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2011/02/13(日) 小倉7R 4歳以上500万下

1回小倉8日目 4歳以上  ダ2400m 曇/不
基準タイム:2:34.2 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差: 次走平均着順:6.44着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 トレジャーバトル 牡5 57.0 中舘英二 2:31.7 -0.1 1-1-1-1 37.8(6) 2.5 1 478(+2)-2.5 -1180.2
2着 12 エーシングレーソロ 牡6 55.0 高倉稜 2:31.8 0.1 11-11-13-11 36.6(1) 26.2 8 500(-4)-2.4 -1185.0
3着 7 タガノザイオン 牡4 53.0 川須栄彦 2:31.9 0.2 8-8-7-7 37.4(4) 8.5 4 478(-12)-2.3 -1189.8
4着 13 シンボリカンヌ 牡4 56.0 大野拓弥 2:31.9 0.2 9-8-11-8 37.1(2) 68.1 10 506(-4)-2.3 -1183.8
5着 10 マイネルトレース 牡4 54.0 伊藤工真 2:32.0 0.3 13-13-11-8 37.3(3) 9.0 5 480(-4)-2.2 -1188.7
6着 4 シルクコスモス 牡4 56.0 長谷川浩 2:32.4 0.7 3-3-3-3 38.2(8) 4.7 2 464(±0)-1.8 -1188.0
7着 8 グランプリスマイル 牡5 54.0 西村太一 2:32.8 1.1 3-3-3-3 38.6(10) 165.8 14 470(+4)-1.4 -1195.3
8着 15 ブラックバニヤン 牡4 56.0 丸田恭介 2:32.8 1.1 7-6-6-3 38.5(9) 35.1 9 520(+12)-1.4 -1191.3
9着 6 グラスヴィクター 牡4 56.0 嘉藤貴行 2:33.0 1.3 3-3-3-3 38.8(13) 168.7 15 482(-2)-1.2 -1193.0
10着 1 グランドチャペル 牡4 56.0 浜中俊 2:33.2 1.5 14-15-9-11 38.6(10) 11.0 6 486(+2)-1.0 -1194.7
11着 2 カネトシマイコサン 牝4 54.0 渡辺薫彦 2:33.2 1.5 14-13-14-14 37.8(6) 134.8 12 422(-10)-1.0 -1198.7
12着 16 メイショウロッコー 牡5 57.0 勝浦正樹 2:33.2 1.5 9-8-9-13 38.6(10) 11.1 7 496(+2)-1.0 -1192.7
13着 14 ゼットチャンプ 牡4 55.0 松山弘平 2:33.3 1.6 16-16-16-14 37.7(5) 266.2 16 486(-6)-0.9 -1197.5
14着 11 マイネルプエルト 牡5 57.0 丹内祐次 2:33.5 1.8 2-2-2-2 39.5(15) 8.3 3 512(+10)-0.7 -1195.2
15着 3 ロトディパーチャー 牡4 56.0 西田雄一 2:33.8 2.1 6-6-7-8 39.3(14) 102.2 11 476(±0)-0.4 -1199.7
16着 5 ホッコーフクヒメ 牝5 55.0 飯田祐史 2:35.4 3.7 12-11-14-16 39.9(16) 145.9 13 462(-16)+1.2 -1215.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス1秒4、月曜がマイナス1秒4からマイナス1秒0へと変動した。こちらもまずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、6日目までは時計の掛かるコンディションで、特に4日目は掛かっていたが先週は雪や雨の影響で速い時計が出やすくなった。
土曜時点で3週目までと比較すれば、2秒近く速くなっている。さらに日曜・月曜とマイナス1秒台のかなり速い時計の出るコンディションだった。ただ、月曜は11R時点では脚抜きの良いレベルを通り越して8Rまでと比べればやや掛かっていたと見ている。勝ち馬の傾向では、この開催で最も後方待機の馬が活躍した。何度も触れている様に、道悪競馬イコール前残りは迷信。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。トレジャーバトルが積極的に前へ、そして今回は直線に入っても先頭をキープしている。その後内からシンボリカンヌが上がって、外からはタガノザイオン。エーシングレーソロが追い上げて来た。ただ、トレジャーバトルは並ばせることなく、逃げ切り。大外のエーシングレーソロが2着になった。
いずれにしても2着以下はもう一回走ったらわからないという印象。そして勝ち馬自身も最後は辛くなる時計になった事が上位の着差を少なくした迫られた要因だと思う。つまり5着までが完全タイム差マイナスに入るが、例えるなら流れの産物としてのタイムランクBであって、個々に強調すべき材料は少ないという事が当番組の見解。
1着:トレジャーバトル
 トレジャーバトルについては、自分の馬が一番強いと自信を持った上で、後続を引きずり回して時計勝負に持ち込んだ中館騎手の真骨頂とも言える勝ち方。着差よりも同型がそろって馬群に沈んだという事実が改心の勝利が物語っている。トレジャーバトル自身もダートの道悪が向くと言うよりは体力勝負向きであることに注意したい。裏を返すとクラスが上がっても同様の勝負を挑んでも上には上がいたということになりかねない。距離には融通性があるが、メンバー次第としたい。
2着:エーシングレーソロ
 24戦目にして初ダートで激走だった。ただ、こちらも本質的には速い流れで展開利を待つタイプ。安定感は求めづらい。
3着:タガノザイオン
 ダートの道悪向きかもしれない。未勝利勝ちが稍重。その次の昇級初戦タイムランクBの0秒6差6着は重馬場、そして今回の好走。気むずかしさがあって、こちらもムラ駆けかもしれないが、この路線に定着して行けばいずれ結果が出ると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.911.712.713.013.013.413.713.012.512.512.613.12:34.1
当レース 12.711.312.613.013.213.113.512.412.112.412.512.92:31.7
前半1200m:75.9後半1200m:75.8
前半600m:36.6中盤1200m:77.3
(600m換算:38.7)
後半600m:37.8
グラフ

払戻金

単勝9250円1人気枠連5-6640円3人気
複勝9
12
7
150円
580円
340円
1人気
8人気
7人気
ワイド9-12
7-9
7-12
1,250円
610円
2,910円
16人気
6人気
28人気
馬連9-123,540円12人気3連複7-9-1211,700円38人気
馬単9-125,290円16人気3連単9-12-757,720円186人気


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