4 0.9 4-4 37.2(9) 78.8 11 506(-2)+0.5 73.0
11着 12 ヨクエロマンボ セ5 57.0 村田一誠 1:36.5 1.0 13-14 36.2(3) 15.7 7 456(+2)+0.6 71.8
12着 7 トーセンロザリオ 牝3 52.0 内田博幸 1:37.1 1.6 2-2 38.1(14) 5.4 3 468(+2)+1.2 54.3
13着 2 サンペドロ 牡5 57.0 江田照男 1:37.2 1.7 8-7 37.6(12) 98.1 13 474(+6)+1.3 63.0
14着 4 アピールバイオ 牝4 55.0 柴田大知 1:38.2 2.7 5-7 38.7(15) 12.6 5 448(±0)+2.3 46.5
15着 16 パーソナルブルー 牡5 54.0 山田敬士 1:38.7 3.2 16-16 37.9(13) 194.1 16 456(-8)+2.8 38.2
16着 14 メダーリアフレイム セ4 57.0 田中勝春 1:42.2 6.7 11-11 42.2(16) 114.1 15 470(+10)+6.3 0.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス2秒1、日曜がマイナス1秒8だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、この開催3日目までは水準に近いレベルで推移していたが、4日目以降雨の影響を受け、先週は一気に高速化した。
 雨の影響を受けて、しかも水が浮くのではなく脚抜きの良い高速馬場だった。土曜と比較すれば日曜は乾いたが、それでもかなり速い時計の出る馬場だった。高速決着とは言え、先行馬に有利だった訳ではなく、脚質不問の地力勝負が多かった。逃げ残りはあったものの、逃げ切りは日曜7Rの勝ち馬だけ。逃げ馬にはちょっと受難の週だったかもしれない。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ディアシューターが差し切った。
1着:ディアシューター
 ディアシューターはレースの上がり600mを推定1秒4も上回る末脚で追い込みを決めて突き抜けた。今までのレースが何だったのかなと思うほど強烈で、これは重馬場への適性の高さを見せたと同時に、大野騎手の決め打ちがハマったと見ている。
2着:キングオブアームズ
 2着のキングオブアームズは、前走3着は内へ入れてちょっと小細工をしすぎたきらいがあったが、今回は早めに外へ持ち出して良いリズムで走らせて、木幡育也騎手も連続騎乗で考えて乗っていた。この2着は仕方ない。
3着:オールウェイズゼア
 3着のオールウェイズゼアは降級馬。新潟の500万下勝ちが不良馬場で、こちらもこうした馬場への適性の高さを示した。器用さがありますから、この後は夏のローカル場所でチャンスがあるだろう。
4着:リンガスネオ
 4着のリンガスネオはゲート縛りの荒療治の効果があって、課題のスタートはクリアした。手応えは十分だったが、ちょっと急流に巻き込まれたのか、もう一押しに欠けた。
5着:トミケンボハテル
 5着のトミケンボハテル、前後半800mの差が1秒9のハイペース。これを逃げて5着ですから、この中身の濃さを評価すれば次走ローカル場所、ダート1700mで狙える。
8着:コーラルプリンセス
 一方降級戦で初めてのダート戦となった2番人気のコーラルプリンセスは8着だった。4コーナーで不利があったので、この1戦だけではダート適性は判断しかねるが、血統的にはこなせる下地はある。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.912.412.512.312.212.61:37.5
当レース 12.011.112.011.712.012.111.912.71:35.5
前半800m:46.8後半800m:48.7
前半600m:35.1中盤400m:23.7
(600m換算:35.6)
後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝13360円1人気枠連5-7950円2人気
複勝13
10
5
160円
190円
440円
1人気
2人気
9人気
ワイド10-13
5-13
5-10
360円
840円
1,710円
1人気
10人気
23人気
馬連10-13800円1人気3連複5-10-134,410円11人気
馬単13-101,560円1人気3連単13-10-516,390円32人気


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