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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0。直線1000mは土日ともにマイナス0秒2だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、2000m対象の数値は全てマイナス1秒0。直線1000mは全てマイナス0秒2で全く変わらない。 馬場差は1週目と全く同じだった。近年の夏の新潟のパターン通りだと、このまま最後までほとんど変化がないはず。開催前半でも内が有利ではないという事も近年の夏の新潟のパターン通りだが、エアレーション作業をした後の開催では、開催が進むにつれて内の方が踏み固められて、内が有利になるという場合もあるので、それには注意。なお、この開催は最終週までAコースで行われる。
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ダ |
先週の芝の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒6。1200m対象の数値は土日ともにプラス0秒1だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、1800mはやや時計の掛かるレベル。一方1200mは雨の影響が残った初日はいくらか時計が出やすく、2日目以降は水準前後で推移している。 雨の影響もあった1週目よりも乾燥して、少し時計が掛かるようになった。まだパワー勝負という程ではないが、先週は時計の掛かり具合からすると、前半がオーバーペース気味で上がりタイムが掛かるというレースが多かった。その結果新潟ダートとは思えないほど差し・追い込みの好走が多かったが、ハイペースの先行で失速した馬が次にまた新潟に出走して来た場合、あっさりと巻き返すという例が頻発するのではないかと推測する。
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⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2017/08/05 (土) 芝=-1.0 / 直線=-0.2
2017/08/05 (土) ダ=+0.6 / 1200m=+0.1
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
T1800 |
良 |
ロジャージーニアス |
|
牡2 |
未勝利 |
1:48.1 |
±0 |
-0.4 |
+0.5 |
-0.9 |
95 |
|
D |
C |
1:48.1 |
2R |
T1000 |
良 |
フローラルシトラス |
|
牝2 |
未勝利 |
0:55.9 |
-0.3 |
--- |
-0.1 |
-0.2 |
101 |
|
C |
D |
0:56.2 |
3R |
D1800 |
良 |
ヤマニンシレーナ |
|
牝3 |
未勝利 |
1:56.4 |
+2.6 |
--- |
+2.0 |
+0.6 |
80 |
|
E |
D |
1:53.8 |
5R |
T1600 |
良 |
ウラヌスチャーム |
|
牝2 |
新馬 |
1:38.2 |
+2.6 |
-1.7 |
+1.7 |
-0.8 |
83 |
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SL |
C |
1:35.6 |
6R |
D1200 |
良 |
クロースリーニット |
|
牡3 |
未勝利 |
1:13.6 |
+1.0 |
--- |
+0.9 |
+0.1 |
91 |
|
E |
D |
1:12.6 |
7R |
T2200 |
良 |
ブルースカイハーツ |
|
牡3 |
未勝利 |
2:13.2 |
-1.2 |
-0.7 |
-0.8 |
-1.1 |
108 |
|
B |
C |
2:14.4 |
8R |
D1800 |
良 |
フクサンローズ |
|
牝3 |
500万下・牝 |
1:53.9 |
+1.1 |
--- |
+0.5 |
+0.6 |
95 |
|
D |
C |
1:52.8 |
9R |
T1400 |
良 |
タイセイプライド |
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牡2 |
ダリア賞 |
1:22.4 |
+0.4 |
--- |
+1.1 |
-0.7 |
89 |
|
E |
D |
1:22.0 |
10R |
T2000 |
良 |
キセキ |
|
牡3 |
信濃川H1000 |
1:56.9 |
-2.4 |
--- |
-1.4 |
-1.0 |
114 |
○ |
A |
C |
1:59.3 |
11R |
D1200 |
良 |
エイシンバランサー |
|
牡5 |
越後SH1600 |
1:11.7 |
+1.0 |
--- |
+0.9 |
+0.1 |
91 |
|
E |
C |
1:10.7 |
12R |
T1600 |
良 |
ディリジェンテ |
|
牝5 |
500万下 |
1:32.8 |
-1.1 |
--- |
-0.3 |
-0.8 |
103 |
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C |
D |
1:33.9 |
8R500万下・牝 |
解説者次走推奨馬 |
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2着 |
コパノビジン |
タイム分析でも触れた通り、差す競馬をしていた馬が突然ハイペースで先行して好走したというのが理由その1だが、次走も新潟の平場で恐らく3キロ減の藤田菜七子騎手が乗るだろうという事も理由の1つ。3キロ減の効果が大きそうだという事もあるが、実は藤田菜七子騎手は明らかに左回りの方が上手いですし、実際成績が良い。右回りでもコーナーで外に膨らむような事は昨年と比べて今年は大分減っているが、左回りだとデビュー当時から実にスムーズだった。ちょっとした馬券の小ネタも入れてみた。 |
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10R信濃川H1000 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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1着 |
キセキ |
コメントなし |
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10R信濃川H1000 |
番組注目馬 |
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2着 |
ブラックプラチナム |
コメントなし |
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馬券Summary |
ルーラーシップ産駒の取り扱い |
後ほど |
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