これより下は以前何処かで書いたっきりにしてしまったこのページの見方です。これ以外は多分番組を見ている方ならわかると思います。
1:馬場差 先週の結果分析の番組内で挙げられた馬場差です。番組内で表示されている馬場差は中距離を対象に設定されているので、短距離のそのまま当てはめるて馬場差考慮後のタイム差を出すのは危険では?と思い、馬場差÷2(0.5は切り上げ)を短距離に使用しています。2で割った馬場差が括弧内の数値です。
何m以上を中距離にするかは迷いましたが、1600m以上のレースにはそのままの 馬場差を。1600m未満(つまり1500m以下)のレースに括弧内の馬場差を当てはめる事にしてます。
2:タイム差 こちらも先週の結果分析の番組内で挙げられているものです。各競馬場の距離・コース・クラス別に基準タイムが設定されており、その基準よりどれだけ速かったか遅かったかが表示されています。
各競馬場のコース・距離・クラスの基準タイム - 走破タイム
3:修正 修正と言ってもただ足し算と引き算をしているだけですが、番組内でよく「馬場差を考慮すると基準より……」という言葉を聞いた事があると思います。その馬場差考慮後のタイム差を毎回考えるのが面倒だったので、予め考慮後のを表示しています。
各競馬場のコース・距離・クラスの基準タイム - 走破タイム - 馬場差
マイナスなら当然優秀なタイムという事になります。

ごく稀にピンク色の文字で書いてあることがありますが、これは馬場差が午前中のみが対象だったり、午後のみが対象だったりした時、対象外のレースで私がだいたいこれくらいだろうなと馬場差を想定して出したものです。
4:短距離 3の事項で短距離のレースにのみ括弧内の馬場差を適用したものです。
5:備考 S スローペースの影響で時計の遅かったレース。タイムランクはDになっている事が多いですな。
  勝ち馬のみが対象の高レベルレース。
  タイム面以外からの注目レース。
  ペースの影響や馬場の影響で時計の遅かったレース等。何らかの影響で時計が速かったり遅かったりしたレース。詳細は該当レースの所に記載。
  RT レベル・タイム(高レベル A ← C → E 低レベル)
  RM レベル・メンバー(高メンバー A ← C → E 低メンバー)
 
TARGET用インターネットリンク
馬データ用 http://www.ittai.net/bin/search/1/namazu.cgi?query=
  結果分析でコメントを言われた事のある馬、一度でも勝った事のある馬が検索されます。
レース用 http://www.ittai.net/kekkabunseki/TG%Y1/%Y1%M1%D1%P4.htm
  該当の日を表示させるものです。アンカーポイントを使ってページを記述すればピンポイントにレースまで示せるのですが、そこまではやってません。
 
馬データ用 http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&q=
  Googleで馬を検索する時用です。
一応、私のサイトでは馬データ・レース用に対応させています。また基準タイムの箇所も対応させてます。レーシングビュワー何かも開けます。内部変数で表示させてそうなページがあれば入れておいた方が便利です。