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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒0だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、大きな動きではないものの、6日目までは徐々に水準に近い付いて行ったが、先週はマイナス1秒台に戻った。 阪神も先週は雨が降らなかった。今開催は高速馬場からスタートして、週を追う毎に少しずつ時計を要していたが、先週はBコースに替わって開催3週目よりも馬場差は少しマイナス方向に動いた。脚質的にはBコース替わりの割に差しがよく目立っていた印象がある。最終日の28日もBコースが使用される。
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ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒1からプラスマイナスゼロへの変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、開催が進むにつれて水準方向に近づいて行き、先週は今開催で初めてプラスゾーンに入った。 乾燥して風の強かった先々週から時計の出方が鈍くなったが、先週も中間に雨が降らなかった事もあって、4週目にしてプラスの馬場差となっている。なお、日曜は最終レース前に雨が降り始めた。この影響から12Rだけは馬場が軽くなったとして、コンマ1秒速めて変動としている。短距離・中距離ともにペースと個体の能力次第で前残りも差しもある馬場。基本的な偏りはない。
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⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2017/12/24 (日) 芝=-1.0
2017/12/24 (日) ダ=+0.1 → ±0
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1800 |
良 |
ケールダンセール |
|
牝2 |
未勝利・牝 |
1:54.7 |
-0.3 |
--- |
-0.4 |
+0.1 |
104 |
|
B |
D |
1:55.0 |
2R |
D1200 |
良 |
エレスチャル |
|
牝2 |
未勝利 |
1:14.0 |
+0.6 |
--- |
+0.5 |
+0.1 |
95 |
|
D |
D |
1:13.4 |
3R |
T1400 |
良 |
ウィズ |
|
牡2 |
未勝利 |
1:22.2 |
-0.9 |
--- |
-0.2 |
-0.7 |
102 |
|
C |
C |
1:23.1 |
4R |
T2000 |
良 |
ウインラナキラ |
|
牝2 |
未勝利 |
2:01.9 |
-0.6 |
--- |
+0.4 |
-1.0 |
96 |
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D |
C |
2:02.5 |
6R |
T1800 |
良 |
ダノンマジェスティ |
|
牡2 |
新馬 |
1:49.9 |
+0.9 |
-1.2 |
+0.6 |
-0.9 |
94 |
|
D |
C |
1:49.0 |
7R |
D1400 |
良 |
キングディグニティ |
|
牡3 |
500万下 |
1:25.5 |
+0.6 |
--- |
+0.5 |
+0.1 |
95 |
|
D |
C |
1:24.9 |
8R |
D2000 |
良 |
ホーリーブレイズ |
|
牡3 |
1000万下 |
2:06.0 |
+0.4 |
-0.6 |
-0.3 |
+0.1 |
103 |
|
C |
C |
2:05.6 |
9R |
T1600 |
良 |
サンラモンバレー |
|
牡2 |
千両賞500 |
1:34.8 |
-0.3 |
-0.9 |
-0.4 |
-0.8 |
104 |
|
B |
D |
1:35.1 |
10R |
T2400 |
良 |
ガンコ |
|
牡4 |
江坂特別1000 |
2:25.0 |
-1.4 |
--- |
-0.2 |
-1.2 |
102 |
|
C |
D |
2:26.4 |
11R |
T2000 |
良 |
ダンビュライト |
|
牡3 |
サンタク1600 |
2:01.7 |
+2.2 |
-1.0 |
+2.2 |
-1.0 |
78 |
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SL |
C |
1:59.5 |
12R |
D1400 |
良 |
アキトクレッセント |
|
牡5 |
ギャラクH |
1:23.7 |
+0.7 |
--- |
+0.7 |
±0 |
93 |
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D |
C |
1:23.0 |
6R新馬 |
番組注目馬 |
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1着 |
ダノンマジェスティ |
コメントなし |
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6R新馬 |
解説者次走危険馬 |
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4着 |
シンハラージャ |
タイムランクで取り上げて、番組注目馬としたダノンマジェスティの新馬戦で2番人気を集めていた。オークス馬シンハライトの半弟の血統が買われたよう。スタートで少し安めを売り、道中はなかなかハミを取らず、若さの残るレースぶりだった。ただ、それでも直線は差を詰めていて、上がり600m推定33秒5は勝ち馬には0秒5劣るが、2番目の速さだった。叩いて目覚めればと次走はたぶん人気になると思う。これが牝馬なら一変も可能に思える。ただ、気になるのは前回の馬券Summaryで取り上げたように、勝ち上がり率の悪いオルフェーヴルの牡馬である点。もう少し時間が掛かりそうな気がする。 |
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馬券Summary |
今年、勝ち星を増やした騎手 |
後ほど |
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