|
馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒2だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、大きな動きはないが、開催が進む毎に少しずつ時計が掛かって来ている。 月曜に5ミリ、水曜から木曜にかけて23ミリの雨が降った。ただし、土曜朝には回復して、土日ともに良馬場発表。それでもBコース替わりで、本来は時計の出方が速まるところが水準寄りとは言え、今開催で初めてプラスになったのは、若干の水分を含んでいたからだと思う。コース替わりの週で内の馬、前に行った馬も健闘してはいるが、芝の番組が多かった事もあって、日曜後半は特に中距離で追い込み馬の台頭が目に付いた。最終週もBコース使用だが、中距離はもとより短距離の割にはまだ外伸びまでには至っていなかった1200m戦でも、外枠寄りの差し馬の方に分が出てきそうに思う。
|
ダ |
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒2だった。さかのぼって6日間の馬場差を確認しておくと、大きな動きはないものの、週によって時計の出方は異なる。先週土曜はやや速めの時計が出るレベルだったが、日曜は水準方向に動いた。 雨の影響から土曜が重で乾いた日曜は稍重発表。馬場差も連れて土曜の方が日曜日よりも速かった。全般に前に行った組が強かったが、展開によっては日曜6Rのようなマクリも決まっていた。
|
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2017/02/26 (日) 芝=+0.2
2017/02/26 (日) ダ=-0.2
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1700 |
稍 |
クリノライメイ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:46.6 |
-0.2 |
--- |
±0 |
-0.2 |
100 |
|
C |
D |
1:46.8 |
2R |
D1000 |
稍 |
ジャストザヨコハマ |
|
牡5 |
500万下 |
0:58.8 |
+0.4 |
--- |
+0.5 |
-0.1 |
95 |
|
D |
D |
0:58.4 |
3R |
T2000 |
良 |
レッドストーリア |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
2:03.6 |
+2.3 |
--- |
+2.1 |
+0.2 |
79 |
|
E |
D |
2:01.3 |
4R |
T1200 |
良 |
ソービック |
|
牝3 |
未勝利 |
1:09.6 |
+0.3 |
--- |
+0.2 |
+0.1 |
98 |
|
C |
D |
1:09.3 |
5R |
T1800 |
良 |
サウンドテーブル |
|
牡3 |
未勝利 |
1:49.8 |
+1.5 |
--- |
+1.3 |
+0.2 |
87 |
|
E |
E |
1:48.3 |
6R |
D1700 |
稍 |
エミーズレシピ |
|
牝4 |
500万下・牝 |
1:45.5 |
+0.3 |
--- |
+0.5 |
-0.2 |
95 |
|
D |
D |
1:45.2 |
7R |
T2600 |
良 |
ダノンアローダ |
|
牡4 |
500万下 |
2:41.2 |
+1.4 |
-0.6 |
+0.5 |
+0.3 |
95 |
|
D |
E |
2:39.8 |
8R |
T1200 |
良 |
ベルモントラハイナ |
|
牝6 |
500万下 |
1:09.5 |
+1.0 |
--- |
+0.9 |
+0.1 |
91 |
|
E |
D |
1:08.5 |
9R |
D1700 |
稍 |
ブラウンアニマート |
|
牡4 |
500万下 |
1:46.2 |
+1.0 |
--- |
+1.2 |
-0.2 |
88 |
|
E |
D |
1:45.2 |
10R |
T2000 |
良 |
ローズウィスパー |
|
牝4 |
日田特別500 |
2:00.7 |
+0.8 |
--- |
+0.6 |
+0.2 |
94 |
|
D |
D |
1:59.9 |
11R |
T1800 |
良 |
サンデーウィザード |
|
牡5 |
関門橋S1600 |
1:48.1 |
+2.4 |
-0.5 |
+1.7 |
+0.2 |
83 |
|
SL |
D |
1:45.7 |
12R |
T1200 |
良 |
オースミチャド |
|
牡6 |
周防灘H1000 |
1:08.7 |
+0.6 |
--- |
+0.5 |
+0.1 |
95 |
|
D |
D |
1:08.1 |
6R500万下・牝 |
解説者次走危険馬 |
|
2着 |
レーヌドオリエント |
これで3戦連続の2着。前走牡馬相手でも惜敗でしたし、牝馬限定の枠内なら常に人気となってそれなりに結果を出してきた馬。しかし、この馬が一番強かったのは、地方からの再転入初戦だった昨年春の新潟戦。これ以来全て1番人気に指示されながら、2着2回3着2回4着1回と勝ちきれなくて、どの競馬もゴール前になると勝負へ行って淡泊になっている。おまけにここ2走は自身のランクがE、次走もこの程度のレベルの競馬となって連対してしまうかもしれないが、競馬の中身が人気ほど強くは内のが気にかかる。ちょっと怖いが危険馬とした。 |
|
|
|
|
馬券Summary |
中山ダート1800m、3歳未勝利戦の考察 |
後ほど |
|
|