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2016年3月14日放送

1,982 バイト追加, 2016年3月21日 (月) 10:55
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=馬券Summary=
* 昨年夏の注目馬
 昨年4回中山開催の番組を担当した際に、夏に躍進した注目馬としてロードクエスト/トゥインクル/シュンドルボンの3頭を取り上げた。トゥインクルとシュンドルボンは1000万下を勝ったばかりだったが、それでも重賞級に出世しそうと言った記憶がある。その後、紆余曲折しながらもトゥインクルがダイヤモンドS、シュンドルボンが中山牝馬Sを勝って重賞ウィナーとなった。これらの馬の今後に触れておきたい。<br /> まず、中山牝馬Sを勝ったシュンドルボンの春の一番の目標はヴィクトリアマイルで直行の可能性もある。芝1600mは1000万時代に東京で1回走って、ヴァンセンヌの0.3差3着。連対率100%の1800mと比較すると若干距離不足の気もするが、3連勝した新潟と東京がスローからの瞬発力勝負だった。得意の東京でこのような流れになりやすいだけに通用しても不思議ではない。<br /> 次にトゥインクルのダイヤモンドSは稍重発表以上に馬場が重く、馬場差も設定不能で実質不良に近かった。その中でフェイムゲームを4馬身離しての楽勝なので、まさしく道悪は鬼だと思う。この馬は初勝利も東京芝2400mの不良馬場だった。仮に天皇賞春が道悪にでもなれば大仕事の可能性はある。<br /> 最後にロードクエスト。今週のスプリングSに登録があり、たぶん勝てるはず。ハートレーに負けたホープフルSは出遅れて、4コーナーで外に膨れるロスがあった。あれが実力だとは思えない。個人的はマカヒキ/サトノダイヤモンド/リオンディーズこの3強を相手に回しても本命を打ちたい気持ちがある。皐月賞では配当的にも妙味がありそうで、2着はあるのではないかと思う。
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