2002年3回中京1日目・2日目

馬場のコメント
およそ6ヶ月ぶりの開催でまずます時計の出やすいコンディションだった。けれども、秋の京都の開幕週とかですと例年マイナス1秒超えるマイナス2秒近い馬場差になるのが当たり前の様になっているが、こちら3回中京はそれほどではなくて、マイナス1秒を超える馬場差にはなっていない。ただ、今年に限ったことではなく、昨年のこの開催1週目の馬場差はマイナス0秒8、マイナス0秒7でしたから、先週もほぼ同じくらいだったということだった。暮れの開催ということもあり、芝の成長する時期とかも関連しているのでしょうし、この3回中京の開幕週の芝の馬場差というのはだいたいこれくらいなのだろう。
なし

12/1 芝=-0.8(-0.4) D=±0
R 距離 優勝馬 条件 走破T T差 修正
1R T1800 トリリオンカット 未勝利 1.50.3 -0.8 ±0  
2R D1700 シルクホルダー 新馬 1.50.7 +0.7 +0.7  
3R T1200 ベルモントシチー 新馬 1.10.6 -0.3 +0.5 +0.1
4R D1700 サイドバイサイド 500万下・牝 1.48.2 +0.4 +0.4  
5R D1000 チアズチャンプ 500万下 0.59.6 -0.4 -0.4  
6R D1700 インターマーベラス 500万下 1.47.4 -0.4 -0.4  
7R D1000 ブライティアガール 500万下 1.00.5 +0.5 +0.5  
8R T2500 ゼンノスウィング 500万下 2.35.8 +1.4 +2.2   S
9R D1700 レースウィング 500万下 1.47.9 +0.1 +0.1  
10R T1800 タマモスプリング 犬山特別500 1.49.0 -0.2 +0.6  
11R D2300 アッパレアッパレ 春待月SH 2.27.5 +1.0 +1.0   S
12R T1200 レスレクシオン 鳥羽特別1000 1.09.5 +0.2 +1.0 +0.6
8R500万下 スローペースの影響で時計の遅かったレース
タイム差はプラス1秒4で先週の芝でワーストですが、前半スローペースでしたし、低レベルには入れられない。
 
11R春待月S スローペースの影響で時計の遅かったレース
前半スローペースでしたので、低レベルには入れられない。
  4着 アレグラール 前回の山本さんの危険馬(結果コメント)
ゆったりした流れで逃げていたので、冷や冷やしたが、結果的に踏ん張れなかったということで、この馬も前のレースの時計が遅かったので、その辺りが影響しているのだろう。