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2011/05/14(土) 新潟7R 4歳以上500万下・牝

1回新潟7日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.9 次走平均着順:7.57着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:HHH 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 スプリングルーシー 牝6 55.0 丸田恭介 1:11.4 -1.1 1-1 37.8(4) 4.4 1 468(-6)-0.5 -1110.0
2着 11 ノボシャンパーニュ 牝4 55.0 田辺裕信 1:12.5 1.1 3-2 38.5(6) 6.6 4 496(+10)+0.6 -1128.3
3着 9 シャイニイチカ 牝4 55.0 赤木高太 1:12.7 1.3 10-9 37.8(4) 17.8 8 418(+2)+0.8 -1131.7
4着 6 コーリングオブラブ 牝4 55.0 藤岡康太 1:12.8 1.4 12-10 37.7(3) 4.9 2 460(-4)+0.9 -1133.3
5着 7 オメガリトルスター 牝5 55.0 吉田隼人 1:13.1 1.7 6-7 38.8(8) 14.2 7 442(-4)+1.2 -1138.3
6着 14 ジョーゲルダ 牝5 55.0 古川吉洋 1:13.1 1.7 14-13 37.5(2) 40.0 12 440(-16)+1.2 -1138.3
7着 13 クリスリリー 牝6 52.0 花田大昂 1:13.2 1.8 8-7 38.5(6) 33.9 11 448(-6)+1.3 -1146.0
8着 12 イルドロール 牝5 55.0 中舘英二 1:13.5 2.1 2-2 39.7(13) 13.7 6 478(-10)+1.6 -1145.0
9着 15 メジロブラボー 牝5 55.0 村田一誠 1:13.5 2.1 15-15 37.3(1) 31.3 10 468(+4)+1.6 -1145.0
10着 10 オリオンザブラック 牝5 55.0 嘉藤貴行 1:14.1 2.7 7-5 39.6(11) 5.3 3 450(+10)+2.2 -1155.0
11着 4 スナークチェリー 牝4 54.0 川須栄彦 1:14.1 2.7 3-4 40.1(14) 7.2 5 436(+4)+2.2 -1157.0
12着 8 クリンゲルベルガー 牝5 55.0 田中健 1:14.3 2.9 11-12 39.3(9) 22.9 9 434(-4)+2.4 -1158.3
13着 3 ティティチャーム 牝5 55.0 池崎祐介 1:14.3 2.9 8-10 39.6(11) 446.9 15 494(+2)+2.4 -1158.3
14着 5 グレイシャスドータ 牝5 52.0 平野優 1:15.0 3.6 13-13 39.5(10) 337.6 14 436(+7)+3.1 -1176.0
15着 2 アンプレヴー 牝5 52.0 西村太一 1:15.1 3.7 5-5 41.0(15) 78.2 13 432(+2)+3.2 -1177.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス1秒6からプラス1秒0へと変動、日曜がプラス0秒6。そして1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒1だった。こちらもまずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨や風の影響を受け、開催日によってあるいは同じ日でも時間帯によって時計の出方が異なる。特に後半2週は風の影響が距離によっても異なった。
まずは1800m。土曜午前が特に風の影響が強く、その時間帯で行われた4Rはかなり時計が掛かった。土曜午後は午前に比べれば、風はマシになって水準に近づいたが、それでもプラス1秒0。ただ、先週の日曜は土曜に比べると時計は出やすくなっていた。っと言ってもまだプラスの馬場差ではあった。土曜については、雨の影響が残っていたのにこれだけ時計が掛かった訳で、つまりはそれだけ風の影響がかなり強かったということ。ただ、1200mは1800mの様に風の影響を受けず、土日でもさほど時計の出方は変わらなかった。馬場が乾いた日曜の方が、土曜よりも若干掛かっていた。従って、先週も先々週に続いて、1800m・1200mで時計の出方が比例せず、分けて馬場差を表示している。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。最内枠からスプリングルーシーが先頭に立ち、そのまま直線に入って行く。スピードは衰えず、後続とのリードを広げて行った。その後2番手に上がったノボシャンパーニュ、やや離れてシャイニイチカが追い上げて来るが、スプリングルーシーが逃げ切った1着。2着がノボシャンパーニュ、3着がシャイニイチカだった。
1着:スプリングルーシー
 前走の牡馬相手の0秒4差3着を素直に評価されて1番人気。そして期待に応えた。たびたびの休養があって、6歳にしてはキャリアが少なめですし、しかも過去の3着以内は全て牡馬相手のものだったという点が、今回の組み合わせでは強調材料になった。確たる逃げ馬不在の中、内枠を活かした形だが、とにかく行きっぷりが抜群だった。完全に軌道に乗ったと見れば、昇級しても牝馬限定戦なら上位候補。
ちなみにこのレース、2着はメンバー中最高体重のノボシャンパーニュ、そして3着はブライアンズタイム産駒のシャイニイチカだった。
12着:クリンゲルベルガー
 これは直線でまともに前が詰まっていた。スムーズなら掲示板は堅かったと思う。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.811.412.412.213.01:11.8
当レース 12.010.611.012.312.113.41:11.4
前半600m:33.6後半600m:37.8
グラフ

払戻金

単勝1440円1人気枠連1-6620円2人気
複勝1
11
9
170円
240円
350円
1人気
5人気
6人気
ワイド1-11
1-9
9-11
620円
1,160円
1,470円
5人気
13人気
22人気
馬連1-111,730円5人気3連複1-9-118,140円24人気
馬単1-112,650円4人気3連単1-11-934,330円76人気


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