東京 京都 小倉
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2012/02/05(日) 東京5R 3歳未勝利

1回東京4日目  芝1800m(左/D) 基準タイム:1:49.1 次走平均着順:7.63着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 クリールカイザー 牡3 56.0 吉田豊 1:49.0 0.0 2-3-3 33.9(2) 3.4 1 458(-2)+0.4 -1134.1
2着 1 ラウンドロビン 牡3 56.0 田中勝春 1:49.0 0.0 1-1-1 34.2(6) 11.3 5 440(+8)+0.4 -1134.1
3着 3 シルバーレイショウ 牡3 56.0 クウィリ 1:49.5 0.5 8-8-8 34.0(4) 16.2 7 514(-2)+0.9 -1139.7
4着 14 フミノポールスター 牡3 56.0 太宰啓介 1:49.5 0.5 12-10-8 34.0(4) 26.9 9 492(-8)+0.9 -1139.7
5着 13 コスモグランデール 牡3 56.0 柴田大知 1:49.7 0.7 12-13-14 33.7(1) 3.5 2 466(-6)+1.1 -1141.9
6着 9 ブリングスザサン 牡3 56.0 田中博康 1:49.8 0.8 2-2-2 34.9(10) 27.7 10 458(±0)+1.2 -1143.0
7着 2 ガニオン 牡3 53.0 平野優 1:50.0 1.0 4-5-5 34.7(8) 79.6 13 434(-12)+1.4 -1151.2
8着 16 トウカイクオーレ 牡3 56.0 柴田善臣 1:50.2 1.2 9-11-11 34.4(7) 9.8 4 454(±0)+1.6 -1147.4
9着 7 ナスノシベリウス 牝3 54.0 横山典弘 1:50.3 1.3 16-16-16 33.9(2) 15.0 6 512(-2)+1.7 -1152.6
10着 10 ショウナンラピス 牡3 56.0 後藤浩輝 1:50.4 1.4 4-3-3 35.3(13) 32.1 11 466(+6)+1.8 -1149.7
11着 6 マイクリスタル 牡3 53.0 嶋田純次 1:50.5 1.5 4-5-5 35.2(12) 183.6 15 452(-2)+1.9 -1156.8
12着 12 ダディーズクール 牡3 56.0 蛯名正義 1:50.7 1.7 4-5-5 35.4(16) 6.2 3 456(-8)+2.1 -1153.0
13着 5 クリノエルヴィス 牡3 53.0 小野寺祐 1:50.8 1.8 14-15-14 34.8(9) 221.8 16 504(+8)+2.2 -1160.1
14着 11 ジャストザハピネス 牝3 54.0 石橋脩 1:50.8 1.8 9-9-8 35.3(13) 20.7 8 434(±0)+2.2 -1158.1
15着 15 ジョウノアラン 牡3 56.0 内田博幸 1:50.9 1.9 14-13-11 35.1(11) 61.8 12 420(-2)+2.3 -1155.2
16着 8 スカイアート 牝3 54.0 田辺裕信 1:51.1 2.1 9-11-11 35.3(13) 180.0 14 456(-4)+2.5 -1161.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒5だった。まずここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、1週目よりも2週目の先週の方が時計が出やすくなっていた。
この中間は雨も雪も全く観測されておらず、乾燥された状態だった。先週の月曜には管理作業として芝に散水が行われていた。開幕週に比べてやや差し傾向が強まったと言うか、特に土曜は中団に位置した馬の連対が目立つ。それも枠順が内であり、4コーナーでインを回って来て、馬群を捌ききれた差し馬の好走は目に付いた。日曜は流れが緩めの競馬が多かった事もあって、前残りも多いが、ペースなりにと言うべきかやや内枠有利という印象だった。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。
1着:クリールカイザー
 これも内枠の先行決着となったが、1着クリールカイザーは捌きのロスもなく今までで一番キレイな競馬ができて、所謂内々の3番手という形だった。ペース補正が入って、自身初の完全タイム差マイナスを記録した。昇級しても堅実には走れるはずだが、前走までの3戦で2勝目を挙げた勝ち馬はおらず、また芝の未勝利戦を勝ち上がったのもこのクリールカイザーだけ。対戦比較はやや脆弱に映るという点と超スローの経験しかない分、注目馬にはしづらい。
2着:ラウンドロビン 番組注目馬
 クリールカイザーと同タイム2着のラウンドロビンはデビュー戦のパドックから小柄でも目立つ馬体をしていたので、レース慣れさえすればという感触はあった。結果的に1着馬・2着馬というのは中山外回りでメンバー最速上がりを記録していた馬同士。やはり東京に直結するのは中山の外回り。より瞬発力勝負であった方が良いが、そういった直結性と言うか関連性というのを再認識した次第。このラウンドロビン自身はまだ追い切りを控えめにしたりしていて、体質面での反動がちょっと怖いが、この脚があれば所謂レース運びの出し入れも考えてくるだろうから、次走は注目馬として扱う。注目馬。
12着:ダディーズクール
 前回の番組注目馬だった。戦前からHenny Hughes産駒に1800mはちょっと長いかなと判断していたが、レースでもスローの好位から失速してしまった。次走は距離短縮なら改めて検討したい。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.311.912.412.412.411.611.511.91:48.2
当レース 13.211.612.012.412.812.811.411.311.51:49.0
前半800m:49.2後半800m:47.0
前半600m:36.8中盤600m:38.0
(600m換算:38.0)
後半600m:34.2
グラフ

払戻金

単勝4340円1人気枠連1-21,480円6人気
複勝4
1
3
160円
310円
450円
2人気
5人気
7人気
ワイド1-4
3-4
1-3
660円
1,030円
1,990円
5人気
9人気
26人気
馬連1-41,890円6人気3連複1-3-49,420円29人気
馬単4-12,870円9人気3連単4-1-335,230円94人気


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