2002年2回札幌3日目・4日目

馬場のコメント
Bコースに変わって1週目より若干速いものの、ほぼ水準のコンディション。後2週札幌競馬あるが、最後までBコースが続く。
芝コース同様1週目とほぼ同じく水準程度のコンディション。

9/14 芝=-0.2(-0.1) D=+0.1
R 距離 優勝馬 条件 走破T T差 修正
1R T1800 テイエムリキサン 未勝利 1.50.1 -1.6 -1.4  
2R D1000 ヘカティー 未勝利・牝 1.00.6 +0.1 ±0  
3R D1700 ダイナミッククロス 未勝利・父 1.48.2 -0.2 -0.3  
4R D1700 ミスズアサシー 未勝利 1.48.7 +0.3 +0.2  
5R T1000 ホーマンオブジェ 新馬 0.58.9 +0.1 +0.3 +0.2
6R T1800 ワイルドファイアー 未勝利 1.50.5 -0.2 ±0  
7R D1000 ラビットミレニア 500万下 1.00.0 +0.2 +0.1  
8R D1700 ライオントレジャー 500万下 1.47.1 +0.2 +0.1  
9R T1200 クリアーシャイン 500万下 1.10.2 ±0 +0.2 +0.1
10R T2000 ニシノシシオウ 恵庭岳特500 2.03.6 +1.1 +1.3   S
11R T1200 トムパレード サロマ湖1000 1.10.0 +0.3 +0.5 +0.4
12R D1700 アンドゥオール 美唄特別500 1.45.8 -1.1 -1.2  
1R2歳未勝利 高レベルレース
  1着 テイエムリキサン 2番手追走から終始余裕のある手応えで楽に抜け出す強い内容。一戦ごとの良化がハッキリとわかる。2歳1800mの路線で今年、
それほど全体にレベルが高いということはないだけに、未勝利を勝った
ばかりだが札幌2歳Sに出てくるようなら有力視できる。
 
10R恵庭岳特別 スローペースの影響で時計の遅かったレース
 
12R美唄特別 高レベルレース
相当強いメンバー構成。上位5頭はすべて覚えておきたい。
  1着 アンドゥオール 母スターバレリーナ譲りの切れ味だった。まだダートでは底を見せておらず、強くなる余地十分ある。
  2着 ニシノライメイ 競馬を覚えてきて自分から負かしに行ってイブキリムジンオーに襲いかかっての2着は内容あった。
今回の番組推奨馬(次走注目)
時計的にも内容的にも評価できるレース内容。

厳しい流れを速めに動きながら2着確保と強い内容だったニシノライメイ。一戦毎にレースを覚えてきており、次走確実に期待に応えてくれそう。
  3着 イブキリムジンオー 単騎で行けたとは言え、流れは厳しかったので評価できる。力をつけている。
  4着 ケイタイガー 休み明けでまだ余裕残しながら、2番手でバテずに次走に繋がるレースだった。特にこの馬の場合は2番手よりも単騎でハナで行ける組の方がさらによいので、メンバー次第では主力級に浮き上がる。
  5着 コアレスタイム 少し詰めの甘いところがあるが、それにしても前走ほどは走れていない。メンバーも揃っていましたし減り気味だった体が戻っていたことは良しとして次走も注目したい。