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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3、日曜がプラス0秒4だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、マイナスゾーンはない。この開催に入ってからは大きく時計が掛かる事はなく、水準か水準に近いレベル。ただ、先週は1週目・2週目よりもやや時計は掛かってきている。 連続開催の後半になって、外も荒れて来たのか、外差しが目立つという事はなかった。むしろ土曜9Rで2着のダークナイサー、10Rで1着のデンコウジュピター、そして日曜6Rの1着コスモルーシーは内から伸びて来ていた。 |
ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒6だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、前開催最終週は雨の影響で脚抜きが良く、速い時計が出やすいコンディションだったが、2回開催に入ってプラスの馬場差が続いている。ただ、先週は前半2週ほど時計の掛かるコンディションではなかった。 連対馬の脚質についてだが、特に15鞍の内に8鞍黄色の好位の馬が1着となっている。馬場差がマイナス方向に推移した事によって、少なくとも勝率においては好位の馬の活躍が目に付いた。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2012/02/11 (土) 芝=+0.3
2012/02/11 (土) ダ=+0.4
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1800 |
良 |
ダークブレイズ |
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牡3 |
未勝利 |
1:54.5 |
+0.2 |
--- |
-0.2 |
+0.4 |
102 |
|
C |
D |
1:54.3 |
2R |
D1200 |
良 |
ローレルレジェンド |
|
牡3 |
未勝利 |
1:13.6 |
+0.6 |
--- |
+0.3 |
+0.3 |
97 |
|
D |
D |
1:13.0 |
3R |
D1800 |
良 |
ジョナパランセ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:55.7 |
+1.4 |
--- |
+1.0 |
+0.4 |
90 |
|
E |
D |
1:54.3 |
4R |
D1400 |
良 |
マルカリョウマ |
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牡3 |
新馬 |
1:26.2 |
+0.1 |
--- |
-0.2 |
+0.3 |
102 |
|
C |
D |
1:26.1 |
5R |
T1600 |
良 |
オソレイユ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:36.3 |
+0.8 |
--- |
+0.2 |
+0.6 |
98 |
|
C |
C |
1:35.5 |
6R |
D1400 |
良 |
ワイドバッハ |
|
牡3 |
500万下 |
1:25.3 |
+0.2 |
--- |
-0.1 |
+0.3 |
101 |
|
C |
D |
1:25.1 |
7R |
D1200 |
良 |
アイスメアー |
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牝4 |
500万下・牝 |
1:12.8 |
+0.9 |
--- |
+0.6 |
+0.3 |
94 |
|
D |
D |
1:11.9 |
9R |
T1800 |
良 |
エアソミュール |
|
牡3 |
つばき賞500 |
1:49.6 |
+1.6 |
--- |
+0.6 |
+1.0 |
94 |
|
D |
C |
1:48.0 |
10R |
T1600 |
良 |
デンコウジュピター |
|
牡4 |
木津川特1000 |
1:35.8 |
+1.9 |
--- |
+1.3 |
+0.6 |
87 |
|
SL |
C |
1:33.9 |
11R |
D1900 |
良 |
エアマックール |
|
牡7 |
アルデバH |
1:57.3 |
+0.5 |
--- |
+0.1 |
+0.4 |
99 |
|
C |
D |
1:56.8 |
12R |
D1400 |
良 |
オーシャンフリート |
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牝4 |
1000万下・牝 |
1:25.0 |
+1.2 |
--- |
+0.9 |
+0.3 |
91 |
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E |
D |
1:23.8 |
3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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6R3歳500万下 |
注目レース・馬 |
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7着だったキクノストームを取り上げる。 |
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7着 |
キクノストーム |
脚部不安で7ヶ月ぶりの実践だった。プラス12キロは成長分もあると思うが、幾分余裕残しには映った。割と楽なペースで逃げられたが、直線半ばで失速。結果的に休み明けが堪えた形。最後は目一杯に追われてもいませんでしたので、着順を大きく落としたのはまぁご愛敬みたいなところか。しかしデビュー戦で見せたスピード、この時はタイムランクがCで余力たっぷりだった。あのパフォーマンスから考えれば、このクラスでも十分通用するはず。ただし、現状ではスピードで押し切れる1200mの方が良さそう。叩いた次走1200mなら狙ってみたい。 |
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10R木津川特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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12R4歳上1000万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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