2002年4回京都5日目・6日目
| 馬場のコメント | |
| 芝 | ここまで6日間すべて馬場差マイナス1秒台と速い時計の出やすいコンディション。 土曜日は実際のタイム差と馬場差を比べて矛盾を感じられるかもしれないが、特にペースを考慮してこの馬場差になった。また日曜日の11R、菊花賞の頃には雨が降って水を含むコンディションになっていたと推測する。従ってこのレースにはマイナス1秒1という馬場差は当てはめられない。 |
| ダ | 基本的には水準より少し時計のかかるコンディション。日曜日については馬場差がプラス0秒2で5日目までよりは少しだけだが、水準方向に近づいた。実際稍重発表だった。その中で特に10R・12Rは雨の中で行われていて7Rまでと比べて幾分速い時計の出やすいコンディションだったと推測できる。従って10R・12Rにはプラス0秒2という馬場差は当てはめられない。 |
| 10/19 芝=-1.2(-0.6) D=+0.4(+0.2) | |||||||||
| R | 距離 | 優勝馬 | 条件 | 走破T | T差 | 修正 | 短 | ||
| 1R | D1200 | 良 | ビッグロンドン | 新馬 |
1.14.4
|
+0.6
|
+0.2
|
+0.4
|
|
| 2R | D1200 | 良 | メイショウゴウホウ | 未勝利 |
1.14.3
|
+0.6
|
+0.2
|
+0.4
|
|
| 3R | T1200 | 良 | ビッグダイヤ | 未勝利 |
1.09.4
|
-1.1
|
+0.1
|
-0.5
|
|
| 4R | T1400 | 良 | アイシースズカ |
新馬・牝 |
1.22.7
|
-0.6
|
+0.6
|
±0
|
|
| 5R | D2910 | 良 | エリモシルバー | 障害未勝利 |
3.19.9
|
||||
| 6R | D1800 | 良 | アサカフラッパー |
500万下・牝 |
1.54.1
|
+0.7
|
+0.3
|
||
| 7R | D1400 | 良 | コウエイキンラベル | 500万下 |
1.25.5
|
+0.1
|
-0.3
|
-0.1
|
|
| 8R | T2000 | 良 | マイドリームビギン | 500万下 |
2.00.4
|
-0.9
|
+0.3
|
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| 9R | T1200 | 良 | スイートルーム | 壬生特別1000 |
1.08.0
|
-1.1
|
+0.1
|
-0.5
|
|
| 10R | T2400 | 良 | フェリシタル | 比叡S 1600 |
2.27.0
|
+1.4
|
+2.6
|
S | |
| 11R | T2000 | 良 | エイシンスペンサー | オパールH |
1.59.0
|
-0.2
|
+1.0
|
S | |
| 12R | D1400 | 良 | カメリアデュラブ | 1000万下 |
1.25.2
|
+0.5
|
+0.1
|
+0.3
|
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| 10R比叡S | スローペースの影響で時計の遅かったレース 前半スローで上がりをまとめているので低レベルには入れられない |
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| 4着 | マイソールサウンド | 今回の山本さんの狙い(次走注目) 上位争いの加わって良化を示した。2着争い際どかったが、ハッピールックに差し返され、4着だった。とはいえ、勝ったフェリシタルからマイソールサウンドまで接戦で同タイム・クビ・ハナ・ハナ差の接戦だった。休み明け2走目で変わり身を示したと言える。前走にしても12着ながら追いづらいシーンがあってものだったが、いずれにせよ次走は軸にしたい馬。この距離、やや長い感じがしますし、次走1800m〜2000m辺りならより楽しみ。 初の古馬相手のレースで見せ場を作ったマイソールサウンド。次走は注目が必要。 |
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| 11RオパールS | スローペースの影響で時計の遅かったレース 前半スローで上がりをまとめているので低レベルには入れられない |
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