4R3歳新馬 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒0速い勝ちタイムだった。 4着までは今後の未勝利なら順次勝ち上がれそうな感触を得られましたし、実際4着までが完全タイム差マイナス。ちなみにペース補正が入らなくても勝ちタイムはBランク相当だった。 |
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1着 |
サカジロオー |
調教内容の目立った馬同士で決着したとも言える。中でも古馬1000万に先着していたサカジロオーは、スタート直後に少し前をカットされて下がる形となったが、向正面でするっと先団に突っ込んで行き、3・4コーナーの手応えは目立っていた。ダート戦で砂をかぶるというのは、前の馬との距離が3馬身ほど空いている時に、シャワーの様に砂が降ってくる状態をさすが、そうならない様に勝負所で前にピタッと張り付かせた国分優作騎手の騎乗はソツがなかったと思う。気が小さいというコメントが出されていた馬だが、上手く立ち回って上がり勝負に対応。しかも追われてからグッと重心を下げて、コンスタントに走る母系の室の高さというのも感じさせた。揉まれて強くなっていくイメージではあるが、昇級後も注目しておきたい。 |
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2着 |
エイコーンパス |
好スタートからサッと先手を取ってマイペースだった。デビュー戦からブリンカーをつけているぐらいですから、これが正解だったのかなという気もしている。全くロスのない競馬だった事は事実。 |
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3着 |
サトノシーザー |
番組注目馬 |
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パドックでは抜群の存在感だったが、大型馬だけに速い脚が使えるという面でちょっと見劣りした感じがする。この馬にとってはスローの上がり勝負は分が悪かったのではないだろうか。次走は阪神に替わりそうですし、首位候補で良いと思う。注目馬。 |
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4着 |
スマートファミリア |
仕上がってはいたが、あまり調教は動いていなかった。好位を淡々と追走できたが、最後はやや体力不足の分ちょっとムリできなかった感じに見えた。こちらも次走は前進必至と見ている。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。 4着以下は完全タイム差がプラスになる。ちなみにこのレース、過去に完全タイム差のマイナスを記録したことあるのは上位2頭のみ。そのまま1・2着だった。しかもその時のペースとか位置取りを考慮すると、より評価できるのは1着シェルビーの方だったという事。この番組のKTMマニアがどのぐらい育っているか不明だが、この決着を見て美しいと思ったのは自分だけではないはず。 |
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1着 |
シェルビー |
馬体重の8キロ増は成長分だった。大外枠からスムーズに好位を取れて所謂正攻法のレース運びだった。勢いがつくまでは結構追わせたが、脚力の違いは明白。これはもう着差以上の完勝と見ている。馬体のイメージは父のバクシンオーというよりは、母の父アドマイヤベガじゃないだろうか。今回は内回りの1600m戦だったが、舞台が替わっても融通は利きそう。昇級後も圏内だろう。 |
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2着 |
マイネルコンキスタ |
番組注目馬 |
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馬場差を考慮すれば、超のつくハイペースに荷担してつつ、4コーナーで先頭だった。負けた3/4馬身差よりも3着馬につけた2馬身差に強さが表れているのではないかと思う。前走に続く渋った馬場での好走だが、馬力十分なのは当然として、こういった積極的な競馬も合っているんじゃないだろうか。馬体重は16キロ減っていたが、これも細くは見えなかった。減量騎手起用だったが、今回はラップとそれからレース内容で補って、余りあると判断した。次走注目馬として扱いたい。注目馬。 |
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7R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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10R琵琶湖特別 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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11R山城S |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
アグネスウイッシュ |
前回の番組注目馬。今回は内枠を引いたのが懸念材料だったが、ほぼ最後方まで下げてから外に出しても間に合った。伏見Sの時より馬場が向いた事もあるが、まぁ力が抜けていたという印象。本格化していますから、昇級しても差は小さいと思う。 |
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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