レインボーライン (Rainbow Line)

牡11 (2013/04/01生) 鹿毛

父:ステイゴールド (Halo系)
母:レーゲンボーゲン
母父:フレンチデピュティ
戦績:22戦5勝
セリ:1歳 / 5400万円 2014年セレクトセール
馬主:三田昌宏
調教師:栗東 浅見秀一
生産:ノーザンファーム
賞金:4億5047万円

日付 レース名 コメント
2018/04/29天皇賞春(G1)1着レインボーラインが勝ってGI初制覇。これはホント上手く乗った。ズーッと脚を溜めて。それでいて前の人気どころも見ながらという形で、自身はスタミナと切れ味と両方兼ね備えている馬だが、それを最大限活かしきった勝ちっぷりだったと思う。入線後、ちょっと下馬するシーンがあって心配したが、幸い右前脚のハ行という診断が下って、大事には至らなかったですから、まだまだ活躍して良い走りを見せて欲しいなと思う。
岩田康誠騎手本当にちっちゃいですけど、走ってくれるという、凄い真面目な馬。最初の下り坂とメインスタンドだけ気をつけて、あとは流れに乗ってというレースだったが、ちょっと出入れが激しかったので、前に人気馬がいたので、それを見ながらレースができたと思う。直線は絶対良い脚で来てくれると信じていたので、我慢できるところまで我慢しようかなと思った。結構まだ脚が残っていましたし、内も外も行けるスペースがあったが、思い切って内を狙って行った。何とか届いてくれと信じて追った。ゴールまでわからなかったが、何とか馬の根性で勝ってくれたと思う。
2018/03/18阪神大賞(G2)1着一昨年の菊花賞2着馬、レインボーラインは重賞2勝目となった。レインボーラインは菊花賞2着、そして馬場がものすごく悪かった昨年の天皇賞・秋3着と、スタミナ勝負の距離や馬場では強い馬。今回もその長所を遺憾なく発揮した。昨年春の天皇賞は12着だったが、ペースアップが遅くて不発だったというレース。今回のように残り1000mより、その前からペースアップする展開なら上位可能だと思う。
2017/12/24有馬記念(G1)8着コメントなし
2017/11/26JC(G1)6着コメントなし
2017/10/29天皇賞秋(G1)3着コメントなし
2017/06/25宝塚記念(G1)5着コメントなし
2017/04/30天皇賞春(G1)12着コメントなし
2017/03/25日経賞(G2)4着コメントなし
2016/11/27JC(G1)6着コメントなし
2016/10/23菊花賞(G1)2着コメントなし
2016/08/21札幌記念(G2)3着コメントなし
2016/05/29東京優駿(G1)8着コメントなし
2016/05/08NHKマ(G1)3着コメントなし
2016/04/09ニュージ(G2)5着コメントなし
2016/02/27アーリン(G3)1着コメントなし
2016/01/10シンザン(G3)6着コメントなし
2015/12/27千両賞5001着コメントなし
2015/11/23東京スポ(G3)9着コメントなし
2015/10/31萩S3着コメントなし
2015/08/30未勝利1着コメントなし
2015/08/15未勝利2着コメントなし
2015/08/02新馬2着コメントなし

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