阪神 小倉
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2011/04/09(土) 阪神9R ラジオ関西賞仲春特別

2回阪神5日目  ダ1800m 基準タイム:1:52.3 次走平均着順:8着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ゴッドエンブレム 牡6 57.0 岩田康誠 1:50.0 -0.2 4-4-4-4 35.7(1) 7.1 4 492(+8)-2.3 -1138.2
2着 3 ロードイノセント 牡5 57.0 木村健 1:50.2 0.2 3-3-2-2 36.1(3) 3.3 1 578(-6)-2.1 -1140.4
3着 4 ローンウルフ 牡6 57.0 木幡初広 1:50.5 0.5 8-8-8-7 35.9(2) 43.7 8 480(-2)-1.8 -1143.8
4着 10 トウカイライフ 牝4 55.0 村田一誠 1:51.3 1.3 10-11-11-10 36.4(6) 192.5 15 428(-12)-1.0 -1156.7
5着 9 オーパスクイーン 牝4 55.0 内田博幸 1:51.4 1.4 1-1-1-1 37.4(9) 8.3 6 512(-12)-0.9 -1157.8
6着 8 メイショウシンドウ 牡5 57.0 幸英明 1:51.5 1.5 14-14-14-13 36.2(5) 90.0 11 496(+10)-0.8 -1154.9
7着 1 シークレバー 牡6 57.0 国分恭介 1:51.7 1.7 16-16-15-15 36.1(3) 151.7 14 484(+4)-0.6 -1157.1
8着 7 ナリタスプリング 牡4 57.0 福永祐一 1:51.8 1.8 6-6-4-4 37.5(10) 3.5 2 496(-4)-0.5 -1158.2
9着 12 ロジサイレンス 牡4 57.0 三浦皇成 1:52.0 2.0 8-8-10-10 37.1(7) 6.2 3 456(-6)-0.3 -1160.4
10着 13 ヤマニンパソドブル 牝4 55.0 柴山雄一 1:52.1 2.1 6-6-7-7 37.5(10) 108.9 13 446(-4)-0.2 -1165.6
11着 15 ホワイトショウフク 牡6 57.0 吉田豊 1:52.4 2.4 13-13-11-10 37.3(8) 92.3 12 462(-2)+0.1 -1164.9
12着 16 テイエムゲンキボ 牡7 57.0 北村友一 1:52.5 2.5 10-10-8-7 37.9(12) 41.7 7 516(+2)+0.2 -1166.0
13着 6 デルマプロティナ 牝4 55.0 後藤浩輝 1:52.7 2.7 4-4-4-4 38.4(14) 78.8 9 490(+4)+0.4 -1172.2
14着 11 カズサハイウェイ 牡6 57.0 石神深一 1:53.3 3.3 10-11-11-13 38.2(13) 384.2 16 458(-8)+1.0 -1174.9
15着 14 シリコンフォレスト 牡6 57.0 北村宏司 1:53.5 3.5 2-2-2-3 39.5(15) 81.6 10 516(+14)+1.2 -1177.1
中止 2 グランドシチー 牡4 57.0 松岡正海 15-15-15-16 ---(--) 7.8 5 480(-2)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜日がマイナス1秒9からマイナス1秒7へと変動、日曜日がマイナス0秒9だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、水準よりもやや掛かるコンディションという日が多いが、前開催の代替5日目はかなり時計の出やすいコンディションだった。
前日からの雨の影響から土曜日は不良発表だった。先々週までとは時計の出方が一変。高速決着となった。土曜の馬場差マイナス1秒9からマイナス1秒7は前開催代替5日目の不良発表時とほぼ同じだった。ダートも芝同様に土曜日の内に少し乾いて、重発表の8R・9Rはコンマ2秒だけ水準に近くなった。日曜は重スタートから稍重に回復して、依然としてかなり時計の出やすい馬場ではあるが、土曜よりは出方が鈍くなっている。こちらの馬場差は終日対象。土日を通して脚抜きが良いからと言って前が残りやすいという事はなく、結構差しも効いていた。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。逃げるオーパスクイーンに外からロードイノセントが並んで行った。さらに間を割って、ゴッドエンブレムが並んで行く。オーパスクイーンは失速し、2頭の首位争いからゴッドエンブレムが抜け出して1着。そしてローンウルフが追い上げて来たが、ロードイノセントがリードを保って2着をキープした。
速い馬場への適性が結果として出た鞍。
1着:ゴッドエンブレム
 ここ2走上位人気を裏切っていた。前走10着など前が詰まる不利もあったが、1000万に昇級後はパンチ不足の面もあった。今回一変したのは馬場の影響が大。と言うのも、初勝利を挙げたが今回と同じ阪神1800mの重馬場で、勝ち時計の1分50秒9は当時のタイムランクでBに相当するモノだったから。昇級後も馬場一つ。乾燥するとちょっと苦しいと思う。
2着:ロードイノセント
 Bランクの範囲内。前走もタイムランクAの2000m戦で3着していたが、大型の割に使い込むと成績が下がる傾向があり、中1週でも集中力が切れなかったのは初ブリンカーの効果もあったのだろう。次走もブリンカー着用なら勝ち負けではないだろうか。
9着:ロジサイレンス
 3番人気で9着。ロードイノセントとは逆にブリンカーを外してきて、いつもの様な行きっぷりが見られなかった。また、この様な馬場も得意ではない様。再度ブリンカー着用か、乾燥した馬場なら見直せると思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.213.312.612.612.512.412.212.91:52.5
当レース 12.510.812.812.713.012.212.011.912.11:50.0
前半800m:48.8後半800m:48.2
前半600m:36.1中盤600m:37.9
(600m換算:37.9)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝5710円4人気枠連2-31,040円4人気
複勝5
3
4
250円
160円
710円
4人気
1人気
8人気
ワイド3-5
4-5
3-4
490円
3,250円
1,480円
3人気
25人気
16人気
馬連3-51,280円5人気3連複3-4-59,780円25人気
馬単5-32,980円14人気3連単5-3-450,160円140人気


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