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2011/05/14(土) 新潟3R 3歳未勝利・牝

1回新潟7日目 3歳牝馬限定 芝1200m(左/B) 晴/良
基準タイム:1:09.7 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差: 次走平均着順:7.94着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 15 ウエスタンハピネス 牝3 51.0 水口優也 1:09.8 -0.4 37.0(9) 3.0 1 +0.1 2011/07/16 新潟 閃光特別500 CC2 7着
2着 4 ニシノハピエン 牝3 51.0 嶋田純次 1:10.2 0.4 37.1(10) 5.4 3 +0.9 2011/05/29 新潟 未勝利 DC4 9着
3着 12 ラストメッセージ 牝3 54.0 吉田隼人 1:10.4 0.6 37.3(12) 11.3 6 +1.3 2011/06/05 新潟 未勝利・牝 CE1 2着
4着 9 マイネスウィート 牝3 54.0 柴田大知 1:10.4 0.6 36.4(1) 88.9 11 +1.3 2011/05/29 新潟 未勝利 DC11 7着
5着 16 ショウナンサージュ 牝3 54.0 丸田恭介 1:10.5 0.7 37.1(10) 24.5 8 +1.5 2011/05/22 新潟 未勝利・牝 CC6 15着
6着 13 ゴールドエタンセル 牝3 54.0 黛弘人 1:11.0 1.2 36.6(3) 6.6 4 +2.5 2011/06/25 函館 未勝利 DC7 11着
7着 5 サマーマリブ 牝3 54.0 丸山元気 1:11.0 1.2 37.3(12) 86.5 10 +2.5 2011/06/12 新潟 未勝利 CD9 3着
8着 8 ランニングハイ 牝3 54.0 田辺裕信 1:11.0 1.2 36.9(7) 10.2 5 +2.5 2011/07/03 函館 未勝利 CC11 8着
9着 7 コスモアスコット 牝3 54.0 津村明秀 1:11.9 2.1 36.9(7) 22.8 7 +4.3 2011/06/04 新潟 未勝利・牝 CD8 12着
10着 6 ミステリーキー 牝3 54.0 赤木高太 1:12.1 2.3 36.6(3) 240.0 15 +4.7 2011/06/24 名古屋 サラ3歳11組 -- -- 5 2着
11着 3 ゴールドキリー 牝3 51.0 高嶋活士 1:12.4 2.6 36.7(5) 138.0 13 +5.3 2011/06/05 新潟 未勝利・若 DC12 11着
12着 2 プルーフオブライフ 牝3 54.0 松田大作 1:12.5 2.7 36.8(6) 42.4 9 +5.5 2011/08/04 門別 C4 -5組 -- -- 1 1着
13着 14 ティアップシャリー 牝3 51.0 西村太一 1:12.5 2.7 38.5(14) 273.5 16 +5.5 2011/07/30 新潟 未勝利 CE17 18着
14着 11 チョリン 牝3 54.0 大野拓弥 1:13.8 4.0 36.4(1) 155.5 14 +8.1 2011/07/02 中山 未勝利 AC14 8着
15着 10 ルッケリ 牝3 53.0 川須栄彦 1:15.1 5.3 41.2(15) 110.3 12 +10.7 2011/07/10 京都 未勝利・牝 DD15 12着
中止 1 セラヴィ 牝3 54.0 藤岡康太 0.0(0) 4.3 2 2011/06/19 阪神 未勝利・牝 DE5 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
1回新潟は5週の開催で、今週が最終週となる。そしてその後続いて2回新潟が3週の開催として行われる。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒3、日曜がプラス0秒5。直線1000m対象の数値は土曜がプラス1秒5、日曜がプラス0秒4だった。なお土曜については直線1000mだけではなく、1200mも時計の出方が比例せず、2000mとは別に馬場差を表示している。土曜の芝1200m対象の馬場差はプラス0秒4だった。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、雨や風の影響を受けた日が多く、ほとんどがプラスの馬場差だった。
とにもかくにも風の影響が強く、特に土曜日は朝から大変強い風かという実況が入るほどに時計が掛かっていた。その中にあって、1200mは他の距離に比べれば、時計は出やすく、別に表示している。とは言え、同じ短距離でも直線1000mのレースはかなり掛かっていた。傾向については、やはり外差し馬場へと移行しつつある様子。土曜の古馬のレースで10頭立ての長丁場だった8Rを除く10Rと12Rでは、インコースの馬が伸び負けると同時に、直線でハッキリ外へ持ち出した馬の差しきりがズバッと決まっていた。日曜は風の影響を受けず、土曜に比べ、時計は出やすくなっていたが、それでもプラスの馬場差。時計の出方自体が鈍っており、馬場情報に発表されている芝の草丈はさらに伸びていたものの、使用頻度による消耗度合いの方がその上を行っている状況だと思う。連続開催の2回新潟1週目まで、このままBコースが使用される。なお、2回新潟の2週目以降は全てダート競走となる。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。外枠からダッシュしたウエスタンハピネスが先頭で直線に入った。その後ニシノハピエン・ラストメッセージと続くが、強風の中ウエスタンハピネスがリードを保って逃げ切った。2着も2番手から粘り込んだニシノハピエン、そしてラストメッセージが3着で前めの馬がそのまま入線した。
1着:ウエスタンハピネス
 この馬のダッシュ力はこれまでのレースでも証明済みだったとは言え、今回のレースの前半600m32秒8は抜群の数字。向正面の追い風参考記録と言えなくもないが、同じ日の10R古馬500万のそれが34秒0でしたし、改修された2001年以降の新潟芝1200mで行われた新馬戦・未勝利戦においては最速。また、全てのクラスを含めても最速タイという事になる。この馬順調に使える様になって、体力がついてきたという事もあるのだろうが、右回りでは外へ膨れてしまうという課題がありましたので、今回の左回りは都合が良かった。テイエムオペラオーの産駒は小倉、そして中京の芝1200mで儲かるというデータが出ている。イメージ的には真っ向スピード勝負で血統面の持久力を活かすというのが向くのではないだろうか。次走昇級戦も左回りなら積極的に狙いたい。ちなみにテイエムオペラオーの半姉チャンネルフォーというのは92年芝1200mのG2、CBC賞で2着に来た馬。実はこのチャンネルフォーという存在がオペラオー自身の距離適性にも物議を醸し出した事がある。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.611.411.711.712.21:09.6
当レース 11.810.310.711.412.213.41:09.8
前半600m:32.8後半600m:37.0

払戻金

単勝15300円1人気枠連2-8870円3人気
複勝15
4
12
160円
190円
350円
1人気
3人気
7人気
ワイド4-15
12-15
4-12
390円
600円
1,130円
2人気
5人気
15人気
馬連4-15960円3人気3連複4-12-153,470円10人気
馬単15-41,840円5人気3連単15-4-1214,550円28人気


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