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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス1秒1だった。まずはさかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、3日間開催の2週目4日目と5日目は雨の影響を受けて、時計の出方が変動した。しかし終日良馬場で行われた開催日は、全てマイナス1秒台の馬場差だった。 乾いたコンディションであると基本的には時計が出やすかったと捉えて良い馬場だった。なお、先週芝については土日とも良馬場ではあったが、土曜は少し雨の影響が残って、日曜の方が乾いたと見る。馬場差はマイナス方向にわずかではあるが、動いた。脚質的には13鞍中逃げ馬5連対したが、その一方で先行馬の連対は1頭だけだった。後方一気では厳しいが、Cコース使用2週目になって好位・中団からの差しは先々週よりかは決まっていた。 |
ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス0秒7。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒0だった。さかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、終日良馬場だったのは開催3日目までで、4日目以降は基本的には脚抜きの良いコンディションだった。 ダートは土日とも途中で馬場発表は変更されたが、馬場差は1日を通した数値。また、土曜の方が雨の影響が残っていて、日曜は乾いて土曜と比較すれば、1800m・1200mとも時計は掛かっていた。脚質的には後方からの差し馬が連対したのは1頭のみだったが、その他の脚質はまんべんなく連対していた。今開催は総じて脚質による、有利不利は大きくなかった。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2017/09/30 (土) 芝=-1.0
2017/09/30 (土) ダ=-1.3 / 1200m=-1.4
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1800 |
重 |
ミックベンハー |
|
牡2 |
未勝利 |
1:56.9 |
+0.5 |
--- |
+1.8 |
-1.3 |
82 |
|
E |
C |
1:56.4 |
2R |
T1200 |
良 |
キャクタス |
|
牝2 |
未勝利 |
1:09.5 |
-0.7 |
--- |
-0.1 |
-0.6 |
101 |
|
C |
C |
1:10.2 |
3R |
D1200 |
重 |
ライバーバード |
|
牡3 |
未勝利 |
1:11.4 |
-1.2 |
--- |
+0.2 |
-1.4 |
98 |
|
C |
D |
1:12.6 |
5R |
T1600 |
良 |
デュッセルドルフ |
|
牝2 |
新馬・牝 |
1:37.1 |
+0.6 |
-0.7 |
+0.7 |
-0.8 |
93 |
|
D |
C |
1:36.5 |
6R |
T2200 |
良 |
ストロングレヴィル |
|
牡3 |
500万下 |
2:15.3 |
+0.7 |
-0.9 |
+0.9 |
-1.1 |
91 |
|
SL |
D |
2:14.6 |
7R |
D1200 |
稍 |
ダノンアイリス |
|
牝4 |
500万下・牝 |
1:10.5 |
-1.4 |
--- |
±0 |
-1.4 |
100 |
|
C |
D |
1:11.9 |
8R |
D1800 |
稍 |
エグジットラック |
|
牡3 |
500万下 |
1:52.5 |
-1.5 |
--- |
-0.2 |
-1.3 |
102 |
|
C |
C |
1:54.0 |
9R |
T1200 |
良 |
ペイシャルアス |
|
牝2 |
カンナS |
1:09.2 |
-0.1 |
--- |
+0.5 |
-0.6 |
95 |
|
D |
D |
1:09.3 |
10R |
T2000 |
良 |
オウケンブラック |
|
牡6 |
習志野特1000 |
1:59.5 |
-1.4 |
--- |
-0.4 |
-1.0 |
104 |
|
B |
C |
2:00.9 |
11R |
T1600 |
良 |
ジュールポレール |
|
牝4 |
秋風S1600 |
1:34.8 |
+1.1 |
-0.6 |
+1.3 |
-0.8 |
87 |
○ |
SL |
C |
1:33.7 |
12R |
D1200 |
稍 |
ブランオラージュ |
|
牡3 |
500万下 |
1:10.4 |
-1.5 |
--- |
-0.1 |
-1.4 |
101 |
|
C |
D |
1:11.9 |
10R習志野特1000 |
解説者次走危険馬 |
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3着 |
レッドローゼス |
こちらはダイトウキョウとは逆にスムーズに折り合って、4コーナー付近でも手応えは抜群。あとはもう抜け出すだけだったが、直線に向くと内に刺さる感じで伸びを欠く。結果周りの合わせた馬たちに競り負ける格好になった。元々追って伸びていた馬だが、最近伸びなくなっている点は気がかり。この馬プリンシパルSの2着馬で1000万下なら実績的に常に人気になるし、能力も高い。ただ、まだ本調子に戻りきっていない印象が強い。次走も勝ちきるまではどうかと見て、危険馬に選んだ。 |
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11R秋風S1600 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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1着 |
ジュールポレール |
コメントなし |
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馬券Summary |
頭数が多いレースで案外、活躍 |
後ほど |
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