中山 京都 小倉
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2011/01/22(土) 中山2R 3歳未勝利

1回中山7日目 3歳□指 ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:55.7 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差: 次走平均着順:6.2着(15頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 トップストライド 牡3 56.0 横山典弘 1:56.9 -0.4 7-5-5-5 40.3(4) 4.4 3 484(+2)+1.2 -1216.9
2着 4 アイティテイオー 牡3 56.0 吉田豊 1:57.3 0.4 10-10-11-9 40.2(3) 46.6 9 446(-6)+1.6 -1221.3
3着 15 サトノピースピース 牡3 56.0 後藤浩輝 1:57.5 0.6 2-3-2-2 41.2(8) 6.2 4 512(+14)+1.8 -1223.6
4着 5 レッフェルン 牡3 56.0 北村宏司 1:57.6 0.7 4-4-2-2 41.2(8) 3.0 1 478(-6)+1.9 -1224.7
5着 13 フォレストリーダー 牡3 56.0 的場勇人 1:57.7 0.8 14-14-14-14 39.9(2) 73.1 13 472(-2)+2.0 -1225.8
6着 8 トラファルガー 牡3 56.0 江田照男 1:57.8 0.9 9-8-8-8 41.0(6) 58.6 10 468(-6)+2.1 -1226.9
7着 9 アルスマルカート 牡3 56.0 田中勝春 1:57.9 1.0 15-15-15-14 39.6(1) 249.7 15 464(±0)+2.2 -1228.0
8着 7 トウショウカムイ 牡3 56.0 ベリー 1:58.0 1.1 8-8-8-9 41.2(8) 22.0 7 502(+4)+2.3 -1229.1
9着 12 ドラゴンパール 牝3 54.0 大庭和弥 1:58.2 1.3 11-12-13-13 40.9(5) 69.7 12 436(-10)+2.5 -1235.3
10着 1 トウカイパルマ 牡3 56.0 吉田隼人 1:58.2 1.3 11-12-11-12 41.1(7) 16.4 5 442(-6)+2.5 -1231.3
11着 3 トウカイチャーム 牡3 56.0 蛯名正義 1:58.6 1.7 1-2-2-1 42.2(13) 4.0 2 472(+2)+2.9 -1235.8
12着 11 ミッキークリスタル 牡3 56.0 内田博幸 1:58.8 1.9 5-5-8-9 41.9(11) 66.2 11 468(-8)+3.1 -1238.0
13着 10 ヤマニンパンケーキ 牝3 54.0 柴田大知 1:58.8 1.9 11-10-5-6 42.1(12) 24.3 8 490(±0)+3.1 -1242.0
14着 6 クリーンイメージ 牡3 56.0 松岡正海 1:59.8 2.9 6-5-5-6 43.2(14) 21.4 6 452(+26)+4.1 -1249.1
15着 2 ベルモントスコッチ 牡3 56.0 田辺裕信 2:00.0 3.1 2-1-1-4 43.9(15) 131.0 14 486(+10)+4.3 -1251.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒5、1200m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと1800mはほとんどがプラスの馬場差で、4日目以降は時計の掛かるコンディション。特に4日目は掛かっていた。一方1200mは水準レベルで、その中では4日目が掛かっているが1800mほどに顕著には掛かっていない。
先週は水曜日から金曜日まで連日散水が行われて、3週目よりは含水量が高かった様。という事で1800mは3週目と比べれば、速い時計が出る状態になったが、っと言っても乾燥している事に変わりはなく、パワーが必要な馬場状態だった。なお、この開催全て良馬場だったが、1800mの馬場差は最大で1秒3の開きがある点に注意。日によって同じ良馬場でも含水率が違いますし、さらに4日目は風の影響もあった。これに対して1200mは開催を通じて、おおむね安定していて、中山のダートは1200mと1800mの馬場差が必ずしもリンクしていないという点を改めて確認したい。

先週ダート1800mでハイペース、ペースが速すぎて時計が速くならなかったというレースが2つあったので取り上げる。中山のダート1800mというのは直線の急坂を2回登る。特に冬場の時計のかかる馬場のハイペースになると、そういうコースですから各馬がバテてしまい、その結果勝ちタイムが馬の実力よりも遅くなってしまうという傾向がある。
レースコメント
 今の馬場で1000m通過62秒6というのは3歳未勝利戦としては、かなり速い。完全タイム差がプラス0秒7のタイムランクDという全体時計よりは高い評価ができるレースだということを、まず強調しておく。
3着:サトノピースピース
 中でも特に先行して上位に残った3着のサトノピースピース、4着のレッフェルンは見直しが必要。この2頭の中でもサトノピースピースは5ヶ月ぶりの実践で今回が初のダートだった。次走は前進必死だと思う。
4着:レッフェルン
 中でも特に先行して上位に残った3着のサトノピースピース、4着のレッフェルンは見直しが必要。
11着:トウカイチャーム
 次走この凡走で人気が下がる様なら注意したい。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.913.013.412.912.813.013.013.51:56.3
当レース 12.811.512.412.913.013.513.513.513.81:56.9
前半800m:49.6後半800m:54.3
前半600m:36.7中盤600m:39.4
(600m換算:39.4)
後半600m:40.8
グラフ

払戻金

単勝14440円3人気枠連3-8370円1人気
複勝14
4
15
210円
1,000円
320円
3人気
9人気
4人気
ワイド4-14
14-15
4-15
2,650円
790円
4,170円
25人気
7人気
37人気
馬連4-149,970円28人気3連複4-14-1521,070円55人気
馬単14-415,060円46人気3連単14-4-15121,550円302人気


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