阪神 小倉
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2011/03/19(土) 小倉4R 3歳未勝利

2回小倉7日目 3歳□指 芝2000m(右/C) 晴/良
基準タイム:2:01.5 タイムレベル:C メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差: 次走平均着順:6.36着(14頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 アンバーシェード 牡3 56.0 丸山元気 2:01.4 0.0 7-6-5-5 34.4(1) 9.8 6 516(-14)-0.1 -1132.0
2着 9 デットシーピサ 牡3 54.0 川須栄彦 2:01.4 0.0 1-1-1-1 34.8(3) 6.5 2 432(-2)-0.1 -1136.0
3着 8 タガノキズナ 牡3 54.0 高倉稜 2:01.5 0.1 3-3-2-2 34.7(2) 11.0 8 512(+2)±0 -1137.0
4着 12 シードダイレクト 牡3 56.0 田辺裕信 2:02.5 1.1 10-10-8-5 35.3(6) 10.1 7 524(-10)+1.0 -1143.0
5着 11 カシノウィンド 牡3 56.0 田中勝春 2:02.5 1.1 3-3-4-4 35.6(7) 7.7 3 460(+4)+1.0 -1143.0
6着 3 テイエムバカラ 牡3 56.0 丸田恭介 2:02.6 1.2 14-14-13-9 35.0(4) 44.4 11 506(-2)+1.1 -1144.0
7着 1 エリモロワイヤル 牡3 56.0 川島信二 2:02.7 1.3 10-10-13-11 35.1(5) 8.8 5 476(±0)+1.2 -1145.0
8着 13 レッドシェリフ 牡3 56.0 上村洋行 2:02.8 1.4 7-8-8-7 35.6(7) 3.6 1 466(-4)+1.3 -1146.0
9着 6 マーティンジーン 牡3 56.0 渡辺薫彦 2:02.9 1.5 7-8-11-9 35.6(7) 104.5 13 480(-2)+1.4 -1147.0
10着 14 ムーンパイロット 牝3 54.0 宮崎北斗 2:03.0 1.6 2-2-2-2 36.3(12) 21.5 10 420(-2)+1.5 -1152.0
11着 10 ハードポケット 牡3 53.0 花田大昂 2:03.3 1.9 3-6-11-11 36.0(10) 15.0 9 448(+8)+1.8 -1157.0
12着 5 ニシノマッシグラ 牡3 56.0 丹内祐次 2:03.5 2.1 13-12-5-7 36.4(13) 479.4 15 466(+8)+2.0 -1153.0
13着 7 スカイミラクル 牝3 54.0 大野拓弥 2:03.7 2.3 15-15-13-11 36.2(11) 188.8 14 430(-10)+2.2 -1159.0
14着 16 ディヴァインクレア 牝3 54.0 長谷川浩 2:03.7 2.3 3-5-5-11 36.7(14) 74.1 12 416(±0)+2.2 -1159.0
中止 4 ゴールドジュエリー 牡3 56.0 北村友一 12-12-8-15 ---(--) 7.9 4 520(-2)
取消 15 エスカナール 牝3 54.0 鮫島良太

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土曜日がマイナス0秒6、日曜日がマイナス0秒5からプラス1秒8へと変動した。まず芝の馬場差を振り返っておく。前開催最終週は続行競馬となったので、9日間を見ると雨や雪の影響を受けた日が多く、日によって時計の出方がかなり異なる。時計の比較をする場合、各開催日の馬場差をチェック。なお、取りやめとなった3週目の代替開催が今週行われる。
先々週開催が取りやめになった事で、一旦は馬場の悪化に歯止めが掛かったが、実際は土曜日は雨の影響を受けずに終日速い時計の出やすいレベルだった。しかしながら、日曜は降り続く雨の影響を多分に受けて馬場コンディションは徐々に悪化して行った。レースが進む毎に時計が掛かる様になって行った。
脚質的には馬場悪化以前の土曜は先行もしくは内を立ち回った馬が有利で、日曜も5Rまでは土曜と同様の傾向だったが、それ以降は各騎手が内を空けて走る様になって外差しも決まり始めた。と言うより、内を通った馬が不利な状況の馬場になったと解釈できる。基本的に良馬場でも馬場の内側はボコボコですし、一雨降ると一気に悪くなるという点は開催後半にありがちなパターン。
レースコメント
 レースの序盤はラップはそこそこ速めに推移していったが、中盤にガクンとペースが落ちてもう一回上がりが速くなるという、小倉の未勝利戦にあまり無い様な緩急の効いた競馬だった。そんな流れに動じることなく、一気の差しで勝利したアンバーシェードのレースぶりは優秀だと思う。
1着:アンバーシェード
 パドックでは馬っぷりは良いが、まだ踏み込みとか浅くて成長途上といった雰囲気だった。その分他馬より加速がつくのに時間は掛かるが、エンジン掛かってから良い脚を使いますし、今回のレースぶりを見ていると小回りよりも広いコースの方が良いと思う。昇級しても広いコースでの出走なら印は打つべき馬だと思う。もちろん、小回り出走でも馬券圏内の1頭だと思う。
2着:デットシーピサ
 追い込んで2着した前走とは一転して、今回逃げて2着だった。自在性を身につけていますし、次走も有力。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.111.912.812.512.212.212.112.012.22:01.5
当レース 12.611.512.413.012.512.412.211.811.411.62:01.4
前半1000m:62.0後半1000m:59.4
前半600m:36.5中盤800m:50.1
(600m換算:37.6)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝2980円6人気枠連1-51,340円6人気
複勝2
9
8
340円
230円
300円
7人気
3人気
5人気
ワイド2-9
2-8
8-9
1,220円
1,490円
790円
17人気
23人気
6人気
馬連2-93,290円14人気3連複2-8-97,460円25人気
馬単2-96,720円29人気3連単2-9-839,320円116人気


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