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2012/02/12(日) 小倉9R 4歳以上500万下

1回小倉10日目  芝1800m(右/C) 基準タイム:1:47.1 次走平均着順:6.67着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+0.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 アドマイヤタイシ 牡5 56.0 高倉稜 1:47.0 -0.3 3-3-3-2 34.8(6) 5.7 3 472(-8)-0.4 -1103.9
2着 10 エバーグリーン 牡4 56.0 川須栄彦 1:47.3 0.3 13-13-13-13 34.0(1) 5.0 1 494(-6)-0.1 -1107.2
3着 12 トーセンケイトゥー 牡4 56.0 中舘英二 1:47.4 0.4 5-5-5-5 35.0(8) 8.0 4 458(-4)±0 -1108.3
4着 8 ダノンウィスラー 牡4 56.0 松山弘平 1:47.4 0.4 10-12-11-10 34.3(4) 5.6 2 462(+10)±0 -1108.3
5着 5 アップルジャック 牡4 56.0 西田雄一 1:47.6 0.6 13-13-13-13 34.3(4) 45.5 13 520(+12)+0.2 -1110.6
6着 11 ビリーヴマイン 牡4 56.0 丸田恭介 1:47.6 0.6 16-15-15-15 34.0(1) 8.4 6 442(±0)+0.2 -1110.6
7着 1 マイネルレイン 牡5 57.0 伊藤工真 1:47.6 0.6 5-5-5-5 35.2(10) 12.0 7 534(+12)+0.2 -1108.6
8着 3 マイネルナタリス 牡5 57.0 大野拓弥 1:47.7 0.7 10-7-7-7 35.1(9) 8.2 5 462(-10)+0.3 -1109.7
9着 9 トウカイソニック 牡6 57.0 村田一誠 1:47.7 0.7 15-15-15-15 34.2(3) 17.8 8 496(-16)+0.3 -1109.7
10着 14 ユキノサイレンス 牡5 56.0 国分優作 1:47.8 0.8 2-2-1-1 36.0(14) 35.2 11 468(+2)+0.4 -1112.8
11着 4 スピログラフ 牡4 56.0 藤岡康太 1:48.0 1.0 10-10-11-10 34.9(7) 20.8 10 484(-3)+0.6 -1115.0
12着 15 マイネルアウストロ 牡6 57.0 丹内祐次 1:48.2 1.2 5-7-7-7 35.6(12) 18.7 9 500(±0)+0.8 -1115.2
13着 6 フィールドダンス 牡6 57.0 古川吉洋 1:48.3 1.3 5-7-7-7 35.7(13) 41.0 12 488(-8)+0.9 -1116.3
14着 7 トウカイフィット 牡6 57.0 江田照男 1:48.4 1.4 9-10-10-10 35.4(11) 152.1 15 486(+10)+1.0 -1117.4
15着 16 ノヴェッロ 牝4 54.0 太宰啓介 1:48.5 1.5 3-3-3-3 36.3(15) 101.1 14 428(±0)+1.1 -1124.6
16着 13 エムアイボニータ 牝5 55.0 松田大作 1:49.1 2.1 1-1-2-3 37.2(16) 169.3 16 458(-4)+1.7 -1129.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒3。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒2だった。まずは芝の馬場差を振り返っておくと、開催を通じて1200mと中・長距離で時計の出方は比例しなかった。中・長距離については最も時計の出やすい日でも2000m対象の数値でマイナス0秒2。プラスの数値になる日の方が多く、特に4日目はかなり時計が掛かっていた。一方1200mは開幕週はまずまず時計が出やすく、その後は4日目を除くと水準前後のレベルだった。
結論からとなるが、5週開催の最終週の芝と言うよりは、Cコース2週目の芝とイメージした方が良いと、先週の芝のコンディションだった。インコースを制した馬が競馬を勝つという状況だった。1200m戦が5鞍行われて、ハッキリ中団・後方から差して来た馬の連対はゼロ。また、中距離戦においても流れ次第では速いレース上がりの決着になっていましたし、そうなるとという感じで、やはり内側を回って捌けた差し馬の方が有利に映った。数値も土日一緒だが、意外なほど傾向自体も土日の中での変化はなかったという事。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
1着:アドマイヤタイシ
 2ハロン目以降で最も遅いラップで12秒2。全体に引き締まった平均ペースの先行抜け出しですから、1着アドマイヤタイシの能力を裏付ける競馬ではある。しかも今回はやや追い不足だったという様。ただし、だが、馬場コンディションを踏まえると所謂内々3番手は有利な状況設定。あとはどちらかと言えば、ダート色が強めで、芝ならローカル向きという血統背景と、それから例え1キロであろうと減量騎手を起用していたという点を踏まえると次走評価はちょっと慎重にしておきたい。とは言えという事にもなるが、3歳時には未勝利勝ち直後にG2京都新聞杯にぶつけたぐらいですから、厩舎サイドの期待度も推して図るべしという事になる。
2着:エバーグリーン
 アドマイヤタイシとは逆に(対照的に)、これは大外を回る形から推定上がり600mが34秒0と記録は優秀だった。意欲の連闘策もそれなりに実ったという事だろうか。乗り難しさはあるかもしれないが、ちなみに3代母がオークス馬のシヤダイアイバー。常に警戒はしておきたい。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.612.412.112.012.011.911.812.11:48.4
当レース 12.411.512.211.911.812.011.811.711.71:47.0
前半800m:48.0後半800m:47.2
前半600m:36.1中盤600m:35.7
(600m換算:35.7)
後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝2570円3人気枠連1-51,040円4人気
複勝2
10
12
200円
200円
260円
2人気
1人気
6人気
ワイド2-10
2-12
10-12
700円
930円
850円
2人気
13人気
9人気
馬連2-101,880円5人気3連複2-10-124,400円9人気
馬単2-103,920円7人気3連単2-10-1223,720円37人気


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