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2018/05/19(土) 新潟9R 4歳以上500万下

1回新潟7日目 4歳以上□指 ダ1200m 雨/重
基準タイム:1:11.9 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-1.1 次走平均着順:5.82着(11頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 カガヤクミナノユメ セ4 57.0 川島信二 1:10.6 -0.2 7-7 35.8(1) 6.5 4 492(±0)-0.2 84.7
2着 11 アミーキティア 牝6 55.0 丸田恭介 1:10.8 0.2 2-2 36.6(8) 4.3 2 462(±0)±0 77.3
3着 2 フィールドステイ 牡4 57.0 丸山元気 1:10.8 0.2 5-5 36.2(3) 3.1 1 500(-4)±0 81.3
4着 5 コスモコレクション 牡5 57.0 津村明秀 1:11.0 0.4 4-4 36.6(8) 131.4 13 482(+5)+0.2 78.0
5着 10 クリノケンリュウ 牡4 55.0 菊沢一樹 1:11.0 0.4 2-2 36.9(12) 12.4 6 482(+2)+0.2 74.0
6着 12 ミスズマンボ 牝5 54.0 加藤祥太 1:11.0 0.4 14-11 35.8(1) 92.7 12 446(-2)+0.2 72.0
7着 6 アメイズミー 牡4 54.0 藤田菜七 1:11.2 0.6 10-10 36.2(3) 5.8 3 464(±0)+0.4 68.7
8着 7 カキツバタチグサ セ5 57.0 西田雄一 1:11.4 0.8 9-7 36.5(7) 32.9 8 506(-4)+0.6 71.3
9着 13 アドマイヤカロ 牡7 54.0 川又賢治 1:11.4 0.8 5-5 36.9(12) 8.9 5 538(-2)+0.6 65.3
10着 3 トウケイフクキタル 牡5 54.0 服部寿希 1:11.5 0.9 12-13 36.4(5) 57.3 11 478(+4)+0.7 63.7
11着 14 アスカノハヤテ 牡4 57.0 鮫島克駿 1:11.5 0.9 7-7 36.8(11) 16.4 7 466(±0)+0.7 69.7
12着 1 ケンユキノオー 牡4 57.0 吉田隼人 1:11.7 1.1 12-11 36.6(8) 36.2 9 436(-8)+0.9 66.3
13着 4 マリナー セ4 57.0 川須栄彦 1:11.8 1.2 15-15 36.4(5) 145.6 15 490(+8)+1.0 64.7
14着 15 カレンコマンドール セ5 56.0 小崎綾也 1:11.8 1.2 1-1 37.9(14) 53.1 10 474(+12)+1.0 62.7
15着 8 パストラル 牝4 54.0 木幡巧也 1:13.2 2.6 10-14 38.2(15) 138.4 14 460(-4)+2.4 35.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス0秒8からマイナス0秒5への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス1秒1への変動、日曜がマイナス1秒0からマイナス0秒8への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、1800mは前半2週がプラスゾーンに対し、後半2週はマイナスゾーンだった。一方1200mは全てマイナスの数値だった。
 雨の影響が残って、ダートは時計の出やすいレベルだった。1800m・1200mともに土曜は後のレースの方が時計は出やすく、日曜は午前の方が時計が出やすいコンディションだった。ただ、土日とも1日の中で、劇的に変化した訳ではなくて、1800mについては高速馬場と言うほどのレベルではなかった。あと、連対馬については土曜は目立った偏りはなかったが、日曜の5鞍は全てで逃げ・先行のいずれかが連対した。全体に前めに位置していた馬が優勢だった。
レースコメント
 土曜は元々時計の出やすいコンディションだった上に、後半はさらに雨の影響で時計が出やすくなったので、速い時計だった事は特に強調する事ではない。ただ、脚抜きの良い馬場ではあったにしても、外からカレンコマンドールが逃げて、前半600m33秒9という緩みのないペースで逃げた。その後2番手グループにいた6枠2頭のうち、アミーキティアが一旦先頭に立って、そこにカガヤクミナノユメが迫ってきて交わして1着になった。2着アミーキティアからクビ差でフィールドステイが3着だった。
1着:カガヤクミナノユメ
 カガヤクミナノユメはダート1400mを中心に戦って来て、前走が距離短縮で初めての1200mで4着で、そして今回良化を示した。3走前に中京の稍重で2着に入った実績があって、脚抜きの良い馬場で緩みのないペースになった事も味方したんだろうが、次開催から再びこの馬500万下に出走できる。引き続き上位候補になる。
2着:アミーキティア
 2番人気のアミーキティアが2着だった。前めにつけて、一旦は先頭に立つ競馬で粘っていた。そもそも堅実ですし、牝馬限定に出走ならさらに注目。
3着:フィールドステイ
 そして1番人気のフィールドステイが3着だった。前回・今回と、新潟ダート1200mで内枠からスタートしたが、今回の方が加速するのにやや手間取った分、外から先に行かれた。そのため、直線で外へ出してからスパートする事になって、3着に敗れた。要するに序盤の位置取りの差と、後半のコース取りの差で着順を落とした格好。力上位と言う程ではないものの、500万では安定した存在。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.811.412.412.213.01:11.8
当レース 12.310.411.212.311.912.51:10.6
前半600m:33.9後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝9650円4人気枠連5-61,170円5人気
複勝9
11
2
160円
160円
130円
2人気
3人気
1人気
ワイド9-11
2-9
2-11
610円
430円
290円
5人気
3人気
1人気
馬連9-111,860円5人気3連複2-9-111,750円3人気
馬単9-113,500円10人気3連単9-11-213,660円23人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 サチノクイーン
非抽選馬 ブキス

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