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2018/04/14(土) 阪神11R アーリントンカップ GV

2回阪神7日目 3歳○国際○指 芝1600m(右・外/B) 雨/良 (過去レース)
基準タイム:1:34.2 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.9 次走平均着順:5.69着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 タワーオブロンドン 牡3 56.0 C.ルメール 1:33.4 -0.1 34.2(2) 3.1 1 +0.1 2018/05/06 東京 NHKマ(G1) DC1 12着
2着 1 パクスアメリカーナ 牡3 56.0 川田将雅 1:33.5 0.1 34.4(4) 4.7 3 +0.3 2018/05/06 東京 NHKマ(G1) DC4 6着
3着 11 レッドヴェイロン 牡3 56.0 M.デムーロ 1:33.6 0.2 34.1(1) 7.0 4 +0.5 2018/05/06 東京 NHKマ(G1) DC9 3着
4着 2 インディチャンプ 牡3 56.0 岩田康誠 1:33.6 0.2 34.7(5) 3.5 2 +0.5 2018/06/16 阪神 小豆島特1000 BB1 2着
5着 13 ダノンスマッシュ 牡3 56.0 北村友一 1:33.8 0.4 34.9(7) 12.2 6 +0.9 2018/05/06 東京 NHKマ(G1) DC13 7着
6着 5 ピースユニヴァース 牡3 56.0 武豊 1:34.0 0.6 34.3(3) 39.3 8 +1.3 2018/07/28 新潟 月岡温泉1000 CC7 12着
7着 9 ウォーターパルフェ 牡3 56.0 酒井学 1:34.0 0.6 34.9(7) 149.9 10 +1.3 2018/04/29 京都 500万下 CC5 3着
8着 8 イルルーメ 牡3 56.0 松田大作 1:34.1 0.7 34.7(5) 441.6 13 +1.5 2018/05/06 東京 500万下 CD4 5着
9着 7 アリア 牝3 54.0 小牧太 1:34.1 0.7 35.3(11) 192.6 11 +1.5 2018/07/22 函館 潮騒特H1000 DD2 2着
10着 10 エアアルマス 牡3 56.0 福永祐一 1:34.2 0.8 35.2(10) 8.0 5 +1.7 2018/05/20 東京 500万下 BC1 3着
11着 12 ラセット 牡3 56.0 藤岡佑介 1:34.2 0.8 35.0(9) 23.1 7 +1.7 2018/05/20 京都 500万下 BD1 1着
12着 3 リュウノユキナ 牡3 56.0 五十嵐冬 1:34.5 1.1 35.5(12) 396.1 12 +2.3 2018/06/16 函館 HTB杯1000 CC10 16着
13着 4 ラブカンプー 牝3 54.0 松山弘平 1:34.8 1.4 36.1(13) 138.4 9 +2.9 2018/05/26 京都 葵S CD6 2着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がプラス0秒3からプラスマイナスゼロへの変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、マイナスの数値が続いて3日目・4日目そして先週土曜はマイナス1秒台だったが、日曜は春の連続開催で初めてマイナスゾーンではなかった。
 木曜におよそ1.5ミリの雨が降ったが、回復して土曜は良馬場発表。水準よりもかなり速い時計の出るコンディションで、2週目のコース替わり時に近い状態に戻った。その土曜は10Rと11R時に雨がパラついたが、馬場差は1日を通した数値。そして土曜夜から、本格的に降り出した雨は日曜朝9時の段階で、39ミリを計測。その後も3Rの時点まで降り続いた。そのため、日曜の馬場差は変動で、土曜と一転して時計を要して行った。プラス0秒3からスタート、いくらか乾いて水準レベルになった。連対脚質は多岐に及んでいた。傾向の特定はできない。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。スタートだが、スタートはあまり揃わなかった。ハナに立ったのはラブカンプーだった。ペースとしてはまずまず流れた方、1000m通過58秒7。今年からNHKマイルCのトライアルになった。メンバーランクのCは先週のNZTと同じだが、あちらはDに近いCに対して、こちらはB寄りになる。直線は一旦インディチャンプが完全に抜け出すが、外から2頭目がタワーオブロンドン。一気に内の馬を抜き去って行く。その外から追い込んで来たのはレッドヴェイロン。結局この2頭が前と接近して行く。タワーオブロンドンが抜け出して、2着は内から抜け出したパクスアメリカーナが上がった。
1着:タワーオブロンドン 勝ち馬注目
 1番人気のタワーオブロンドンが勝って重賞は2勝目となった。坂路での力強い動きから、仕上がりは上々だった。中団より後方から外を回って豪快に差し切った。朝日杯FS3着時と比較しても、馬体が締まって決め手の鋭さを増している。京王杯2歳SをBランクで楽勝した東京コースで、GI・NHKマイルC獲りはかなり有力だと思う。
2着:パクスアメリカーナ
 2着がパクスアメリカーナ、3着争いでは外のレッドヴェイロンが先着し、ここまで3頭がNHKマイルCの優先出走権を獲得した。2着パクスアメリカーナ、内枠からインディチャンプの1列後方。直線は前が開くのを待って差し込んで来た。中から外の枠だったらもっとレースがしやすかった、そんな感触はある。収穫は1分33秒台の速い決着でも好勝負になった事。本番が道悪にでもなれば、逆転の目も出てくるだろう。
3着:レッドヴェイロン
 2着がパクスアメリカーナ、3着争いでは外のレッドヴェイロンが先着し、ここまで3頭がNHKマイルCの優先出走権を獲得した。3着レッドヴェイロン、前走Aランク勝ちの未勝利勝ちは伊達ではなかった。出遅れて後方から長い脚を使っている。前でも裁ける馬だが、大舞台は東京コース。次も末脚勝負で良いと思う。
4着:インディチャンプ
 4着のインディチャンプ、好位の内で折り合えていましたし、直線瞬時に外に出して抜け出した騎乗も悪くなかったと思う。最低でも3着は欲しかっただけに、賞金加算に失敗した毎日杯3着といい、今回もツキが無かった事になるが、良い脚が一瞬なのも暴露してしまった。NHKマイルCに仮に出走できたとしても、直線が長すぎる、そんな気がする。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.011.712.112.211.611.212.11:34.4
当レース 12.410.811.312.012.211.411.312.01:33.4
前半800m:46.5後半800m:46.9
前半600m:34.5中盤400m:24.2
(600m換算:36.3)
後半600m:34.7

払戻金

単勝6310円1人気枠連1-51,080円6人気
複勝6
1
11
150円
170円
210円
2人気
3人気
4人気
ワイド1-6
6-11
1-11
400円
460円
720円
3人気
4人気
10人気
馬連1-61,050円3人気3連複1-6-112,130円6人気
馬単6-11,830円4人気3連単6-1-119,690円21人気


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