阪神 | 小倉 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 1 | トゥザグローリー | 牡4 | 58.0 | 福永祐一 | 2:25.4 | -0.4 | 先 | 34.2(1) | 2.0 | 1 | +0.4 | 2011/05/01 | 京都 | 天皇賞春(G1) | S | B | 1 | 13着 | ||
2着 | 5 | ペルーサ | 牡4 | 58.0 | 横山典弘 | 2:25.8 | 0.4 | 差 | 34.3(2) | 3.2 | 2 | +1.2 | 2011/05/01 | 京都 | 天皇賞春(G1) | S | B | 4 | 8着 | ||
3着 | 9 | ローズキングダム | 牡4 | 59.0 | 武豊 | 2:25.9 | 0.5 | 先 | 34.7(3) | 3.4 | 3 | +1.4 | 2011/05/01 | 京都 | 天皇賞春(G1) | S | B | 2 | 11着 | ||
4着 | 6 | マイネルキッツ | ○ | 牡8 | 58.0 | 松岡正海 | 2:26.2 | 0.8 | 差 | 34.8(4) | 35.5 | 6 | +2.0 | 2011/05/01 | 京都 | 天皇賞春(G1) | S | B | 6 | 6着 | |
5着 | 2 | エーシンジーライン | 牡6 | 57.0 | 岩田康誠 | 2:26.3 | 0.9 | 逃 | 35.4(8) | 144.4 | 8 | +2.2 | 2011/05/28 | 京都 | 金鯱賞(G2) | E | B | 12 | 11着 | ||
6着 | 10 | トップカミング | セ5 | 57.0 | 蛯名正義 | 2:26.8 | 1.4 | 差 | 35.3(6) | 202.6 | 9 | +3.2 | 2011/04/24 | 東京 | メトロポH | E | E | 1 | 14着 | ||
7着 | 3 | トーセンクラウン | 牡7 | 57.0 | 江田照男 | 2:27.0 | 1.6 | 追 | 35.2(5) | 119.2 | 7 | +3.6 | 2011/05/01 | 京都 | 天皇賞春(G1) | S | B | 16 | 12着 | ||
8着 | 8 | ドットコム | 牡6 | 57.0 | 内田博幸 | 2:27.1 | 1.7 | 追 | 35.3(6) | 319.4 | 10 | +3.8 | 2011/05/07 | 東京 | 丹沢S1600 | D | C | 13 | 2着 | ||
9着 | 7 | ミヤビランベリ | 牡8 | 57.0 | 吉田豊 | 2:27.5 | 2.1 | 先 | 36.5(9) | 31.0 | 5 | +4.6 | |||||||||
10着 | 4 | ビッグウィーク | 牡4 | 59.0 | 四位洋文 | 2:30.0 | 4.6 | 先 | 38.8(10) | 15.3 | 4 | +9.6 | 2011/10/09 | 東京 | 毎日王冠(G2) | S | B | 11 | 11着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒8だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた1回開催の代替5日目を除けば、マイナスの馬場差で大きな動きもない。ただ、実質的に5週目となった先週が最も時計の出やすいレベルとなっていた。 コース替わりの最初の週だった事が大きいと思う。速い時計が出やすい事から、基本的には内の先行馬が有利と考えられる。確かに土曜の重賞2鞍で人気薄の逃げ馬、エーシンジーライン・バイタルスタイルがともに5着と掲示板に載った辺り、その傾向が強いかと思っていたが、土日を通して外からの差し・追い込みも結構決まっていた。タイムランクにSが無い様に、ペースの締まったタイトなレースが多かった事も要因だと思う。残り2週も引き続いてBコースが使用される。 |
レースコメント |
逃げるエーシンジーラインにミヤビランベリが並んで4コーナー。そのミヤビランベリと逃げているエーシンジーラインの中に居るのが、1番枠のトゥザグローリー。この辺でミヤビランベリが一杯になって、トゥザグローリーとローズキングダムが2頭で抜け出して行く。勢い、この辺一瞬の脚はローズキングダム鋭いものがあって、今日は勝ったかなという瞬間があったが、トゥザグローリーの独壇場。手前を変えてから他の馬との伸びが全然違った。2番手争いは、ローズキングダムが粘るところを外からペルーサ、内からマイネルキッツも詰めて来るが、ゴール寸前でペルーサがローズキングダムを交わしていた。 |
1着:トゥザグローリー |
残り600mを切ってからの1ハロンが10秒8、ここでローズキングダムと一緒に動いて、相手がラスト一杯になったのに対して、こちらは堂々と2番手以下を引き離した。改めて強くなったと思う。有馬記念が3着でも同タイムだったので、能力ベースはヴィクトワールピサと互角だと思う。天皇賞へ視界良好だが、死角があるとすれば、少し叩きつける様な走りをする馬なので、これはステイヤータイプの走りとはちょっと違う。その辺だけだと思う。 ==福永祐一騎手== 先週、追い切りに乗ったとき緩さが解消し、以前とは比べものにならないぐらいしっかりしてきたなと感じていた。それにしても今日のメンバーでこの強い内容。ポテンシャルは相当高い。距離がもう少し伸びてどうか、ポイントはそれだけだと思うが、何とかクリアしてほしいですね。 |
2着:ペルーサ |
スタートがマシだった。長距離輸送の競馬で、スタンド前の発走でこれだけ我慢できれば、もうスタートは心配ないのかもわからない。トゥザグローリーは青葉賞で千切った相手、この馬に完敗という内容からすれば、成長力の違いはあるが、こちらも休み明けで調整過程から100%の出来ではなかった。上積みはあると思う。 |
3着:ローズキングダム |
勝ちに動いて59キロ、トゥザグローリーよりも1キロ重かったというところが出たとも言えるが、同じキングカメハメハ産駒という事から考えると、こちらはローズバドの子供で少し早熟な気がする。対してトゥザグローリーの方は古馬になってG1を勝ったトゥザヴィクトリーの子供で、その辺が少しずつ出てきた様な気がする。 |
4着:マイネルキッツ |
叩き良化型。この4歳勢相手に休み明けでこれだけ走れば上々。馬体が戻って好気配だった。本番が地力勝負になればなるほど、4歳勢との差は詰まってくるはず。 |
10着:ビッグウィーク |
テンションが高かったですし、それでも折り合いはついていた方だと思う。負けすぎ。ひょっとしたらバゴの仔というのは気性的に不安なところがあるのかもわからない。オウケンサクラが負けたときもこんな感じだった。 |
単勝 | 1 | 200円 | 1人気 | 枠連 | 1-5 | 310円 | 2人気 |
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複勝 | 1 5 9 | 110円 110円 110円 | 1人気 3人気 2人気 | ワイド | 1-5 1-9 5-9 | 120円 130円 170円 | 1人気 2人気 3人気 |
馬連 | 1-5 | 300円 | 1人気 | 3連複 | 1-5-9 | 220円 | 1人気 |
馬単 | 1-5 | 510円 | 1人気 | 3連単 | 1-5-9 | 930円 | 1人気 |