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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス1秒1だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、先週は開幕週と比べ少し水準方向に動いたが、それでもマイナス1秒台。 先週は月曜と金曜に雨がパラついたが、問題ない程度の含水量で開幕週に近いレベルのまま。ただ、使われた頻度で1週目よりも少し時計を要してきている。実際のタイム表を見ると、プラスの数値が多いのはスローペースが多かったためで、芝のレースはほとんど補正が入っている。また、前残りの率が高いのはスローのレースが多いためもあるが、それを考えると差し馬も善戦していたとは言える。つまり、極端な脚質の偏りや内・外の有利・不利もなかったと思う。なお、阪神芝は今週もう1週Aコースが使用され、その後はBコースが使用される。
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ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全て良馬場だが先週はマイナスの数値でも開幕週と比べると、時計が掛かっていた。 中間の雨が吸収されてさらに乾燥が進んだ。開幕週がかなり速い時計の出やすいコンディションだったが、先週は速いことは速くても1週目よりは時計を要してきている。連対馬の脚質はバラエティに富んでいて、メンバーや展開一つで後方からの追い込みも決まっていた。
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⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2017/12/10 (日) 芝=-1.1
2017/12/10 (日) ダ=-0.4
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1200 |
良 |
カタトゥンボ |
|
牡2 |
未勝利 |
1:13.8 |
+0.4 |
--- |
+0.7 |
-0.3 |
93 |
|
D |
E |
1:13.4 |
2R |
D1800 |
良 |
スマハマ |
|
牡2 |
未勝利 |
1:54.7 |
-0.3 |
--- |
+0.1 |
-0.4 |
99 |
|
C |
E |
1:55.0 |
3R |
T1800 |
良 |
ノーブルカリナン |
|
牝2 |
未勝利・牝 |
1:48.6 |
-0.1 |
-0.8 |
+0.1 |
-1.0 |
99 |
|
C |
C |
1:48.7 |
4R |
T1200 |
良 |
メジャーレート |
|
牡2 |
未勝利 |
1:10.3 |
+0.1 |
-0.2 |
+0.6 |
-0.7 |
94 |
|
D |
D |
1:10.2 |
5R |
T1800 |
良 |
ラルムドール |
|
牡2 |
新馬 |
1:50.3 |
+1.3 |
-1.1 |
+1.2 |
-1.0 |
88 |
|
SL |
C |
1:49.0 |
6R |
D1400 |
良 |
メイショウコゴミ |
|
牝2 |
新馬・牝 |
1:27.0 |
+0.5 |
--- |
+0.8 |
-0.3 |
92 |
|
E |
C |
1:26.5 |
7R |
D1800 |
良 |
キングジュエリー |
|
牡4 |
500万下 |
1:53.9 |
+0.8 |
-0.4 |
+0.8 |
-0.4 |
92 |
|
D |
D |
1:53.1 |
8R |
T1800 |
良 |
エルプシャフト |
|
牡4 |
500万下 |
1:48.1 |
+0.8 |
-1.2 |
+0.6 |
-1.0 |
94 |
|
D |
D |
1:47.3 |
9R |
T2200 |
良 |
エアウィンザー |
|
牡3 |
境港特H1000 |
2:16.6 |
+3.1 |
-1.3 |
+3.0 |
-1.2 |
70 |
|
SL |
C |
2:13.5 |
10R |
D1800 |
良 |
アドマイヤランディ |
|
牡6 |
堺S1600 |
1:53.0 |
+1.5 |
-0.5 |
+1.4 |
-0.4 |
86 |
|
SL |
D |
1:51.5 |
11R |
T1600 |
良 |
ラッキーライラック |
|
牝2 |
阪神ジュ(G1) |
1:34.3 |
-0.1 |
--- |
+0.8 |
-0.9 |
92 |
○ |
D |
C |
1:34.4 |
12R |
D1200 |
良 |
ヤマニンアンプリメ |
|
牝3 |
高砂特別1000 |
1:11.5 |
-0.2 |
--- |
+0.1 |
-0.3 |
99 |
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C |
D |
1:11.7 |
3R未勝利・牝 |
番組注目馬 |
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2着 |
レーヴドリーブ |
コメントなし |
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11R阪神ジュG1 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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1着 |
ラッキーライラック |
コメントなし |
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12R高砂特別1000 |
解説者次走推奨馬 |
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3着 |
マイネルラック |
前走の東京戦が0秒6差で4着。好位をロス無く立ち回った割には伸びを欠いていた。自身のタイムランクもEと低調で、2走前の新涼特別が同じ4着でもCランクだったのと比較すると、達していなかったと思う。最もこのときは厩舎サイドも叩き良化型で、今回は状態一息を臭わせていて、納得の敗走でもあった。叩いた今回は坂路調教でも好タイムが出て型どおり良くはなっていた。痛恨は出遅れ。もちろん1200mへの距離短縮もある。ただ、そこから脚を使って中団に取り付いて4コーナーは一番の大外。流石に脚が上がりかけていたが、それでも0秒3差3着まで詰めてきた。前半がこの距離にしては遅かっただけに、なおさら価値がある。次が勝負だと思う。得意の1400mでも慣れが見込める1200mでもかまわず馬券は買う。 |
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馬券Summary |
新種牡馬ロードカナロア |
後ほど |
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