2002年2回阪神5日目・6日目

馬場のコメント
先週からBコースに変わったことでマイナス方向に戻した格好。今週も開催日によほどまとまった雨が降らない限り速い時計の出やすい傾向は続くだろう。

日曜の方は中団・差しの馬の連対が目立つが、差し有利という馬場ではなかった。こういったメンバーやペースになった為。馬場によるものではない。
雨の影響を強く受けた一週目は脚抜きの良いコンディションだったが2週目・3週目と少しだけだが、時計の掛かる傾向が続いている。つまり一週目とその後の週の時計の出方が大きく異なるので、この後比較をする際には注意。

総じて中団の馬の連対が目立つが、芝と同様こちらも特に差し有利という馬場ではなかった。

9/21 芝=-1.4(-0.7) D=+0.2(+0.1)
R 距離 優勝馬 条件 走破T T差 修正
1R D1400 ブイロッキー 未勝利・市 1.27.3 +0.2 ±0
+0.1
2R D1800 ミスズガルソンヌ 未勝利・牝 1.54.7 -0.5 -0.7
3R D1200 ライブリパワー 未勝利 1.14.3 +0.7 +0.5
+0.6
4R D1800 ハリケンドライバー 未勝利 1.56.0 +0.8 +0.6
5R T1400 ベルル 新馬 1.23.1 -0.5 +0.9
+0.2
6R T1400 スナークバクシン 未勝利 1.21.5 -1.6 -0.2
-0.9
7R D1800 セイントネイチャー 500万下・父 1.53.9 +0.1 -0.1
8R T2500 ストップザワールド 500万下 2.33.3 -1.1 +0.3
9R T2000 ナムラハクシャ 瀬戸内海1000 1.59.7 -1.3 +0.1
10R D1400 ウォーターソルファ 新涼特別1000 1.24.9 +0.3 +0.1
+0.2
11R T2000 エイシンスペンサー オークH1600 1.58.5 -1.8 -0.4
12R D1200 ディスカバリーベイ 500万下 1.12.6 -0.1 -0.3
-0.2
12R500万下 1着 ディスカバリーベイ 前回の山本さんの狙い馬(結果コメント)
デビュー戦・2走目とダート1400m戦に出走しておよそ3ヶ月ぶりに今回ダートということだった。デビュー当時より力をつけていることもあるんでしょうし、1400mよりも今回の1200mの方がスピードを生かせる感じだった。