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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス1秒6だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、5日目まではマイナス1秒台で速い時計が出るコンディションが続いたいたが、6日目以降はプラスゾーンで特に先週日曜は時計が掛かった。 阪神地域は木曜深夜にまとまった雨が降って、土曜はその影響が残って良馬場発表とは言え、速い時計の出るレベルではなかった。そして土曜深夜に数時間ではあるが、再び激しく雨が降って、日曜はこの開催で最も時計が掛かった。なお、その日曜は稍重でスタートして途中で良に変更されたが、馬場差は1日を通した数値。時計の掛かり方としては、道悪に属すると見て良い。上位馬の脚質だが、基本的には偏りはないが、前へ行く馬が無理をせずに行けば、粘り込んだという事。 |
ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス2秒1だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスゾーンで、6日目以降は雨の影響でマイナス1秒を超える数値となった。つまり、そもそも時計の出やすいコンディションだった上、脚抜きが良くなってさらに速い時計が出るレベルになった。 土曜日は6日目、つまり先々週の日曜よりほんの少し速いレベル。日曜はさらに高速化して、この開催ではダントツの速い馬場差となった。土曜日は中団以降にいた馬が1頭も連対できなかったが、有力馬が割と好位まにで居たケースが多かったので、前が断然有利な馬場だったとは決めつけない方が良いと思う。そして高速化した日曜日、連対馬の脚質に偏りはなくて、先々週までの傾向に戻った。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2014/06/29 (日) 芝=+1.6
2014/06/29 (日) ダ=-2.1
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
T1600 |
稍 |
ベルラップ |
|
牡2 |
未勝利 |
1:38.2 |
+1.9 |
--- |
+0.6 |
+1.3 |
94 |
|
D |
D |
1:36.3 |
2R |
D1800 |
重 |
アルマミーア |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
1:52.5 |
-1.8 |
--- |
+0.3 |
-2.1 |
97 |
|
C |
D |
1:54.3 |
3R |
D1400 |
重 |
キングズガード |
|
牡3 |
未勝利 |
1:24.3 |
-1.6 |
--- |
±0 |
-1.6 |
100 |
|
C |
D |
1:25.9 |
4R |
D2000 |
重 |
マウナロア |
|
牡3 |
未勝利 |
2:04.8 |
-3.1 |
--- |
-0.8 |
-2.3 |
108 |
|
B |
D |
2:07.9 |
5R |
T1800 |
稍 |
ティルナノーグ |
|
牡2 |
新馬 |
1:51.9 |
+2.5 |
-0.6 |
+0.5 |
+1.4 |
95 |
○ |
D |
C |
1:49.4 |
6R |
T2400 |
稍 |
スペキュレイター |
|
牡4 |
500万下 |
2:31.9 |
+4.8 |
-1.1 |
+1.8 |
+1.9 |
82 |
|
SL |
D |
2:27.1 |
7R |
D1200 |
重 |
サンライズマーチ |
|
牡4 |
500万下 |
1:10.6 |
-1.7 |
--- |
-0.3 |
-1.4 |
103 |
|
B |
C |
1:12.3 |
8R |
D1800 |
重 |
ヒラボクプリンス |
|
牡4 |
城崎特別500 |
1:51.0 |
-2.1 |
--- |
±0 |
-2.1 |
100 |
|
C |
B |
1:53.1 |
9R |
T1200 |
良 |
レムミラス |
|
牝3 |
皆生特H1000 |
1:09.9 |
+1.0 |
--- |
±0 |
+1.0 |
100 |
|
C |
D |
1:08.9 |
10R |
T2000 |
良 |
タガノグーフォ |
|
セ5 |
サイレH1600 |
2:02.1 |
+2.6 |
--- |
+1.0 |
+1.6 |
90 |
|
E |
D |
1:59.5 |
11R |
T2200 |
良 |
ゴールドシップ |
|
牡5 |
宝塚記念(G1) |
2:13.9 |
+2.1 |
-0.3 |
±0 |
+1.8 |
100 |
|
C |
B |
2:11.8 |
12R |
D1400 |
重 |
エイシンライアン |
|
牡4 |
リボン賞1000 |
1:24.6 |
+0.4 |
-0.4 |
+1.6 |
-1.6 |
84 |
○ |
SL |
D |
1:24.2 |
5R新馬 |
|
2着 |
トーセンバジル |
番組注目馬 |
|
|
|
番組注目馬 |
|
|
|
|
12Rリボン賞 |
|
1着 |
エイシンライアン |
解説者次走推奨馬 |
|
|
|
吉岡哲哉 次走推奨馬 これは先ほども言ったように、短距離の超スローだったが、好位できちんと折り合いましたし、進路ができれば弾けるという手応えで、その通り弾けた。千切れるレースではありませんから、着差はわずかでも完勝と言える内容。昇級即通用だと思う。 |
|
|
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|
5R新馬 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
|
1着 |
ティルナノーグ |
コメントなし |
|
|
|
|
5R新馬 |
番組注目馬 |
|
2着 |
トーセンバジル |
コメントなし |
|
|
|
|
12Rリボン賞1000 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
|
1着 |
エイシンライアン |
コメントなし |
|
|
|
|
12Rリボン賞1000 |
解説者次走推奨馬 |
|
1着 |
エイシンライアン |
吉岡哲哉 次走推奨馬 これは先ほども言ったように、短距離の超スローだったが、好位できちんと折り合いましたし、進路ができれば弾けるという手応えで、その通り弾けた。千切れるレースではありませんから、着差はわずかでも完勝と言える内容。昇級即通用だと思う。 |
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