ミッキーグローリー (Mikki Glory)

牡11 (2013/04/03生) 青鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:メリッサ
母父:ホワイトマズル
戦績:13戦7勝
セリ:当歳 / 7140万円 2013年セレクトセール
馬主:野田みづき
調教師:美浦 国枝栄
生産:岡田スタッド
賞金:1億4981万円

日付 レース名 コメント
2019/08/11関屋記念(G3)1着ミッキーグローリーが重賞2勝目を挙げた。ミッキーグローリーは前が先に抜けて行っても待っていて、満を持して追い出すと素晴らしい伸び。勝った馬だが、脚を余しているぐらいだった。今回のメンバーでは抜けて強かったという印象。で、このレースタイムランクはEだが、離して逃げたマイネルアウラートのラップを元にすると、ペース補正が入らないというだけで、上位入線馬は実質スローペース。なので、タイムが遅いこと自体は気にしなくて良いと思う。
2018/11/18マイルチ(G1)5着その後3着にアルアイン、4着はカツジ、5着ミッキーグローリー同タイムの接戦だった。そして5着ミッキーグローリーも大外を回るような形で、ラストは33秒4の脚で伸びて来ている。ちょっと前半の反応が悪かっ多分、大雑把な競馬にはなってしまったが力の一端は示したと思う。
2018/09/09オータムH(G3)1着ミッキーグローリーが抜け出して重賞初制覇。長期休養後は6戦4勝。あっと言う間に重賞制覇まで上り詰めて来た。昨年暮れ、1000万の中山1600mで今回も出走していて、0秒2差5着のゴールドサーベラスを3馬身差2着に下していて、これがここでも通用の布石になっており、この条件の適性を物語っていた。また、ルメール騎手は2走前の東京戦3着時に騎乗していて、当時引っかかって負けた経緯がある。だからこそ、自分の位置でじっくりと構えて、それによって瞬発力を最大限に引き出した。次はマイルCSという事。ただ、前走の福島の強さと今回の中山を重ね合わせると、小回りで一瞬の切れを活かす競馬の方がベターな気もする。
2018/07/07阿武隈H16001着56キロのトップハンデも関係なく、やっぱりこのクラスでは抜けているという勝ち方だった。ミッキーグローリー、これで10戦5勝。3歳春から4歳秋まで1年5ヶ月の休養があったが、休み明け2戦目から条件戦を連勝。さらに5ヶ月の休養を経て、休み明け3着のあとここで1600万下を勝ってオープン入りした。母は北九州記念を勝ったメリッサ。全弟はNZTを勝ったカツジ。優秀な血統で、オープンでも十分やれるだろう。脚元さえ問題がなければ、早々と重賞を勝つ可能性もある。
2018/05/27むらさH16003着コメントなし
2017/12/171000万下1着コメントなし
2017/10/14500万下・若1着コメントなし
2017/09/16古作特別5006着コメントなし
2016/04/03500万下1着コメントなし
2016/03/05黄梅賞5003着コメントなし
2016/02/07未勝利1着コメントなし
2016/01/11未勝利2着コメントなし
2015/08/08新馬3着コメントなし

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