東京 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 14 | 勝 | グランアレグリア | 牝2 | 54.0 | C.ルメール | 1:33.6 | -0.3 | 3-2 | 先 | 33.5(1) | 1.8 | 1 | 458(--) | -2.1 | 68.5 | |
2着 | 4 | 番 | ダノンファンタジー | 牝2 | 54.0 | 川田将雅 | 1:33.9 | 0.3 | 4-4 | 先 | 33.7(2) | 2.9 | 2 | 442(--) | -1.8 | 64.7 | |
3着 | 1 | フィッシュダイブ | 牡2 | 54.0 | 勝浦正樹 | 1:34.5 | 0.9 | 5-5 | 差 | 34.1(3) | 46.9 | 7 | 454(--) | -1.2 | 57.3 | ||
4着 | 10 | シックガニアン | 牡2 | 54.0 | 丹内祐次 | 1:36.0 | 2.4 | 14-12 | 追 | 35.0(4) | 230.1 | 14 | 432(--) | +0.3 | 38.5 | ||
5着 | 11 | ヴォイスオブジョイ | 牝2 | 54.0 | 柴田大知 | 1:36.0 | 2.4 | 5-5 | 差 | 35.6(6) | 10.3 | 3 | 440(--) | +0.3 | 38.5 | ||
6着 | 6 | バニラオーキッド | 牡2 | 54.0 | 津村明秀 | 1:36.0 | 2.4 | 12-11 | 追 | 35.1(5) | 180.4 | 13 | 486(--) | +0.3 | 38.5 | ||
7着 | 15 | ポルーニン | 牡2 | 54.0 | 福永祐一 | 1:36.3 | 2.7 | 8-8 | 差 | 35.7(7) | 24.0 | 6 | 456(--) | +0.6 | 34.8 | ||
8着 | 2 | ラステラデファルコ | 牡2 | 54.0 | 吉田隼人 | 1:36.3 | 2.7 | 8-8 | 差 | 35.7(7) | 20.8 | 5 | 470(--) | +0.6 | 34.8 | ||
9着 | 13 | グレンラグーン | 牡2 | 54.0 | 松岡正海 | 1:36.4 | 2.8 | 5-7 | 差 | 35.9(9) | 165.9 | 12 | 454(--) | +0.7 | 33.5 | ||
10着 | 8 | テンモントム | 牡2 | 53.0 | 木幡初也 | 1:36.7 | 3.1 | 1-1 | 逃 | 36.7(13) | 162.1 | 11 | 432(--) | +1.0 | 27.8 | ||
11着 | 5 | ゴールデンウェル | 牡2 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:36.8 | 3.2 | 8-8 | 差 | 36.1(11) | 17.9 | 4 | 454(--) | +1.1 | 28.5 | ||
12着 | 12 | ナミブ | 牡2 | 54.0 | 岩部純二 | 1:37.0 | 3.4 | 13-12 | 追 | 36.0(10) | 425.5 | 15 | 440(--) | +1.3 | 26.0 | ||
13着 | 3 | バロンキング | 牡2 | 51.0 | 藤田菜七 | 1:37.3 | 3.7 | 11-12 | 追 | 36.3(12) | 136.2 | 10 | 404(--) | +1.6 | 16.3 | ||
14着 | 9 | ネローネ | 牡2 | 54.0 | 丸山元気 | 1:38.1 | 4.5 | 2-2 | 先 | 38.0(15) | 120.2 | 9 | 418(--) | +2.4 | 12.3 | ||
15着 | 7 | ベルウッドヒビキ | 牡2 | 54.0 | 黛弘人 | 1:39.7 | 6.1 | 15-15 | 追 | 37.1(14) | 98.6 | 8 | 458(--) | +4.0 | -7.8 |
馬場コメント |
---|
土日ともに2000m対象の数値はマイナス2秒1だった。連続開催ですので、さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、前の開催8日目終盤を除くと全てマイナス1秒を超えており、雨の影響を受けた前の開催8日目終盤を除くと、かなり速い時計の出るコンディションとなっている。 3回開催開幕週とは言っても、連続開催で実質的には7週目。ただ、エアレーション作業を施された場合にしばしば起きる、開催が進むほど時計が出やすいコンディションになって来ている。Cコース2週目の先週は見た目はインコースが荒れているように見えたが、高速馬場には変わりなかった。脚質の偏りは少なくて、内からでも外からでも力のある馬なら、どこからでも来る事ができた。これはスローペースが少なかった事というのが要因だが、総合的に見ると外差しが決まっていた。今週はインコースの悪化に伴って、さらにその傾向が強まると予測している。なお。今週もう1週Cコースが使用されて、後半2週はDコースが使用される。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは当開催2歳新馬戦の基準タイムより、3秒2速く、1600m対象の馬場差がマイナス1秒7になる事を踏まえても -3.2-(-1.7)=-1.5 さらにペース補正が0秒6入るため -1.5-0.6=-2.1 で基準より2秒1も速い勝ちタイムだった。テンモントム・ネローネと5枠2頭が前に居たが、その外に1番人気グランアレグリアが並んで行った。そして直線に入ると、グランアレグリアが余力を持って抜け出して行く。ダノンファンタジーが2番手に上がって前を追うが、グランアレグリアが2馬身の差をつけて1着。2着ダノンファンタジーから3馬身半差フィッシュダイブ3着だった。 それにしても速い時計の決着だった。このレースはタイムに関係なく、取り上げる必要があると考えていた。必見のレースで、案の定評判のディープインパクト産駒2頭、ワンツー決着になった。やはりこのレースは上位2頭プラス1頭というくくりで考えるべきだと思う。 |
1着:グランアレグリア 勝ち馬注目 |
1着のグランアレグリアは、優等生と言うか才媛。スタート・折り合い全てにおいて完璧な走りだった。ペース補正が入っているが、文句なしのAランク。クラシック候補と言えるだろう。 |
2着:ダノンファンタジー 番組注目馬 |
2着のダノンファンタジーは前を行く勝ち馬が上がり600m推定最速33秒5ですから、どう転んでも差は詰まらなかった。こちらもレースが上手で、自身も楽にAランク走破ですから、次走確勝級。 |
3着:フィッシュダイブ |
3着のフィッシュダイブは2着から3馬身半差だが、それでもAランク相当。勝浦騎手がゴール板で後ろを振り返っていた光景が面白かったが、たぶん後続の足音が全く聞こえなかったという事で、びっくりして振り向いてしまったと思うが、この馬も次走確勝級。 |
4着:シックガニアン |
という事で4着シックガニアンは9馬身も離されていますので、4着でCランク相当でちょっと評価に迷わされるが、推定上がり600m35秒0というのは平凡な気がする。 |
単勝 | 14 | 180円 | 1人気 | 枠連 | 3-8 | 200円 | 1人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 14 4 1 | 110円 110円 320円 | 1人気 2人気 7人気 | ワイド | 4-14 1-14 1-4 | 140円 930円 850円 | 1人気 11人気 10人気 |
馬連 | 4-14 | 200円 | 1人気 | 3連複 | 1-4-14 | 1,790円 | 5人気 |
馬単 | 14-4 | 340円 | 1人気 | 3連単 | 14-4-1 | 3,720円 | 9人気 |