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2011/06/12(日) 阪神10R あおぎりステークス 2勝

3回阪神4日目 3歳○混○特指 ダ1800m 小雨/重
基準タイム:1:52.8 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差: 次走平均着順:7.75着(12頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 タガノロックオン 牡3 56.0 川田将雅 1:49.5 -0.4 36.4(2) 18.4 8 -3.3 2011/07/13 大井 ジャパンダ-トダ-ビ- -- -- 3 4着
2着 1 テイエムドンマイ 牡3 56.0 幸英明 1:49.9 0.4 36.5(3) 18.3 7 -2.5 2011/07/03 京都 若狭湾特1000 CB4 8着
3着 5 ジャンナ 牡3 56.0 浜中俊 1:50.2 0.7 36.5(3) 111.7 11 -1.9 2011/07/02 中山 江戸川特1000 CC5 4着
4着 9 パクサ 牡3 56.0 武士沢友 1:50.3 0.8 36.1(1) 10.1 5 -1.7 2011/07/30 新潟 麒麟山特1000 CB5 8着
5着 11 シルクシュナイダー 牡3 56.0 ウィリア 1:50.5 1.0 36.5(3) 2.9 1 -1.3 2011/08/28 新潟 両津湾特1000 DC2 3着
6着 3 アマノレインジャー 牡3 56.0 四位洋文 1:50.9 1.4 37.3(7) 26.6 10 -0.5 2011/07/09 京都 枚方特別1000 DC5 9着
7着 8 サウンドボルケーノ 牡3 56.0 岩田康誠 1:51.2 1.7 37.1(6) 4.4 2 +0.1 2011/11/26 京都 1000万下 DC3 13着
8着 2 ドリームボルケーノ 牡3 56.0 熊沢重文 1:51.4 1.9 37.6(10) 16.3 6 +0.5 2011/07/16 京都 蹴上特H1000 BC3 8着
9着 6 ピエナオリオン 牡3 56.0 武豊 1:51.6 2.1 37.3(7) 4.8 3 +0.9 2011/10/23 京都 1000万下 DD3 10着
10着 10 グランス 牝3 54.0 小牧太 1:51.8 2.3 37.5(9) 9.5 4 +1.3 2011/10/30 京都 1000万下・牝 ED5 8着
11着 12 ビービーアックス 牡3 56.0 和田竜二 1:51.9 2.4 38.1(11) 20.7 9 +1.5 2011/08/21 札幌 オホーH1000 CC12 5着
12着 7 クラウンリバー 牝3 54.0 北村友一 2:06.3 16.8 46.5(12) 279.2 12 +30.3 2011/12/25 中山 1000万下 DD15 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒2からマイナス2秒7へと変動、日曜はマイナス2秒8だった。まずはここまでの馬場差を振り返っておくと、1週目はまずまず時計の出やすいレベル。先週は雨の影響でかなり速い時計が出るコンディションとなった。
金曜夜から土曜の朝にかけて大量の雨が降って、不良馬場で土曜日はスタート。1R終了後に雨は止み、徐々に乾いて行って11R・12Rは重馬場となった。従って馬場差は変動だが、含水率が高かった1Rから3Rまでがマイナス2秒2、含水率が下がった7R以降がマイナス2秒7。つまり、含水率が下がった後半の方が速い時計が出る状態だった。日曜も土曜の後半と同じく、重馬場だったが少しだけ高速化して馬場差はマイナス2秒8。極限の高速馬場という感じになった。流石に逃げ・先行馬の好走が目立った。ここまで速い時計の争いになると、ある意味ちょっと特殊な馬場コンディションと言っても良いので、言い換えると今回凡走したからと言って評価を下げる事もできないという馬もいつにも増して多いかもしれない。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。タガノロックオンが先手を取って直線に入って行った。2番手にテイエムドンマイ、さらに内からジャンナが3番手に上がって来る。一方1番人気シルクシュナイダーは外から追い上げては来るものの、前と捕らえる勢いはない。結果タガノロックオンが逃げ切って1着。2着にテイエムドンマイ、上位人気3頭は全て馬券圏外だった。
1着:タガノロックオン
 1勝目がダート1000mの未勝利戦。タイムランクBで勝って、それ以来のダート出走だった。という事で、当然ダート中距離というのは初めてだったが、見事な逃げ切りだった。逃げ・先行馬の活躍が目立った週とは言え、流れなどに恵まれたという訳でもない。人気薄での逃げ切りだが今後も注目。気性が大分マシになって来たと思う。
2着:テイエムドンマイ
 タイムランクBで未勝利戦を圧勝した後何だかちぐはぐな競馬が続いていたが、こちらも常識にかかって来たという印象で、前走そして今回と安定した先行策。引き続き注目。
5着:シルクシュナイダー
 1番人気で5着だった。4コーナー手前から大外ぶん回すという感じ追い上げて来て、直線で伸びを欠いた。前残りの競馬でしたから、こういうロスは堪えたと思う。
7着:サウンドボルケーノ 番組注目馬
 2番人気で7着。上手く立ち回ったと思うが、7着。単純に距離が長いんだと思う。次走ダートの1400m以下に出走なら狙いたい。注目馬。
次走がダートの1400m以下なら。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.610.912.912.112.112.512.311.712.41:49.5
当レース 12.610.912.912.112.112.512.311.712.41:49.5
前半800m:48.5後半800m:48.9
前半600m:36.4中盤600m:36.7
(600m換算:36.7)
後半600m:36.4

払戻金

単勝41,840円8人気枠連1-412,820円26人気
複勝4
1
5
660円
540円
2,510円
9人気
6人気
11人気
ワイド1-4
4-5
1-5
4,050円
12,520円
14,060円
41人気
55人気
58人気
馬連1-416,230円38人気3連複1-4-5220,650円171人気
馬単4-127,790円74人気3連単4-1-51,302,550円958人気


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