3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
アートオブキング |
栗東坂路で53秒台がバリバリ出る馬。控えても味がないという事で、今回はダートの1200mを初めて使って、初めてブリンカーも装着して臨んだ。スタートはそこそこだったが、追っつけて2番手を取って、あとはスイッチが入ったぞという感じで絶対的なスピードで他を圧倒した。っと言ってもラップ自体は平均ですから、そこから上がりをまとめる新潟ダート1200mらしい勝ち方だと言えると思う。ですから、この記録が例えば次、コース替わりとかそういった所で確実に繋がって行くかと言うと微妙なところはあるが、この馬自身はかなりのポテンシャルを秘めている事は間違いない。 |
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2着 |
ヒカリホクサイ |
2戦続けて相手が悪かったという事も言える。器用さがない分、勝ち味には遅いがレースぶりは上達している。能力上位はここでも証明はしてくれた。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
サクラヴィクトリー |
前半1000m通過58秒5のハイペースを3番手追走。手応えの良さ通りに前を早めに交わして残り500mぐらいからスパートだった。流石にちょっと速いかなと思われたが、残り200mから二枚腰の伸びを見せた。前走と同じ吉田隼人騎手とのコンビだったが、この前脚を余して負けた鬱憤を個々で晴らしたという格好。母が関東オークス勝ち、それからローズS・秋華賞でも2着だったサクラヴィクトリアという血統背景でもあり、今後の伸びしろを十分に感じさせる素材。 |
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2着 |
レッドルイーザ |
しぶとく伸びたが、若干ジリっぽい所も感じられますし、馬体重が今回4キロ減だった。やはり馬体維持というのが、この馬には1つの課題となりそうな気がしている。 |
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3着 |
ナスノシベリウス |
ジワジワとしか脚が使えないが、こちらは出来が良くなって来た。以前からイメージしていた通り、平坦向きで外回りの競馬も合っている。次走あえて狙うなら、こちらの方かなという気もしている。 |
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8R4歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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3番人気ながら10着に敗れたタングルジャングルについて触れておく。 |
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10着 |
タングルジャングル |
番組注目馬 |
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今回はスタートで躓くロスがあり、その直後だが、寄られてバランスを崩す場面も重なった。これで位置取りを悪くして、後半見せ場は作ったが、結局最後は嫌気がさしたかなという感じの競馬になってしまった。ですから、これらもろもろの後遺症というのは今後気にはなるが、まともならダート短距離で結果は出せるぞというイメージは十分に持てた。実際十分こう非常にピッチの効いたフットワークで走れていた。次走人気が下がる様だったら、妙味を求めて狙ってみたい。注目馬。 |
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11R赤倉特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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