阪神 小倉
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2011/04/17(日) 阪神1R 3歳未勝利・牝

2回阪神8日目 3歳牝馬限定 ダ1200m 晴/良
基準タイム:1:13.3 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差: 次走平均着順:6.47着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ロンド 牝3 54.0 藤岡佑介 1:13.1 0.0 4-4 37.0(1) 2.0 1 454(-2)-0.2 -1140.3
2着 12 ラベンダーカラー 牝3 54.0 松岡正海 1:13.1 0.0 2-2 37.3(3) 24.2 6 434(-8)-0.2 -1140.3
3着 14 メリーチャン 牝3 54.0 内田博幸 1:13.7 0.6 3-2 37.8(6) 13.1 4 466(-8)+0.4 -1150.3
4着 16 ウルル 牝3 54.0 浜中俊 1:14.2 1.1 5-4 37.9(9) 4.4 3 476(-4)+0.9 -1158.7
5着 8 ファーザーリープ 牝3 53.0 国分恭介 1:14.3 1.2 8-8 37.5(4) 330.6 14 454(-10)+1.0 -1162.3
6着 5 レッドマロン 牝3 54.0 幸英明 1:14.6 1.5 10-8 37.8(6) 3.6 2 472(+8)+1.3 -1165.3
7着 6 ウェイアウトバジー 牝3 54.0 吉田豊 1:14.9 1.8 10-10 37.7(5) 120.6 9 426(--)+1.6 -1170.3
8着 11 ミスコマチ 牝3 51.0 藤懸貴志 1:14.9 1.8 1-1 39.2(12) 213.6 10 428(-6)+1.6 -1176.3
9着 2 ソングソングソング 牝3 51.0 国分優作 1:15.1 2.0 12-10 37.8(6) 59.6 7 416(-2)+1.8 -1179.7
10着 1 デンコウマオ 牝3 54.0 北村友一 1:15.4 2.3 5-6 39.1(11) 238.4 12 410(±0)+2.1 -1178.7
11着 15 ゴールデンアスク 牝3 54.0 田中勝春 1:15.9 2.8 12-13 38.4(10) 229.1 11 434(+22)+2.6 -1187.0
12着 4 ウィンディバレー 牝3 54.0 川田将雅 1:16.3 3.2 5-6 39.9(14) 18.5 5 418(±0)+3.0 -1193.7
13着 9 ニホンピロスイープ 牝3 54.0 柴山雄一 1:17.1 4.0 8-12 40.1(15) 71.6 8 406(-3)+3.8 -1207.0
14着 3 アイファーシンシア 牝3 54.0 上野翔 1:17.2 4.1 14-14 39.7(13) 569.3 16 388(-12)+3.9 -1208.7
15着 7 トロピカルジュエル 牝3 51.0 花田大昂 1:17.4 4.3 16-16 37.0(1) 382.4 15 446(--)+4.1 -1218.0
16着 13 カノンハーモニー 牝3 54.0 後藤浩輝 1:18.4 5.3 15-15 40.4(16) 328.2 13 438(-10)+5.1 -1228.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜日がマイナス0秒1、日曜日がプラス0秒1だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、前半4日間はやや時計の掛かるコンディションだった。3週目は雨の影響で脚抜きが良くなり、先週は水準レベルだった。
水準レベルではあるが、この開催の良馬場における基準を前半4日のレベルとすれば、時計は出やすくなっていた。芝とは違ってダートは金曜雨の影響を受けた。特に土曜は影響が残っていて、春の2開催を通して良馬場発表時にマイナスの馬場差となったのは初めての事だった。日曜は乾いてプラスゾーンに入って行ったが、こちらもプラス0秒1とほぼ水準だった。
土日を通して通常の良馬場発表時と比較して、前残りが多かったのも馬場コンディションが軽くなった事が関係している。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。逃げていたミスコマチの外にラベンダーカラー・メリーチャンが並んで来た。ミスコマチは失速。変わって内ラチ沿いを突いたロンドが外の2頭に並んでの叩き合いとなる。まずメリーチャンが脱落。2頭の首位争いとなり、結果ハナ差で内のロンドが競り勝っていた。
1着:ロンド
 前走タイムランクAのヒショウに0秒2差の2着。今回同じ時計で勝ち上がった。その前走時とは馬場差が速くなっている分、タイムランクはBでも完全タイム差は少なくなっているが、逃げた前走とは違って、直線は少し窮屈な位置からの差し切り勝ち。昇級を考慮すると前走で勝ち上がるよりも、今回勝ち上がった方が糧になっている印象がある。
2着:ラベンダーカラー
 初ダートだったが、エアグルーヴと同じ名牝系の出身で、事に祖母のセシルカットはダート巧者だった。血統的にダート替わりはプラスだったと言える。前走が久々で28キロ増、今回8キロ減で丁度良い体つきだった。この状態を維持していれば、次走は首位候補だと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.411.111.912.212.213.01:12.8
当レース 12.411.312.012.412.212.81:13.1
前半600m:35.7後半600m:37.4
グラフ

払戻金

単勝10200円1人気枠連5-62,000円6人気
複勝10
12
14
110円
500円
310円
1人気
6人気
4人気
ワイド10-12
10-14
12-14
730円
500円
2,220円
7人気
4人気
17人気
馬連10-122,110円6人気3連複10-12-145,320円14人気
馬単10-122,820円9人気3連単10-12-1418,850円51人気


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